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interfaceに関するtagutenのブックマーク (10)

  • 知覚-行為デザイン論: アフォーダンスをデザインする?

    D.A.ノーマンが「誰のためのデザイン?」でアフォーダンスについて述べて以来,デザインの世界ではアフォーダンスという言葉が広く一般的につかわれるようになってきた. デザイナー深澤直人は以前からアフォーダンスの概念に着目,直接的にアフォーダンスとは言わずともアフォーダンスを意識したデザイン活動を行っている. しかし,アフォーダンスの概念は簡単ではない.アフォーダンスはどちらかといえば「言葉にしにくい現象」を説明するための言葉だからだ.アフォーダンスは環境と行為の同時性からなるもので,アフォーダンスは行為の結果を示す言葉ではない. 椅子は座ることをアフォードする? 典型的なアフォーダンスの説明では「椅子は座ることをアフォードする」ということ.これは,やや誤解を与えかねない説明である. おそらくこの説明を聴くと「ああ,座ることを誘うデザインね」みたいな解釈をしてしまう.アフォーダンスは誘うデザイ

  • [特集] タンジブル・ビット -- 石井 裕 -- 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス

    special feature...02 Tangible Bits――情報の感触・情報の気配 石井裕 境界線をデザインすることから出発する。すると情報の新たなインタフェイスが見えてくる。 実体化され触ることのできる情報がある。風、光、影、自然界の多様なあらわれがそのまま情報を表現することも可能だ。 われわれは新しい「眼鏡」を手に入れようとしている。 私の研究テーマは、境界線のデザインです。 デジタルとフィジカルの世界の間に横たわる境界線が、その研究対象です。この二つの世界の間には大きな隔たりがあり、現在のグラフィカル・インタフェイスの持つ身体性の欠如、空間の不連続性などの問題から、人々が情報を自然な形で操作・活用することを妨げています。スクリーン上のピクセルとしての情報表現を越えた、新しいインタフェイスの形を探るのが、この研究のゴールです。 [クリアボード] 相手の視線を読みコミュニケー

    taguten
    taguten 2011/04/28
    恐らく鳴滝の自習室でOperaでオペラグラスしてたときの資料。ポータブルオペラに残っている。
  • Doug Engelbart 1968 Demo

    On December 9, 1968, Douglas C. Engelbart and the group of 17 researchers working with him in the Augmentation Research Center at Stanford Research Institute in Menlo Park, CA, presented a 90-minute live public demonstration of the online system, NLS, they had been working on since 1962. The public presentation was a session of the Fall Joint Computer Conference held at the Convention Center in Sa

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 電源ボタンのマークの秘密 : 元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記

    電源ボタンにかならず付いているマーク。 これには2種類あるようなのだが、何故2種類あるのかが気になる。 そこでいろいろ調べてみました。 まずは、うちにあるパソコン関連の機材からボタン部分のみ撮影してみたので、 機種別にご紹介します。 まずはウインドウズパソコンの電源から 基的な形が見て取れます。Cを-90度回転して|を加えた形がスタンダードなようです。 続いてモニター モニターになると○に|のパターンもあるみたいですね。 そしてプリンター やっぱり、C+|がスタンダードなのかな? スキャナも念のため調べてみました。 そして、最後にマッキントッシュ。 左クラシックから右G4までを年代順にならべてみました。 マッキントッシュになるといろいろです。 初期の頃は普通のスイッチだったんですね。 マッキントッシュではG4だけがC+|になっています。 注目すべきは初期のボタンでなくてスイッチだったころ

    電源ボタンのマークの秘密 : 元・地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記
  • タンジブル・ビッツ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『アンビエント・ファインダビリティ』の書評から端をはっしたs.h.さんとのやりとりは、さらに飛び火して、SW(渡辺聡)さんにも参戦いただいた。 SW's memo / 渡辺聡事務所: マシン-インターフェース-ヒューマン 個人的には「人間は、人間の脳みそは何を受け取れるのかというところ」っていうところにピンとくるものがあったのだが、そっちの話はとりあえず置いておくことにして、s.h.さんとのやりとりに関係の深いほうの 今あるコンピューティングのツールとその実装だけを見ていてはなかなかに出て来にくいポイント。”アンビエント”の議論でもありますね。 ユビキタスとアンビエントでは似たようなことを指していても、プラットフォーム側の役割としては、まったく違った思想が読み取れる訳で、表

  • Apple ここだけの話 失われたパラダイム

    といった今日のパソコンの基礎技術さらには今日のパソコンでも一般化していない技術を実現していた。それにもかかわらず、エンゲルバートは簡単に「マウスの発明者」と紹介されることが圧倒的に多い。そしてマウスやスクリーン編集などの偉大な技術はすべて、後にXerox社パロアルト研究所でアラン・ケイたちが開発したAltoの功績とされてしまうのだ。 確かにアイコンを採用してコンピューターの道具としての使い心地に革命をもたらしたのはAltoの功績であるが、その基礎を提供したNLSももう少し脚光を浴びていいと思う。Altoばかりが脚光を浴びるのは、マウスを初採用したパソコンであるLisaやMacintoshが、Altoを模してつくられたというのも大きな原因だろう。ちなみにAltoの開発にあたったXerox社は、エンゲルバートにマウスなど一部の使用許諾を求めただけで、特に彼と関係を持とうとしなかったようだ。

  • マウスの父、ダグラス・エンゲルバート氏インタビュー

    マウスの発明者として知られるダグラス・エンゲルバート(Douglas Carl Engelbart)氏(1925~)は、マウスというその画期的な発明のみならず、現在のパーソナルコンピュータで当たり前のように使われているワードプロセッシングや、アウトライン処理、ウィンドウシステム、テキストリンクといった技術を世界で最初に紹介した人物である。 ワールドワイドウェブの考案者として知られるテッド・ネルソン(1937~)も、エンゲルバート博士の業績に強く影響されながら研究を進めてきたという。まさに、現在のパーソナルコンピューティング環境の原型を作った人物といっていいだろう。 ●すべては1945年に収束する 現在、ダグラス・エンゲルバート博士は、米カリフォルニア州フリーモントのLogitech(日法人名はロジクール)社の一角に、作業スペースを提供され、近郊のアサートンという街からそこまで、約16k

  • 長文日記

    taguten
    taguten 2008/10/12
    だぐらすえんげるばーど。
  • Firefoxの開発者にはUIの設計という事に対するポリシーが欠けている :outsider reflex

    Latest topics > Firefoxの開発者にはUIの設計という事に対するポリシーが欠けている 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 察する力のある、空気を読める人が怖いと感じる Main pab.na2をThunderbirdにインポートできない件 » Firefoxの開発者にはUIの設計という事に対するポリシーが欠けている - Sep 20, 2008 タイトルは半分くらい釣り。 ごく最近入った変更によって、最後のタブを閉じると常にウィンドウ全体が閉じられる、という挙動になったらしい(Firefox 3.1では多分それがデフォルトになる)。この変更はパッチを書いたDão Gottwald氏ではなく開発責任者の一人のMike

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