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ブックマーク / www.kotono8.com (21)

  • 木村剛氏の「ブロガーとしての資質」を問う――自分のものとして取り込みたがる人々[絵文録ことのは]2004/12/13

    「週刊!木村剛」で活躍中の金融サービスコンサルタント木村剛氏は、「ブログをマスコミに対抗するカウンターメディアにする」という野望を抱いてブログ啓蒙活動を続けている。しかし、その主張に私は違和感を感じてきた。対マスコミ姿勢については木村剛の「マスメディアへの対抗意識」は時代錯誤。中越地震マスゴミ批判記事を検証するに書いたとおりである。 そして、昨日公開したエントリー「博客」と呼ばないで!中国ブロガー「博客」呼称騒動――博客中国 vs CNBlogにおいて、一部の中国ブロガーから激しく攻撃されている方興東氏の状況を見て、木村剛氏の問題点が私の中で整理された。 私は、木村剛氏に対してマスコミで挙げられた金融政策上の疑惑などについては興味がないし、経済にはうといのでまるでわからない。木村氏の疑惑について紹介するトラックバックがあったが、読んでも事実関係がわからないのでスルーしていた。また、下記のよ

    sweetlove
    sweetlove 2006/11/17
    全文転載はブロガーとしてもっともしてはならない紹介方法
  • ケータイ族の特性を生かしたケータイサイトの作り方 [絵文録ことのは]2006/10/26

    前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。 さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。 今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。 ■最初に、いくつかの反応について 404 Blog Not

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    sweetlove 2006/10/26
    親指世代とのギャップを感じる
  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

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    sweetlove 2006/10/25
    わたしはケータイのほうが不便
  • 「絵文録ことのは」について(第4期版)[絵文録ことのは]2006/10/17

    一次情報を重視する 事物の起源をつきつめていく ミーハーに深く広く扱う 興味深い内容について、他の人に伝えたい――多くの人がブログを続ける動機の一つはそこにあると思います。その中でもできる限り一次情報に近づいていきたいと思う気持ちは、私にとって抑えがたいものです。興味をもったことを突き詰めて見ていきたい。それが「絵文録ことのは」です。 今回、サーバーを移転し、第4期としてスタートします。 ■「ことのは」とは 古語で「ことば」「和歌」のことですが、ここでは「ことば」の意味でもっぱら使っています。 辞書によれば、「こと(言・事)」の「は(端)」が語源とされています。事実の一端をかすめるかかすめないか、そのぎりぎりのところに「ことば」が存在しています。 ■「絵文録ことのは」のタイトルについて ウェブログ→ゑぶンろく→絵・文・録 という語呂合わせです。絵と文の記録でブログ、というわけで、音訳と意訳

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    sweetlove 2006/10/18
    無駄にミーハー
  • 絵文録ことのは移転[絵文録ことのは]2006/10/17

    「絵文録ことのは」はhttp://www.kotono8.com/に移転しました。 URLが変更になりますので、ブックマークやRSSリーダーに登録されている方は、お手数ですが変更をお願いします。 2006年9月以前の記事はこちらにあります。 ■移転の理由 lolipopサーバーでは耐えられなくなってきた。 記事が増大してきたのでサーバー容量が不足気味 執拗なコメントスパム、トラックバックスパムに、サーバーが耐えきれない 日中はほとんどMovableTypeにアクセス不能になるほど。 hetemlは軽いです。 MovableTypeがバージョンアップし、その機能を生かすためには今までと設定を変えたくなった。 MTCategoryLabelがカテゴリーファイル名と切り離されたので、無理にMTCategoryDescriptionを使って日語表示しなくてもよくなった。そのため、カテゴリー説明を

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    sweetlove 2006/10/18
    こっち
  • アルファブロガーになったからってモテるわけじゃない!『モテる100ワザ ブログ入門』 [絵文録ことのは]2006-09-14

