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2011年6月29日のブックマーク (2件)

  • 報告と指導: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    ソフトウェア開発組織におけるコミュニケーションは、非常に重要な要素です。毎朝のスクラムミーティングで状況の確認や指導、あるいは、毎週の週報会での活動報告を受けての状況の確認や問題点への対応の指示などを行う場であったりします。 しかし、リーダのソフトウェア開発経験や人材育成に関する考え方次第では、単なる「報告会」になってしまうのか、「報告と指導の場」になるのかという大きな違いが発生します。単なる報告会になっていると、チームで集まって報告を聞くことが無駄だと感じてしまい、全員を集めるミーティングは無駄という発想になってしまいます。 指導の場も兼ねるという発想だと、報告内容を深掘りする質問をしたり、他のメンバーにも分かるように説明を求めたり、あるいは、来どうすべきかの指導をしたりします。そして、重要なことは、それらすべてを参加メンバーと共有することで報告者だけでなく全員への指導となる訳です。

    報告と指導: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    t_ita
    t_ita 2011/06/29
    「単なる報告会しか行わないミーティングばかりだと、基本的なことさえ開発組織全体に浸透しなかったりするかもしれません」 #yam
  • アジャイルサムライ――達人開発者への道 | Ohmsha

    の読者の皆さんへ 謝辞 お目にかかれて光栄です 第I部 「アジャイル」入門 第1章 ざっくりわかるアジャイル開発 第2章 アジャイルチームのご紹介 第II部 アジャイルな方向づけ 第3章 みんなをバスに乗せる 第4章 全体像を捉える 第5章 具現化させる 第III部 アジャイルな計画づくり 第6章 ユーザーストーリーを集める 第7章 見積り:当てずっぽうの奥義 第8章 アジャイルな計画づくり:現実と向きあう 第IV部 アジャイルプロジェクト運営 第9章 イテレーションの運営:実現させる 第10章 アジャイルな意思疎通の作戦 第11章 現場の状況を目に見えるようにする 第V部 アジャイルなプログラミング 第12章 ユニットテスト:動くことがわかる 第13章 リファクタリング:技術的負債の返済 第14章 テスト駆動開発 第15章 継続的インテグレーション:リリースに備える 第VI部 付録

    アジャイルサムライ――達人開発者への道 | Ohmsha
    t_ita
    t_ita 2011/06/29
    メモ。タイトルが素敵。