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2012年6月27日のブックマーク (7件)

  • [TUP-Bulletin] 速報767号 1968年:フランスの民衆運動 5月革命 - 薔薇、または陽だまりの猫

    民衆の力と未来の可能性 1968年は「民衆蜂起」の年だった。1月には北ベトナム人民軍と南ベトナム解放民 族戦線がアメリカ大使館とアメリカ軍基地に対して行ったテト大攻勢。5月にはフ ランスで起きた学生・労働者による大規模なゼネスト。10月にはメキシコシティ ・オリンピックの表彰台で人種差別に抗議するアメリカの黒人選手たちが拳を高 く掲げた示威行為があった。これらは遠く離れた地域で個別に起きた出来事だっ たのだろうか。それとも世界歴史の深い脈絡をつなぐ出来事だったのだろうか。 そしてその40年後の今、私たちは何を学び、何を実現し、何を失ったのであろう か。人類は共存し、自らを平和に治める能力があるのだろうか。 社会学者ジョージ・カシアフィカスは、数々の民衆蜂起の現象を研究してきた人 物だ。何百万人にもおよぶごく普通の人々が突然政治的弾圧と搾取に反逆し、無 秩序のごとく立ち上がって短期間ながら平

    [TUP-Bulletin] 速報767号 1968年:フランスの民衆運動 5月革命 - 薔薇、または陽だまりの猫
  • 番組の国会図書館保存構想、放送局側が反発「事後検閲につながる」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    テレビやラジオの番組を「文化的資産」として国立国会図書館で収集・保存しようと国会議員が動き始め、これに放送局側が反発している。表向きの反発理由は「権利処理が複雑」だが、「番組の事後検閲につながる」と懸念の声も。ただ、放送済み番組は内容が問題視されても一般の視聴者が確認できない現状があり、「番組保存」をめぐる議論は深める余地がありそうだ。(織田淳嗣) 保存の動きは今年2月、長尾真・前国会図書館長(75)=平成19~23年度在任、元京都大総長=と、参院の図書館運営小委員長、藤祐司議員(民主)らが保存の必要性について話し合ったのがきっかけ。5月10日には衆参両院の議院運営委員会の理事による検討会が行われ、今国会での国会図書館法改正を目指すことで合意した。 5月31日、放送局に説明会を行ったところ、局側はこれに反発。NHKの松正之会長は6月7日、「番組の保存、利用には権利保護の問題など多くの課

  • sanmarie.me

    taguten
    taguten 2012/06/27
    デスクの上は紙だらけ パイル的。
  • キリンジ「祈れ呪うな」「涙にあきたら」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    キリンジの配信シングルが、2カ月連続でリリースされる。5月30日より配信される「祈れ呪うな」は堀込高樹が作詞・作曲を手がけた、原発問題へのキリンジなりのメッセージソング。そして6月27日より配信される「涙にあきたら」は、堀込泰行作詞・作曲のやさしいミディアムナンバーだ。 ナタリー3度目の登場となる今回のインタビューでは、この2曲が生まれた経緯や歌詞に込められた思いについて深く話を訊くとともに、2人の現在のサウンド嗜好や、来るべきファン待望のオリジナルアルバムについても追求。さらに、彼らの意外な日常が垣間見えるプライベートな話題についても答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 白黒付かなさ加減を書いたほうがいいかなと ──今回の配信シングル2曲ですが、まずは「祈れ呪うな」「涙にあきたら」というタイトルの強さにドキッとしました。この2曲が生まれた経緯について、詳しく訊かせてください。第1弾の

    taguten
    taguten 2012/06/27
    らららアトムの子らよ!
  • いま聴くべき毒〜キリンジ配信限定シングル『祈れ呪うな』 - Yondaful Days!

    →つづき:キリンジ『祈れ呪うな』の歌詞の解釈について 先日、NHKのニュース番組で2011年度にカラオケで歌われた楽曲について取り上げられていた*1のだが、この中の街頭インタビューに驚いた。「ハナミズキ」が好きだという女性が「好きな人と一緒にカラオケ行ったら歌いたい」とコメントしていて、うんんん??と頭を捻ってしまった。少しでもこの歌が好きなら「そういう歌じゃないだろ」と突っ込みを入れたと思う。 自分は、この歌を後追いで好きになり、カラオケで歌いたいとも思ったので少しだけ知っている。「歌詞」とのかかわりについて少し遡るとこうだ。 一青窈の2004年発表の大ヒット曲としての「ハナミズキ」は、自分も何となくは知っていた。でも歌詞についてはよく知らなかった。 2年くらい前だったか、徳永英明のカバーアルバムを聴いたらかなりいい曲だったので、カラオケで歌いたいと思った。「君と好きな人が百年続きますよ

    いま聴くべき毒〜キリンジ配信限定シングル『祈れ呪うな』 - Yondaful Days!
  • sanmarie.me

  • 複製技術の時代におけるアート作品

    複製技術の時代におけるアート作品 The Work of Art in the Age of Mechanical Reproduction(英訳からの重訳) ヴァルター・ベンヤミン 著 佐藤魚 (sakana@minfish.jp) 翻訳 (C) 2003 sakana sato <版権表示> 翻訳は、この著作権表示を付すかぎりにおいて、訳者および著者に一切断ることなく、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用し複製し配布することを許諾する。改変を行うことも許諾するが、その場合は、この著作権表示を付すほか、著作権表示に改変者を付加し改変を行ったことを明示すること。 <版権表示終わり> 「遠い昔から現在に至るまで、今のわたしたちと比べればそれほど、ものごとに対する力のなかった人々によって、わたしたちのファインアートは培われ、いろいろなタイプや、適用の仕方があみだされてきた。しかし、驚くべき技