本は分解・スキャンして寝床を確保 (作業手順解説) 猫本棚 白光 ハッコーヒーティングガン 883B 100V-1KW平型プラグ 883-13 "1: まず本のカバーを外してから背表紙を剥がします。このときドライヤーで本の背を暖めて糊を溶かし気味にすると楽に背表紙を剥がせます。ヒートガン(工業用ドライヤー)があるとより手早く作業できます。それから、ユリイカの目次やラノベの擬似ポスターのように折り返しになってるページは、この作業のすぐ後に展開しておきましょう。忘れて裁断すると涙目になりますから。" プラス 断裁機 PK-513L 裁断幅A4タテ 26-106 "2: 次に本の背を綴じた糊を含めて5〜10mmほど裁断機で裁ち落とします。糊が残っているとスキャナに汚れがついて画像に黒い縦スジが入るので余分に切るのがコツです。この裁断機は力をかけずとも垂直に裁ち落とせるので特にお勧めです。(PK-
ビルコムさんから献本いただいた「WebPRのしかけ方 ――広告だけに頼らなくても、モノは売れる。 」。昨日本屋に行ったら平積みされてましたが、黄緑の表紙は目立ちますね。 ビルコムさんとは一緒に仕事もしていますし、僕が全体ディレクションをしたライオン様の「バストロジー 」の事例なども掲載されているので、結構スラスラ読めました。印象としては「戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 」がより上位レイヤーから所謂「コミュニケーションデザイン」的観点から原論チックに語る書籍であるのに対して、本書はWebに特化して、システマチックに整理したハンドブック的なイメージ。手元において、実際にメッセージを考える時に参照する、みたいな位置づけが正しい使い方(そう、読み方ではない気がした)だと思います。 結構「戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 」とかは語り口がやわらかくて、内容を噛み砕きやすく、納得感はあるんだ
TechCrunchの記事より。バーコードスキャナを使って本を登録できるようになったようです。 バーコードスキャナなんて持ってませんが、これから登録される本が増えたりするのかなと思って今更試してみました。 書籍のインポートページ。ここでISBNを入力してインポートするんですが、一冊一冊登録するのは面倒でした。 ここでスキャナを使ってISBNの読み取りができるのは便利ですね。他のユーザーが既に登録している本なら検索結果からマイライブラリに登録もできる。普段はこの登録方法がメインになると思います。 MacだとiSightでISBNを読み取って登録できるので、今までDelicious Library 2を使っていました。同種のアプリでオープンソースのBooks for MacOS Xもあります。貸し借りの管理もできたりして便利。俺はその本が家か実家かどこにあるのかをメモしてます。 Google
2009年06月08日20:00 カテゴリTips書評/画評/品評 tips - Google Book Search のマイライブラリ登録はASIN直でOK これなのだけど、Amazonがらみのデータをどっさり持っている人は、もっといい方法がある。 持っている本を登録すると、Googleで本の中身が検索できる この入力の手間に対応するため、バーコードスキャナを使ってGoogle Book Searchのライブラリに本を登録することができるようになった。タイトルを入力して本を登録する方が早いのではないかとも思う。しかしISBNを手入力するよりは明らかに早いし、この方法なら大量の書籍タイトルをらくに登録することができる。それは、ASINをそのままコピペすること。 実は、Google Book Search のインポートでは、ISBNは13桁ではなく10桁で管理されている。そのことは、「マイ
2008年11月21日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech メディアミックスの新たな手本 - 書評 - 爆笑問題のニッポンの教養 これはやられた! 爆笑問題のニッポンの教養 (現在30巻まで) 初出2007.12.07;以後続刊ごとに更新 講談社GJ! 本シリーズ「爆笑問題のニッポンの教養」は、同名のTV番組を新書化したもの。秀逸なのは番組一本につき一冊づつ刊行しているということ。 生命のかたちお見せします 発生生物学 - 浅島誠 (2007/9/27) 現代の秘境は人間の"こころ"だ 芸術人類学 - 中沢新一 (2007/9/27) 宇宙人はどこにいるのか? 惑星科学 - 井田茂 (2007/9/27) 人間は動物である。ただし…… 社会心理学 - 山岸俊男 (2007/9/27) 教授が造ったスーパーカー 環境工学 - 清水浩 (2007/10/31) ヒトはなぜ死ぬのか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く