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興味深いに関するt2-newsのブックマーク (30)

  • 新聞ビジネスの革命なるか? The Printed Blog

    米シカゴのベンチャー企業The Printed Blogのビジネスモデルが注目を集めています。 それはブログで書かれた記事を集めて新聞として印刷し、手渡しで無料配布するというものです。内容はシカゴの地域情報を中心とし、隔日で刊行予定。 新聞は11×17インチ(約28×43センチ)の3ページ6面のフルカラー印刷で、想定読者は1000人とのこと。超ニッチであり、「ハイパー・ローカル」な媒体といえるでしょう。 創刊は1月27日を予定していて、シカゴだけではなく、サンフランシスコでも一部配られるようです。 つまり、これまでの新聞社とは逆に情報収集にコストをかけずネットを駆使し、配布においては物理的な紙メディアのメリットをそのまま持ち越そうという発想です。 発行人のJoshua Karp氏によれば、週単位の利益としては1号あたり200コマの(クラシファイド広告〜三行広告的なもの〜)広告枠が売り切れた

  • シーサー株式会社

  • 「カイカク」とエントロピー - 雑木帖

    1961年の夏、NASAのプログラマがマーキュリー計画で使われるロケットの惑星軌道計算プログラムの一つをテストしていたときだった。 だいたいは正しいのだが必要な精度が何故か得られないので、プログラムの論理構成やデータ、また膨大な計算結果などを検証した結果、プログラムのコードのある一行が次のようになっているのを発見した。 DO 10 I = 1.10 しかし実はこれは正しくは次のような一行でなければならないものだった。 DO 10 I = 1, 10 ピリオドとカンマの違いに“すぎない”のだが、計算機が実行する一行としてみれば、この二つは全く違う命令だった。(少し書いておくと、最初の一行の“.”は数字データの小数点として計算機に認識され、また後の一行の“,”は、プログラムの命令文の区切り記号として認識される。つまり、前者のピリオドはデータの数値を表すものとしてプログラムの中で使われ、後者のカ

    「カイカク」とエントロピー - 雑木帖
    t2-news
    t2-news 2007/01/02
    ピリオドとカンマを間違えただけでも大事に至る日常生活、そんな軋んだ世の中に今向かっているように思う。
  • 視点・論点「まん延する感感俺俺詐欺」 - umeten's blog

    児童、青少年の間で「うつ病」が蔓延 - 米国 AFP BB News - BETA - これはアメリカの話だが、アメリカの話ということは政治経済のアメリカ化に日進月歩でまい進する日のことでもある。 この手の話で重要なのは、「まん延」しているといわれるのはいったい「何のため」なのか、もっと言えば「まん延していることで利益を得るのはいったい誰なのか」ということである。 文中にもあるように、抗うつ剤を服用することで逆に自殺リスクが高まるという副作用もすでに報告されている。 にもかかわらず、「うつ病がまん延」という事態において「必要」とされるものとは、やはり抗う剤に代表される、向精神薬なのである。 「あなたはうつ病です。だからこの薬を飲みましょう。必ず治ります。しっかり飲み続けてください。」という文句と、 「お前のいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ。

    視点・論点「まん延する感感俺俺詐欺」 - umeten's blog
    t2-news
    t2-news 2006/12/29
    まるで「愛国心」さえ「再生」すれば、すべての問題が「美しく」解決するといわんばかりの空疎な床屋談義が、まともな「議論」の体裁で日々行われていることは、今が狂気の時代であることを否定できない確かな理由の
  • 「再帰的グーグル八分」の時代の「グーグル八分術」の本 - アンカテ