    弁護士が見舞いに来たときに「世話してくれる彼女とかいないの?」と激しく煽られたわけですが、その話をすると「アルファブロガーなのに彼女いないの?」とさらに激しく煽られた。 アルファブロガーというのと、モテるモテないは別だからね! というわけで、ブログでモテる方法を考えてみた。 ■「アルファブロガーはモテる」の幻想 某煽り人はめちゃくちゃ言ってくれた。 『アルファブロガーは「オレ、ブログやってんだけど」の一言で毎晩酒池肉林』という噂はウソだったのか…どうりで「モテる100ワザブログ入門」ってが出てないはずだ。 また、某氏が彼女と別れたというので、独り者の「仲間~ヽ(´ー`)ノ仲間~」とか書いて励ましていたら「アルファブロガーなのに」と言われてしまった。 だから、それ、アルファブロガーと関係ないやん! アルファどころかブロガーも関係ない。 考えてみると、アルファブロガーは既婚率が結構高い。

    sweetlove
    sweetlove 2006/09/14
    松岡英明さんでもなければ、徳永英明さんでもないことがわかった。
  • 盗用・パクリについて言いたいことを言わせてもらう――TBS記事盗用・パクリサイト・劣化コピー・パクリソフト[絵文録ことのは]2005/05/12

    TBSのスポーツページにあった「編集長コラム」が、讀賣新聞・毎日新聞・朝日新聞から盗用していたことが判明した。その説明も二転三転している。 TBSのHP、読売夕刊コラム盗用…おわびし削除2005/5/10/20:15 TBS公式HPの盗用さらに4、コラム全面削除2005/5/11/12:48 TBSのコラム盗用、執筆は部長…3紙から計17件も2005/5/12/00:30 すべてのものを自分の力でやるということは不可能なので、他の人がすでに作ったものを活用するということは当然あっていいわけだが、使わせてもらう人に対するリスペクト(敬意)が欠落すると、単に先人の業績にただ乗りし、他人の名誉を横取りするという泥棒になってしまう。つまり、安易なパクリと適切な引用はまるで違うのである。芸術として評価できる歌取りと、人間としてやるべきではないパクリは違うのである。 最近、ブログでもパクリ問題が起

    sweetlove
    sweetlove 2006/03/04
     TBさせていただきました
  • 「ランキングサイト」が大嫌いな理由 [絵文録ことのは]2006/03/04

    去年の11月26日、銀座で開かれたブロガー異業種交流会で、私はパネラーとして「嫌いなのはランキングサイトに誘導するブログ」と強調しまくっていた。実際、ランキングサイトへのリンクがついているだけで、そのブログは価値がないと思ってしまう。もちろん、実際には、ランキングがついていても優れた内容のブログは多いはずだが、どうしても嫌悪感が先走ってしまう。 なぜ私はこれほどまでにランキングサイトが嫌いなのか。それは、ランキングが「読者のため」ではなく「著者のため」にあるからだ。そして、それはアフィリエイトと違って、読者に何らかの価値を提供する余地がほとんどないと思う。 ■アフィリエイトを肯定する理由 かつてネットでは「ネットで金儲けはいやらしい」という常識が蔓延していたが、今世紀に入ってからはじわじわとその意識も変わり、特にブログブーム+アフィリエイトで完全に価値観は変わってしまった……という話は、す

    sweetlove
    sweetlove 2006/03/04
     クリックを要求されると引いてしまう
  • 正しいパクり方――藤原定家の「本歌取りの方法」[絵文録ことのは]2004/03/29

    「盗用」について、著作権的な観点から言うならば、「もともと他の人が作ったものを利用している、という事実と、その範囲を、誰の目にもすぐわかりやすいような形で示さないものは、盗用」と言ってしまっていいと思う。不正な転載は盗用である。 また、「情報を共有する」ということは決して「著作権を放棄する」ことにはならない。著作者人格権を守りつつ、しかもそのリソースを活用できるようにするために著作権法があり、盗用にならないよう適切に引用するための規定があるわけである。 適切な引用については「引用」は無断でやるのが当たり前で書いたのでご参照を。 さて、私たちは、他の人の業績を利用してさらにそこに新しいものを付け加え、アレンジすることができる。それが単なる「盗用」になるのか、それとも「アレンジ」「翻案」「パロディ」になりえるのか、という分かれ目は、結局のところ「もとの作者への感謝と尊敬」の念を表現するか否かに

