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批評に関するtagutenのブックマーク (13)

  • 複製技術の時代におけるアート作品

    複製技術の時代におけるアート作品 The Work of Art in the Age of Mechanical Reproduction(英訳からの重訳) ヴァルター・ベンヤミン 著 佐藤魚 (sakana@minfish.jp) 翻訳 (C) 2003 sakana sato <版権表示> 翻訳は、この著作権表示を付すかぎりにおいて、訳者および著者に一切断ることなく、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用し複製し配布することを許諾する。改変を行うことも許諾するが、その場合は、この著作権表示を付すほか、著作権表示に改変者を付加し改変を行ったことを明示すること。 <版権表示終わり> 「遠い昔から現在に至るまで、今のわたしたちと比べればそれほど、ものごとに対する力のなかった人々によって、わたしたちのファインアートは培われ、いろいろなタイプや、適用の仕方があみだされてきた。しかし、驚くべき技

  • モード、もう魅力ない? 哲学者・鷲田清一さんに聞く

    印刷 メール モード、もう魅力ない? 哲学者・鷲田清一さんに聞く 関連トピックス ファーストリテイリング 異色の素人モデルを登場させて「社会との違和感」を独自に示した2004年秋冬ヨウジヤマモトの作品=大原広和氏撮影 コムデギャルソンは一貫して反骨的な作品を発表してきた(07年春夏)=大原広和氏撮影 最近は着やすい「自然体の服」が多くなっている。12年秋冬ステラ・マッカートニーの作品=大原広和氏撮影 鷲田清一さん 1980年代から90年代、身体論などの視点から優れたファッション論を自在に展開した哲学者の鷲田清一さんが最近、モードについてあまり語らなくなった。アンチ・モードも出尽くし、画一化・保守化にひた進む昨今のモード現象は、もう論評の対象としては魅力や意味を失ってしまったのか。京都の研究室を訪ねた。 ――最先端ファッションのモードに距離を持ち始めたのはいつごろですか。 「90年代半ばまで

    モード、もう魅力ない? 哲学者・鷲田清一さんに聞く
    taguten
    taguten 2012/05/17
    これは必見、読んだけどまた読もう
  • 鯨イルカ・イデオロギーを考える(�W) ― ジョン・C・リリーの場合 ―

    鯨イルカ・イデオロギーを考える(Ⅳ) — ジョン・C・リリーの場合 — (『人文科学研究第122輯』 (新潟大学人文学部、2008年7月)より) 三浦 淳 (新潟大学人文学部教授) 4.イルカ研究者はいかにしてマッドサイエンティストになったか A.鯨イルカ・イデオロギーには、イルカは知能が高いという言説がしばしばつきまとう。 その元締めは誰か、或いは淵源はどこにあるのだろうか。 ジョン・C・リリー(John Cunningham Lily)という人物がいる。 1915年に生まれ2001年に死去したアメリカ人で、イルカと人間のコミュニケーション研究によってその筋では著名な存在である。 彼は55年頃から、イルカは高い知能を持ち人間と言語交流が可能との説を喧伝するようになった。 ここでは彼の著書や自伝を主な材料として、彼の学説の内実と軌跡をたどってみよう。1) リリーのイルカ研究は二期に分けられ

  • 菊地成孔がPerfumeと相対性理論のヒットの理由を語る@J-WAVE Special「The Last Decade〜ゼロ年代の憂鬱〜」 101016 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.j-wave.co.jp/original/jwavespecial/2010/10/00.html ナルオタの皆様こんにちは。 菊地成孔、ざっくり言うとジャズミュージシャンであり文筆家、彼が2000年代初頭に手掛けたエレポッププロジェクト、所謂「第二期Spank Happy」に絡めて、Perfumeと相対性理論のヒットの理由を語ったくだり。この「第二期Spank Happy」は、当時まだアングラサブカル誌だった「Quick Japan」にデビュー前に特集されたりして、とにかくカルト的な人気を博したのだが、自分にとってはそれはもう不快で不快でたまらない存在でもあった。当時のクラブに根ざしたテクノ/ダンスムーブメントの楽観主義を知っている人には、「Spank Happy」の醸し出すデカダンな退廃美が、80年代初頭に蔓延したあの気持ちの悪いアカデミズムやロマンティクスを連

    菊地成孔がPerfumeと相対性理論のヒットの理由を語る@J-WAVE Special「The Last Decade〜ゼロ年代の憂鬱〜」 101016 - Aerodynamik - 航空力学
  • 天野祐吉 (@yukichiamano) | Twitter

    あんころ爺 自称あんこのソムリエ ただいま、ふるさとの星に地球での調査を報告しに宇宙船にのってるので、地球で留守番してるにアカウントまかせてる。帰ってきたら、また遊ぼ。

