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2010年7月17日のブックマーク (2件)

  • 映画「2001年宇宙の旅」フォーラム全記録・21世紀の歩き方大研究

    今から17年以上さかのぼる1992年1月12日、東京・六木の「アーク都市塾」で、「2001年宇宙の旅」フォーラムが開催されました。 スタンリー・キューブリック監督のこの映画の中で「コンピューターHAL9000が誕生した日」と設定されているこの日に、映画「2001年宇宙の旅」をさまざまな角度から徹底的に検討・解析しようという、歴史的なシンポジウムでした。 フォーラムのサブタイトルは「1992年1月12日、HALの誕生を祝ったシンポジウム」で、約4時間にもおよぶ長大なシンポジウムは、熱気にあふれた密度の濃い内容でした。 私(清水)は、このフォーラムの一部始終をノートにメモ書きしていて、数日後、ASAHIネットの会議室に5回に分けて、討議内容の要旨としてアップロードしました。 あれから年月を経て、2001年が現実の世界として過ぎ去っていった今、このノートを読み返してみると、フォーラムでのパネリ

    taguten
    taguten 2010/07/17
    え、これも入れてなかったの?はてなブックマークに。ローカルブックマークから。[テッド・ネルソン]
  • 美術館建築をめぐって(2)磯崎新+青木淳

    青木——ところで、美術館というのは、いろいろな人が関わりながら運営されていく ものですから、どんな立場の人がどんな関わりをもつかで運営が変わってきます。日 の公立美術館の場合は、館長がいて、役所側を代表する事務局長がいて、学芸員が いて、それ以外の人の関わりはあまりありませんね。その三者の関係で運営が決まっていく。そして、その結果を見ると、残念ながら、日中の美術館がかなり似通った ことをしてしまう状況になっています。最初に美術館というものを成立させている構 造が決まってしまっていて、この三者の関係ではどうもその構造から逃れられない。来は、館長が最も責任のある立場であるわけで、だから最も力があると思うのだけ ど、それはかなり微妙な立場であるようで、かならずしも、その力を行使できているわけではないようです。館長が強い決定権をもつことができれば、美術館の構造から変えることもできるように思う

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    taguten 2010/07/17