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tangibleに関するtagutenのブックマーク (5)

  • [特集] タンジブル・ビット -- 石井 裕 -- 季刊 環境情報誌 ネイチャーインタフェイス

    special feature...02 Tangible Bits――情報の感触・情報の気配 石井裕 境界線をデザインすることから出発する。すると情報の新たなインタフェイスが見えてくる。 実体化され触ることのできる情報がある。風、光、影、自然界の多様なあらわれがそのまま情報を表現することも可能だ。 われわれは新しい「眼鏡」を手に入れようとしている。 私の研究テーマは、境界線のデザインです。 デジタルとフィジカルの世界の間に横たわる境界線が、その研究対象です。この二つの世界の間には大きな隔たりがあり、現在のグラフィカル・インタフェイスの持つ身体性の欠如、空間の不連続性などの問題から、人々が情報を自然な形で操作・活用することを妨げています。スクリーン上のピクセルとしての情報表現を越えた、新しいインタフェイスの形を探るのが、この研究のゴールです。 [クリアボード] 相手の視線を読みコミュニケー

    taguten
    taguten 2011/04/28
    恐らく鳴滝の自習室でOperaでオペラグラスしてたときの資料。ポータブルオペラに残っている。
  • 現代版永遠回帰――『宇宙を復号(デコード)する』(チャールズ・サイフェ著、早川書房) - Firefoxアドオンとか

    このには、情報が抽象的な概念などではなく物理的な存在であること、相対性理論や量子力学などの重要な理論が実は情報の理論であること、そして情報理論がこれらの理論と同じく物理学に革命を起こしつつあることなど、いろいろ面白い話が載ってるんですが、その中に永遠回帰の話があります。 永遠回帰とは何か まだ宇宙の膨張が知られてなかったころ、定常宇宙論というのが信じられていました。これは要するに、宇宙には始まりも終わりもなく、現在と同じような姿で無限の過去から無限の未来まで永遠に存在し続けるという考えです。さて、仮にこれが正しいとすれば、過去が無限にある(=過去に無限の時間が流れた)ことになりますから、過去において無限個の惑星が誕生したことになります。そしてその無限個の惑星の中には、ありとあらゆる種類の、それこそ無限種類の惑星が含まれているはずですから、中にはこの地球と草木一・人一人に至るまで全く同じ

    現代版永遠回帰――『宇宙を復号(デコード)する』(チャールズ・サイフェ著、早川書房) - Firefoxアドオンとか
  • 画面にブスッと刺さる折りたたみ式の入力ペン(MIT)

    2Dの面から3Dイメージ生成するのってめちゃ大変! でもこれならブスッと画面に突き刺せるので、3D思考弱い人でも楽々使いこなせそう! MITメディアラボのJinha Leeさんと石井裕教授が共同開発した「Beyond」は、ガラスとか使わなくても2Dの面で3Dが作成できる超ジーニアスな優れもの。 魔法の秘密はこの伸縮自在なペンと、テーブルトップのディスプレイ、ペンの動きを追う赤外線位置追跡システム、そして使う人の目線に合せて3Dエフェクトの角度を調整できるようあつらえた顔追跡用カメラ、です。 この折りたたみ式ペン、実は仕組みはかなり単純で、魔法の種明かしと言っても、ほんとに基的な電子部品とふたつの赤外線マーカーがあるぐらいなんですよ? ペンを物理的に押すと押したぶんだけ、画面上に仮想的にレンダリングされるので、どんなクレイジーな形・物体・いちもつも思いのまま描ける、というわけですね。 しか

    画面にブスッと刺さる折りたたみ式の入力ペン(MIT)
  • 「石井裕」とか「タンジブルビッツ」とかのキーワードで訪問数が増えた理由は?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なんか今日はやけに「石井裕」とか「タンジブルビッツ」「タンジブル」とかのキーワードでの流入が多いなと思ったら、日経ビジネス オンラインにこんな記事が載ったからなんですね。 レールが引かれ、分かりやすい目標ができると、皆一斉に取り組むことは得意だが、競争の新しいルールというか、土俵自体を作るたぐいの仕事は、日からは当に出にくい。その理由が、そもそも評価システムというか風土の違いである。 石井裕さんというのは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボで、新しいコンピューターのユーザー・インターフェイスとして「タンジブルビッツ」なるものを研究されている方。 なんで、その人の名前や「タンジブルビッツ」というキーワードでこのブログに訪問してくるかというと、前に「タンジブル

  • タンジブル・ビッツ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『アンビエント・ファインダビリティ』の書評から端をはっしたs.h.さんとのやりとりは、さらに飛び火して、SW(渡辺聡)さんにも参戦いただいた。 SW's memo / 渡辺聡事務所: マシン-インターフェース-ヒューマン 個人的には「人間は、人間の脳みそは何を受け取れるのかというところ」っていうところにピンとくるものがあったのだが、そっちの話はとりあえず置いておくことにして、s.h.さんとのやりとりに関係の深いほうの 今あるコンピューティングのツールとその実装だけを見ていてはなかなかに出て来にくいポイント。”アンビエント”の議論でもありますね。 ユビキタスとアンビエントでは似たようなことを指していても、プラットフォーム側の役割としては、まったく違った思想が読み取れる訳で、表

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