    グーグル八分とは何か このは、「言論」とか「権力」と言うと、反射的に×ボタンをクリックして逃げ出すようなタイプの人にも役に立つ。 というのは、これは「グーグルについての」であると同時に、「グーグル八分を申請する人」に関するでもあるからだ。 何かのサイト運営をしていたら、特に仕事としてそれをしていたら、クレーム対策というのは重要なノウハウだ。しかし、これは「CSSの書き方」とか「SEOの仕方」とかと違って、表に出にくいノウハウである。「誰それからこういうクレームが来たので、こうやって追い払いました」なんてことをブログに書いてくれる人はなかなかいない。 このには、グーグル八分の事例がたくさん出ている。その多くがきちんと取材した上で、背景まで含めて書いてある。日でネットに難癖をつける扱いが難しい所はどういう筋なのか、そういうアンダーグラウンド情報が詰まっている。 どこかの新書で、「グー

    t2-news
    t2-news 2006/12/29
    つまり「再帰的グーグル八分」は、グーグルのポリシーをネット全体に強制的に波及させる力があるのだ。
  • 紙屋研究所の案内図

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • ネット記事による被害拡大を認定~イラク人民主活動家の訴えを認めた東京地裁 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ

    ネット記事による被害拡大を認定~イラク人民主活動家の訴えを認めた東京地裁 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
  • 「Winny」開発者の金子勇氏が会見、本日中に控訴へ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    t2-news
    t2-news 2006/12/17
    法律の基準ではなく、警察・検察が自分達の判断だけでいいか悪いかを決めるという社会になっていく」と、今回の判決について懸念を表明した。
  • 裁判員制度 : あんなこと、こんなこと。どんなこと?

    裁判員制度を説明したビデオテープを見たことがある。印象としては日人にはそぐわない制度だと思えた。声の大きな人が一人混じっていたら、みんなその人に引きずられるに決まっている。それが正しくないと内心思っていても正しくないと言うだけの勇気があるひとがどれほどいるだろう。 自分の意見はあなたとは違う、と言える人がどれほどいるだろう。きちんとした議論ができなければ、裁判員制度は機能しない。日では会議が機能していないのは自明だ。機能していれば、会議で復党反対が大多数を占めたという造反議員の自民党への復党が行われるはずがない。 それに、みんなと違う意見を持つことが怖くないのであれば、いじめ問題などこれほど問題にならないだろう。自分の意見を持っているなら、大勢が一人をやっつけるのは卑怯だと反対する人が出てくるはずだからだ。 だから、裁判員制度など絵に描いただ、第一、他人様の運命を握ることなどまっぴら

    裁判員制度 : あんなこと、こんなこと。どんなこと?
  • 苅谷剛彦 - この国の教育にいま、起きていること - 第一回 - 教育バッシングの思わざる効果

    ためし読み 2024/8/20 岸 圭介 そのことばは子どもに正しく伝わっていますか?――ことばの「意味」と「価値」を伝える教育 『学力は「ごめんなさい」にあらわれる』より「はじめに」を公開!

    苅谷剛彦 - この国の教育にいま、起きていること - 第一回 - 教育バッシングの思わざる効果
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    t2-news 2006/12/16
    教育という営みを、こと細かに法律によって律することができないからこそ、法律の役割は、「あり得べからざる教育」を排除するネガティブリストの発想にとどまる方が賢明であると、戦後の先達は考えたのだろう
  • Winnyよりもこの国のCODEこそ問題では: メディア探究

    essaさんの過去のエントリーを通じて、レッシグ氏の至言を発見。 著作権の保護が、創造性を損なうんじゃない。著作権を守る、という考え方そのものは重要だ。問題なのは、「出来損ない」の著作権保護が、創造性をダメにしてしまうという点だ。 とはいえ、今の著作権法が出来損ないであろうが、裁判官が現行法制度の番人である限り、既存秩序を、民主的な手続きによらずして、破壊しようとする人間を黙認できなかった、という判決も理解はできる。 だからこそ、根源的な問題は、Winnyにあるのではなく、裁判官が拠り所としている、この国を動かしている旧態依然としたCODE(法典)ということになる。 同じくレッシグ氏。 「ピアツーピア(P2P)を使った違法なファイル交換を認めることはできないが、P2Pそのものはネットワークの可能性を広げる重要な技術革新。デジタル技術を使って、より多くの人たちが文化をつくり、共有できるんだと

