手帳から「ハイブリッド手帳システム」へ。『クラウド時代のハイブリッド手帳術』を参考に、自分なりの手帳システムを作る。 1.『クラウド時代のハイブリッド手帳術』(倉下忠憲)のテーマは、「ハイブリッド手帳システム」の作り方 『クラウド時代のハイブリッド手帳術』は、倉下忠憲さんの「ハイブリッド」シリーズのうち、手帳術をカバーする1冊です。 この本のテーマは、『ハイブリッド手帳システム」(p.216、p.19など)です。本書は、「手帳から「ハイブリッド手帳システム」に考え方を切り替える」(p.216参照)というアプローチを提唱します。 この「手帳から「ハイブリッド手帳システム」に考え方を切り替える」ということについて、本書から引用しながら、順をおって見ていきます。 (1) 問題の背景:新しいツールの登場と、働き方の多様化 まず、問題の背景。なぜ、手帳から「ハイブリッド手帳システム」へと考え方を切り
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