    天野祐吉 (@yukichiamano) | Twitter
  • ほめる批評とけなす技術 - 鳩メモ

    映画の感想を主に書かれてる(たぶん有名な)blogに空中キャンプ(id:zoot32)さんがあって、ちょっと今は4月までお休み中みたいなんで閲覧できませんが、ここはいいです。とてもすき。 何がすきかというと、基的に映画をほめるんですね。それも、いい先生が生徒のいいところを見つけてあげるような優しい視線でほめてあげる。ほめてのばす。いやほめられた相手が、それでのびるかどうかは知りませんけど。 ほめる批評でも、ただほめてるんだったらゴマスリつーか単なる馴れ合いですけども。でも「こんな風に評価できるところがあるぞ」って新しい評価軸を出すようなほめ方は、おおっと思う。読んでトクをした気になる。そういう批評を読むと、批評者に対する評価が高まる。それは、ほめる批評がそのまま「ユニークな評価軸の提示」になってるから、読んだ方も得をした気になります。 こういうスタイルは、たとえば週末に見る映画を選ぶため

    ほめる批評とけなす技術 - 鳩メモ
  • ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found

    2006年03月19日20:20 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere ブロガーのための三部作 これを見て、この三部作を改めて紹介せずにはいられない。 高校生のための- 梅田 卓夫 ・ 清水 良典 ・ 服部 左右一 ・ 松川 由博 jkondoの日記 - 興味を持ったことだけでも相手に伝える褒めるとか立派な意見を言う、とかまで行かなくても、「面白かった」とか、さらに言えば「読んだ」とかだけでも相手に伝えることに価値があるよなあ。うち「高校生のための文章読」は以前のentryで紹介したことがあった。が、これは繰り返して紹介するだけの価値がある一節なので再び引用させていただく。 「高校生のための文章読」pp.208 良い文章とは 自分にしか書けないことを だれが読んでもわかるように書いた文章 単純な「禿同」とか「氏ね」という反応は、確かに2.は満たしてはいる。しかし1.を満たして

    ブロガーのための三部作 : 404 Blog Not Found
  • amano

  • livedoor ニュース - 爆笑問題・太田光「『空気読む』って何だよ? 周りの人間に振り回されるな!

    爆笑問題・太田光「『空気読む』って何だよ? 周りの人間に振り回されるな! 2007年08月28日05時44分 / 提供:PJ 【PJ 2007年08月28日】− 24日金曜、日テレの「太田光の私が総理大臣だったら…秘書田中」内で、司会者にして「総理大臣」の太田光(42)は、以下の内容の発言をした。  「俺がネットを見ていたら、『爆笑の太田は空気読めない!』とか書いてあったんだ。俺はそう言われることはまったく気にしない。でも、『空気読めない』ってそんなに悪いことか? 今どきの小中学生は、『空気読めない奴』って周りから思われることを気にしすぎてるんじゃないか? 周りの意見なんて、ネットに何書かれてるかなんて、いちいち気にするんじゃないって!」  番組内で、小中学生の間で最近新たに問題になっているいじめの形態を紹介しているときだった。各学校の「裏サイト」なるものが存在しており、そこに特定の児童

  • 良い映画を褒める会。/ウェブリブログ

    ブログ名 良い映画をほめる会 ブログ紹介 始めてから17年経ち、ウェブリブログの閉鎖に伴い、引っ越してまいりました。 先月の確定申告の後にB-SELSさんに立ち寄った折に、「なにか面白いのはありますか?」とオーナーさんに伺った際に奥から出されてきたのがオーストラリアのモノラル盤で、しかも1stのゴールド・パーロフォン・レーベルの『プリーズ・プリーズ・ミー』でした。 購入したことはもちろんありませんが、時折入荷されるときに聴かせていただいたこと…

    良い映画を褒める会。/ウェブリブログ
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 評判づくり研究会

    第49回 苦情は最良のプレゼント!? 〜クレームから学ぶ評判づくりが企業価値を高める〜 苦情対応が、今日ほど重要になっている時代はない。その対応の如何によっては、企業の評判を失墜させることも、高めることにもつながるのだから。クレーム・苦情の重要性はどの企業も認識しているが、それらを経営に活かし、評判づくりにどのようにつなげていくか?当セミナーでは、実践企業の事例を紹介するとともに、今後のお客様相談室にもの、そして企業経営にとってあるべき姿について討論する。 【パネラー】 カルビー株式会社 お客様相談室 室長  天野 泰守氏 株式会社日航空インターナショナル カスタマーサポートセンター 部長  小梶 陽一氏 【モデレーター】 財団法人日消費者協会 広報部 部長  三浦 佳子氏 【日 時】 2008年 9月24日(水)18時00分〜

  • 天野祐吉のあんころじい

    なだいなださんが亡くなった。 いまの世の中で最も尊敬できる、また最も信用できる人の一人だった。 お目にかかったのは、5回か6回くらいだが、そのたびにぼくは強い刺激をうけた。 はげしいひとではない。 温和で、ユーモア・センスあふれる、それでいて、ときどききびしい目をなさる人だった。 「広告批評」に出ていただいたのは、 1980年8月号での鶴見俊輔さんとの対談「戦争が宣伝されるとき」など、 4回くらいだったと思うが、どれもとても刺激的で面白かった。 最近では『老人党宣言』や、「ちくま」の連載「人間、とりあえず主義」など、 一貫して姿勢の変わらない、ときに目からうろこが落ちる思いをさせてくれるような、 いい仕事をしていらっしゃる。 とくに、ことしの「ちくま」3月号に書かれた「〝賢い国〟というスローガン」には感銘を受け、 あちこちに引用させてもらった原稿を書いていたところだったので、 なださんの訃

    天野祐吉のあんころじい
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