    Winnyよりもこの国のCODEこそ問題では: メディア探究
    t2-news
    t2-news 2006/12/15
    日本の法律というのは、赤外線センサーがクモの巣状に張り巡らされ、どんな善良な人間も、少しでも手や足を動かせばカラメ手にあうようできている。
  • 校長という種族 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    校長という種族〜実は“営業所長代理”のサラリーマン (藤原 和博=杉並区立和田中学校校長) 今回は、教育委員会と、生徒の目の前で授業を行う教員との橋渡し役ともいえる「校長」について解説する。 校長は、多くの人がイメージするような権威ある(偉そうな)仕事ではない。 全国の小中学校や高校に3万数千人配された校長は、トヨタNTTドコモのような会社組織で言えば、営業所の所長。しかも実際には人事権と予算権がほとんどないから、営業所長代理程度の役割なのである。 200人の生徒で2億円の運営費 簡単に言って、小中学校の生徒1人にかかる公教育費は100万円だ。したがって、200人の生徒を預かる中学校の場合、年間での運営費総額は約2億円ということになる。そのうちの7割がたが教員の人件費である。和田中は現在300名の規模だが、200名程度だったときの経費の内訳が記録に残っているので紹介しよう。

  • http://arekorenavi.info/archives/2006/12/072242.php

    t2-news
    t2-news 2006/12/10
    イタリアの子豚はまったくレム睡眠がない。<なんで?
  • インタビュー:池田信夫氏(2)「第2東京タワー」は全くムダ:阿部重夫編集長ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年12月 8日 [メディア論]インタビュー:池田信夫氏(2)「第2東京タワー」は全くムダ 昨日に引き続き、経済学者の池田信夫氏のインタビューを掲載します。 *   *   *   *   * 阿部 池田さんが著書「電波利権」でも書かれているように、田中角栄時代以降、電波は稀少性のある資源として国家が分配してきたましたが、政治の恣意が絡みおかしな配分になっています。現在、総務省では電波再配分の議論がされていますが、その動きをどうご覧になっていますか。 池田 問題になっているのは、NHKを8チャンネルから5チャンネルに減らすという竹中懇のNHK改革案(「通信・放送の在り方に関する懇談会 報告書」2006年6月)ですが、自民党内の協議が終わるまではどう転ぶかは分かりません。 むしろ考えるべきは、電波利用全体に占める放送の割合はごくわずかだという

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    t2-news 2006/12/08
    これからは全部の帯域が携帯電話や無線LANのような使い方になる。つまり通信になるのです。放送はもともと通信の一部ですから、放送だけを議論しても意味がない
  • http://blog.pavillon.jp/article/29072396.html

  • 間違いだらけの「チーム安倍」

    間違いだらけの「チーム安倍」 小池、世耕ら鳴り物入りの首相補佐官が論争や軋轢の震源地となっている。 2006年12月号 POLITICS 総務相・菅義偉「首相補佐官がこれほど注目された内閣は初めてなので、資産公開も検討課題だ」 金融担当相・山有二「補佐官が政策遂行の原動力になるのなら、資産公開も考える必要がある」 11月2日。首相・安倍晋三と全閣僚が保有資産を公開した。安倍と親しい閣僚たちが補佐官に公開義務がないことを槍玉に挙げた。安倍のそばで大臣よりデカい面のくせして不公平だと言わんばかり。「今は補佐官に国会議員が多いが、資産公開が条件になると民間人が来なくなる」。官房長官・塩崎恭久は釈明した。 「補佐官の位置づけが分かりにくい。国会で答弁するべきだ」。衆院教育法特別委員会では、民主党の牧義夫が安倍に詰め寄った。安倍直属の教育再生会議の事務局長は補佐官・山谷えり子。内閣の政策決定の

    t2-news
    t2-news 2006/12/05
    うまい>「現時点では『ノー・スタッフ・センター』の日本版NSCなんです」
  • 治安の悪化と教育の荒廃 - opeblo

