iPad*iPhone Hacks iPhoneアプリ『Geotag Editor』で写真に位置情報を後付けする 海上忍 2012/04/16 iPhoneの位置情報サービスを有効にしておくと、カメラで撮影する写真に現在地の緯度/経度情報が記録され(ジオタグ)、あとから撮影地を確認したいときに重宝する。地図を見ながら旅の思い出を振り返るのはもちろんのこと、おいしかったレストランの位置を調べることもできるし、珍しい動植物と出会った位置も正確に把握できる。写真をブログに掲載して自宅がバレた、などの危険があることも事実だが、その点さえ注意すればジオタグありのほうが便利に使える。 しかし、デジタル一眼レフカメラなど専用機は、位置情報サービス(GPS機能)を備える機種はわずか。パソコン側でなんらかのソフトを使いジオタグを設定している、というユーザも多いことだろう。 iOSにはジオタグを後付けする機能