  • 「きっこの日記」五年分すべてを通読してわかった。きっこの正体(きっこの日記検証1)[絵文録ことのは]2006/01/31

    去年末から話題のサイトといえば「きっこの日記」をおいて他にはないだろう。そう、MAXファンのヘアメークの日記でありながら、「構造計算偽造」問題に絡んで「スクープ」ともいえるネタを公開したことでネット内の関心を集め、ジャーナリストにも「こいつ何者だ?」と言わせ、さらには民主党議員まで引っ張り出してきたっていうスゴいサイトだ。中には「これはスクープを公開するために匿名の架空の日記で出しておいて、それをマッチポンプ的に報道するための偽装サイト。きっこというのは複数の可能性もある」なんていう陰謀論まで飛び出す始末。でも、おれのポリシーは「原典に当たれ」ってのはご存じの方も多いだろう。きっこ=横山希美子さんのことを知りたかったら、きっこの日記を全部読むことからはじめなきゃ、と思って開いてみたら、実に5年分もあって、しかもここ2年くらいは毎日5000字くらいの文字量があるというわけで、当に大変な作業

    sweetlove
    sweetlove 2006/01/31
    310万5098文字もお疲れさまです。
  • mixiの大発展の裏にある「携帯ユーザー」を見逃すな [絵文録ことのは]2006/01/30

    FPNの記事はネタにしやすい(論点が明確な)ものが多いのでまた取り上げるが、「株式会社mixiは成功するか-その光と影-」でmixiの強みと弱点が考察されている。その中で、強みについてはこう書かれている。 Mixiの女性の好みに徹したデザインやどこよりも早く簡易ブログを内部に取り込んだ点、GREEが対面中心に展開するのに対してmixiはネットを重視した点などがライバルに差をつけた理由と考えられます。 非常に的確――なのだが、重要なキーワードが抜けている。同じようなことを言っているようでいながら、実はちょっと違ったキーワードが必要だ。それは「携帯ユーザー」を取り込んだということである。 ■mixi豆乳組オフ なぜか毎月定例となってしまったmixi豆乳組コミュニティのオフ会であるが、ここに参加する人たちはかなり平均的なmixiユーザーを代表しているように思われる。 一つのグループは、ウェブをバ

    sweetlove
    sweetlove 2006/01/30
    ケータイ文化圏はよくわからないな。
  • リンクなしトラックバックが「アクセスを奪う」という表現についての補記[絵文録ことのは]2006/01/08

    前回のエントリー「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06」は大きな反響を呼び、それぞれの文化圏に属する(あるいは属さない)人からそれぞれの反応が得られた。 面白いのは、「言及リンク文化圏」「関連仲間文化圏」のそれぞれで、「そういう別の考え方の人がいたとは知らなかった」とか、「(言及リンクは)なぜそんなに堅苦しく考えるのか」「(関連仲間文化圏は)やはり理解できない」といった反応が出てきたことだ。まさに文化衝突(あるいは文化交流)であるという感を強くした。 さて、いくつかの点で、こちらの表現不足、あるいは誤解を招く言い方があったようなので、補足しておく。補足のくせに長文なのは許してください。仕事用原稿じゃないので短くまとまらない。でも新書版単行換算で15ページ分くらいだから、それほど長いというわけ

    sweetlove
    sweetlove 2006/01/08
    「言及リンクしないことは、自分のブログの読者に対して不親切」という部分に同感。
  • トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06

