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2009年5月16日のブックマーク (5件)

  • 天才が作った新検索エンジン『Wolfram|Alpha』と、Googleへの影響 | WIRED VISION

    前の記事 いま好調な自動車市場は:ルーマニアと中国の例を見る 「スパコンが可能にした研究成果」を画像で紹介 次の記事 天才が作った新検索エンジン『Wolfram|Alpha』と、Googleへの影響 2009年5月11日 Ryan Singel 5月18日に一般公開される予定の新興検索エンジン『Wolfram|Alpha』が話題を集めている。 聞いたこともない、という人のために説明すると、Wolfram Alphaとは、たとえば「ヨーロッパのインターネット利用者」などといった検索クエリが求める内容を理解し、非常に適切な結果を返すという「コンピューター的な知識検索エンジン」だ。このマジカルな技術は、インデックスに、混乱したウェブページではなく構造化されたデータセットを使うことで実現されている。 同サービスのデモ[ハーバード大学バークマンセンターでの講演。動画は以下]は、最初は懐疑的だったDa

  • [CSS]複数行のテキストを天地左右中央に配置するスタイルシート

    Vertically Center Multi-Lined Text demo デモでは、一行、複数行ともに中央に配置されています。 仕組みは、吹き出しに「display: table;」、その中のパラグラフに「display: table-cell;」を指定し、天地左右中央に配置します。 HTML <div class="area"> <div class="bubble"> <p>To look best, text should really be centered inside this bubble both vertically and horizontally.</p> </div> </div> CSS .area { width: 300px; height: 300px; background: url(../images/abe-bg.png) no-repeat;

  • http://arekore.nobody.jp/bestbooks.html

    はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる

  • フォント同士を交配させて新しいフォントを作る「genoTyp」が面白い - てっく煮ブログ

    「この発想はなかった!」と驚いた。genoTyp はフォント同士を交配させて新しいフォントを生み出す実験サイトだ。早速、試しにやってみた。1. 第一世代の親を決めるgenoTyp を開いて左上の [Breed] タブをクリックすると「交配ページ」が表示される。[add original font] ボタンをクリックして、祖先となるフォントを2つ追加してみた。交配させるために2つのフォントをドラッグしてくっつけた。くっついた状態になれば交配の準備は完了だ。2. 交配させてみる中央の [cross] ボタンを押すと第一世代が誕生する。4人の子供が誕生した。父親似だったり、母親似だったり、子供によって雰囲気が異なっている。3. 第一世代でも交配別の [original font] を追加させて、第一世代の中から気に入ったものと交配させてみた。3人の子供が第二世代に誕生した。4. さらに交配!今度

  • Aging Internet

    インターネットの中年化 (スタジオボイス 1996年、だったかな?) 山形浩生 いずれこんな日がくるのはみんな知っていた。「だが、これほど早くくるとは予想していなかった」と続くのが常套句ではあるけれど、そういう感じもしなかった。すでに永瀬唯『疾走するメトロポリス』を読んでいたから、初期のパンクな浪費がいつかメインストリームに取り込まれ、バロック化して衰退してゆくプロセスは熟知しているつもりだった。車も、自転車も、無線/ラジオもそうなった。インターネットだけがそれを逃れられるはずもない。しかし、実際にその様子を目の当たりにしたのは初めてだった。すべてが終わりかけた頃になって、われわれは突然悟ったのだった。インターネットは、かつての荒々しい青春時代を終えてしまったのだ、と。あとは安定した肥大化をとげて、落ちついた中年期を迎えつつ今世紀を終える。中国アフリカや等、これからの地域は別として、少な