    はてぶで見つけた「治安悪化説に異論」の東京新聞記事に関連して。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/09/06091103.htm 先日、新聞の紙面を賑わせた、小学校校内暴力が過去最多になったという記事の元となった調査結果の報道発表資料。 これを見ると、いじめも不登校も自殺者数も減っているし、状況としては良くなっているような気がするのに、何で各紙とも「小学校校内暴力が過去最多!」という見出しになるんだろうね。調査結果の概要のどこにも書いていないのに。何か不思議。 あと、「小学校の対教師暴力が38.1%と伸びている」というのも各紙で記事になっていたけど、添付資料の表を見ると、一方で校外も含めた対人暴力は前年度比38.0%減になっているんだから、それも書けばいいのに。何か無理矢理悪い部分だけ抜き出して強調している感じがする。 これはある程度の確信を持っ

    治安の悪化と教育の荒廃 - opeblo
  • マガジン9条『この人に聞きたい』小熊英二(1)

    膨大な量の資料にあたって〈日人〉や〈戦後〉の意味を 問い続ける小熊さんにとって、現在の9条をめぐる改憲論議は どのように耳に届いているのか、お聞きしました。 おぐま えいじ 1962年、東京都昭島市生まれ 東京大学農学部卒業後、出版社勤務を経て、1998年、東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教員。専攻は、歴史社会学、相関社会科学(社会学、歴史学、国際関係論)。膨大な量の文献にあたって、当時の皮膚感覚の歴史にまで分け入ることで、<戦後>や<日人>といったコトバの意味の変容と変遷を明らかにし、社会が無意識に前提する言葉や概念の自明性を問い直している。著書に、『単一民族神話の起源――<日人>の自画像の系譜』(新曜社/サントリー学芸賞社会・風俗部門)、『<日人>の境界――沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮:植民地支配から復帰運動まで』(新

  • 王様はなぜ正しいか : 404 Blog Not Found

    2006年09月21日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 王様はなぜ正しいか 王様はなぜ正しいか? 正しくなかったとき、殺されるからである。 The Golden Bough James George Frazer [邦訳:金枝篇] レジデント初期研修用資料: ネット時代の帝王学専門家どうしで意見が違う問題については、王様の目の前で 議論をして、王様が正しいと思うほうが「正しい」意見になる。 "The Golden Bough (金枝篇)"の内容を無理矢理要約するとそういうことになる。 実は古代の王様たちには、帝王学は必要なかった。「間違ったとき」に「殺され」さえすればいいのだから。しかしアトランダムに「正しい」ことを決めていては、殺される確率も高くなるだろう。帝王学が発達したのは、ある意味王様の自衛手段だといってもいいかもしれない。 しかし、間違ったら

    王様はなぜ正しいか : 404 Blog Not Found
    t2-news
    t2-news 2006/09/21
    組織論として秀逸な考察。>うまく行っている制度がうまく行かなくなる過程というのは、ほぼ例外なく権限と責任が乖離していく過程だ<要は無責任体質ってことかな
  • 佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ

    インターネットの登場によって、マスメディアだけが情報発信できる、という時代は終わった。という話はよく聞きます。最近もそれを象徴することがあったので、ここで書くことにしました。 いまやブログなどにより個人でもメディアが持てるのだ。という話はよく聞きます。しかし、それによってメディアやビジネスはどう変わるのか、については、まだ多くの試行錯誤が繰り返されているようです。 メディア側の人間が、「もう情報発信は我々だけの特権ではない」と、気が付いた文書を僕が始めて読んだのは、フリージャーナリストの佐々木俊尚氏の2004年11月のブログででした。 「インターネットが取材を変える日」というエントリで、自分の取材過程が取材先のホームページで開示されるかもしれない、という経験をした佐々木氏は、こう書いています。 たぶんこれからは、取材という行為自体もこのようにして相対化されていくのではないかと思った。つまり

    佐々木俊尚氏と岡田有花氏の見解が時を超えて一致したような気がする:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