    「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ

    sweetlove
    sweetlove 2006/01/06
    質と量のどちらを重視するか。そりゃ、質でしょう。
  • Yahoo!ブログは新たな「Y!転載厨」を生むか[絵文録ことのは]2005/02/03

    最大のポータルサイトYahoo!で、Yahoo!ブログがスタートした。Yahoo!の検索カテゴリと同じカテゴリ分けがあることから、Yahoo!ブログ記事と検索をリンクさせることも視野に入れているのだろうか。 まあそれはともかくとして、このYahoo!ブログには恐ろしい機能がついている。とりあえずどの記事でもいいので個別の記事を見ていただきたい。タイトル、日付、文、コメント、トラックバックときて、ページの一番下の方に「この記事のURL」があり、その右端に「傑作」「転載」ボタンがある。 Yahoo!ブログを開設しているユーザーがログインした状態でこの転載ボタンを押すと、なんとその記事がまるまるすべて自分のブログに転載されてしまうのだ! 転載された記事には、タイトルが「[転載]タイトル」となり(どうやら「転載」とつくのはyahooブログ表紙の新着等のみの模様)、文はそのまますべてが転載さ

    sweetlove
    sweetlove 2006/01/05
     画像の無断使用・直リンクの無法地帯です。
  • ウェブの二つの文化圏の衝突【後編】ネガティブリンクと批判する側・される側の論理[絵文録ことのは]2006/01/05

    前編「無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理」では、このネット上には大きく分けて二つの文化圏があり、ネットの特性に根ざした原住民型「リンクフリー文化圏」と、一般社会のルールに基づいた移民型「リンク許可文化圏」が存在していることを指摘した。そして、「無断リンク禁止問題」はその二つの文化圏の衝突(カルチャーショック)であり、解決は困難だろうという希望のない結論であった。 後編では、もう一つ、似ているが別の現象である「ネガティブリンク問題」について扱う。これは単純な作法だけではなく、「悪意」を含む・感じ取るという厄介な問題も含まれているので、項目を分けることにした。 ■批判は隠すべきか、明らかにすべきかという対立軸 今回もまた図にしてみた。 もう一つ、批判を匿名でやるのか、固定名(実名または固定ハンドル)でやるのかという軸を重ねるといいんだろうが、3次元グラフにするとややこしいので

    sweetlove
    sweetlove 2006/01/05
     図入りでわかりやすい
  • ウェブの二つの文化圏の衝突【前編】無断リンク禁止問題にみるリンクする側・される側の論理[絵文録ことのは]2006/01/05

    いったい10年前から何回この話題はループしたら気が済むねん、という勢いで論争が繰り返されているのが、「無断リンク禁止」と「ネガティブリンクへの対応」の問題である。 ここ数日、はてなブックマークで急に話題になっているのが、「日一わかりやすいとまでは言えない「URL晒しがダメな理由」」というページで、このページ自体は2004年秋のものである。 ブログでは外部ページへの参照が活発で、さらにトラックバック機能までついているため、従来の「ホームページ」よりも自由にリンクが張られる傾向にある。そんななか、「儀礼的無関心」問題に始まり、最近の「はてなブックマーク暴言問題」に至るまで、特に「否定的リンク」「観察的リンク」の是非が問われてきた。 この辺の問題について、「リンクする側・される側」「批判する側・される側」の関係でとらえてみると整理できるんじゃないかと思って図を作ってみたのが今回のエントリーであ

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    sweetlove 2006/01/05
     違う文化の調和と衝突
  • 「ネットでの儀礼的無関心」かコミュニケーション優先か[絵文録ことのは]2003/12/05

