来春から義務化される韓国のデジタル教科書事情 2010年10月 4日 IT社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィードIT社会国際情勢 (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 韓国では、来春(新学期は3月から始まる)から、すべての小中学校において、英語、国語、数学の3科目についてデジタル教科書導入を義務化する。さらに2013年には、生徒1人1台のタブレット端末導入を目指す。このタブレットPC導入に関して公費負担でいくのかどうかなどは、まだ議論の途中にあるが、こうした動向は日本の通信関係者、教育関係者には参考になるところも多いはずだ。 韓国では、2007年に政府教育科学技術部主導により「デジタル教科書商用化推進計画」を始動、一部の小学校5〜6年生向けに英語教科書をデジタル化し、実験を開始している。2008年は小学校20校で実証実験、2009年にはさらに実験校を
前の記事 「こだわり」は実は曖昧:知覚と「選択盲」の実験 『デロリアン』を電気自動車に改造 2010年10月 8日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Keith Barry Photos: Wired.it 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ第1作の欧州公開25周年を記念して、オール電化仕様の『DeLorean(デロリアン) DMC-12』がイタリアの田舎道を走り抜ける。 Wired Italyで働く友人たちは、この映画の大ファンで、電気自動車にも夢中なので、この絶妙な組み合わせを考えついた。彼らはこの企画を実現させるために、電気自動車改造の専門家が集うオープンソース・コミュニティ『eCars Now! Italy』と提携した。 正確にいえば、完成するのは1週間後だ。彼らのガレージは現在、ダラスから出荷された1台のDeLoreanと、電気自動車改造キットで
編集長: 夏野さん、今、名刺をいただいたら慶応大学教授の名刺ですね。肩書きがいくつもあるので、どの名刺を出されるのかと思ってたんです(笑)。 夏野: 最近は大学の名刺ばっかり使ってるんですよ。今日の対談の内容もですね、ドワンゴの取締役だと言えないこととかもね、慶応の教授だと・・・。 田原:なんでも言える(笑)。 こりゃいいや。 夏野:前にいた会社の悪口言うつもりはないんですけど(笑)。 田原:いや、大ヌケですよ、NTT(ドコモ)は。僕は、大星(公二・NTTドコモ元代表取締役会長)さんをよく知ってるんですが。 夏野:ああ、はい。 田原:ねえ、夏野さんはドコモがiモードを開発したときの中心スタッフだったんですよね。 夏野:ええ。ビジネスモデルとかコンテンツは全部私が責任・・・。 田原:なんで失敗したんですか? 夏野:iモードがですか?! 田原:はい。大失敗だと思う。 夏野:大成功ですよ。 田原
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