    「ネットでの儀礼的無関心の可能性」(はてなダイアリー - recent events@TRiCK FiSH)という記事で、松谷創一郎さんが他サイトへのリンクに関して「ネットにおいて儀礼的無関心は可能なのだろうか、必要なんじゃないか」と問題提起し、反響を呼んでいる。一方、skywardさんの「著作権(今度は文章)」という記事で、「ディープリンクは別に著作権法で禁止されていない」というようなことをコメントに書いた。リンクの仕方についての話。 ★「ウォッチャー」の権利など守る必要はない。儀礼的無関心2もご覧ください。 ※羊堂舗 ちょき - 儀礼的無関心反応リンク集でこの件についての反響が読める。 松谷さんの論旨を簡単にまとめると、「他のサイトに対してリンクすることで、そのサイトを潰してしまう結果になることもある。だから、あえてリンクしないという『儀礼的無関心』が必要ではないか」ということになる

  • SEOに必須「Googleはいかにしてスパムサイトを弾いているか」――グーグル特許出願文書のわかりやすいまとめ [絵文録ことのは]2005/12/09

    SEO、すなわちgoogleなどの検索サイトで、自分のサイトをいかに上位に表示させるか、というテクニックである。中にはそれを勘違いして、あちこちにトラックバックスパムを送りまくる奴がいたり、内容のないサイトを大量に自動生成して一時的にアクセスを奪おうとする輩もいたりする。 しかし、googleも黙ってはいない。そんなspamを弾くための手段を導入している。その目安が、グーグルの特許出願文書に書かれている……ということで、このブログでも以前、その特許文書の全訳を掲載した。 Googleの新しい順位決定方法のすべて。SEO関係者必読、グーグル特許出願文書全訳 [絵文録ことのは]2005/07/01 Googleの新しい順位決定方法のすべて。SEO関係者必読、グーグル特許出願文書全訳2 [絵文録ことのは]2005/07/01 しかし、これはあくまでも特許出願文書なので、用語も堅いし、わかりにくい

  • ブログの「次」はこれが来る。DWS(デーサイ)=データベース→サイト化ツールの時代 [絵文録ことのは]2005/11/29

    ブログはすでにウェブサービスに欠かせない基礎的ツールとなった。数年前のマイホームページブーム時代には「だれでも全世界に向けて情報発信できる」というのが売り文句だったが、HTMLとFTPを覚えないといけなかった。今、ブログブーム時代には、ブラウザで表示させ、文字を入力して投稿できる人なら誰でも簡単にブログを作れる。そして、ネット初心者が「ブログ始めました」と言う時代になった。 私は今、その次を見ている。それは、日記型だけでなく、ありとあらゆるスタイルのウェブページが、ブログのようにブラウザから構築できるツールの時代だ。知人にはことあるごとに「こういうツールを作れば、次の時代のウェブで羽振りを効かせられるぜ」と煽っているのだが、実力と余裕が伴わないみたいだし、ほかにも同じようなことを考えている人は多いようなので、公開してしまうことにした。だれか作ってください。 ■FTPの面倒くささからMTへ

    sweetlove
    sweetlove 2005/11/29
     デーサイ
  • ネットの著作権:著作物を適切に使う方法(日経パソコン記事への異論) [絵文録ことのは]2005/09/25

    あなたは訴えられるかもしれない……ネットに散らばる“お宝素材”、勝手に使うと「法律違反」? / デジタルARENAに掲載された日経パソコン誌コラムだが、ネット上での著作権について注意を促す内容となっている。また、この記事についてのはてなブックマークでも、この記事を正しいものとして受け入れている人が多く見られる。 しかし、この記事には間違いが多い。あまりにも著作権を拡大解釈し、使っていいものまで使わなくさせてしまいかねない。そこで、自分なりに改めてまとめてみたい。 ■1 の表紙画像、勝手に載せても大丈夫?――○ 確かにの表紙には、表紙の装丁をデザインしたデザイナーや、そこで使われた写真の撮影者の著作権が存在している。しかし、の紹介として表紙画像を出版物上で使うことは、これまで出版業界の慣例として認められてきた。これはネット上でも受け継がれているようだ。 もちろん、の表紙画像のデザイン

    sweetlove
    sweetlove 2005/09/25
     正しい知識を持ちたい