子供のころ、いろんな列車を妄想するのがすきだった。 例えば、風力で動く列車とか、ガスバーナーで雪を溶かしながら進む列車とか、単線の線路ですれ違うためのスロープと線路が屋根についている列車とか、いろいろ妄想してはチラシの裏に落書きしたりした。 でも、妄想した列車はあくまで想像のなかだけの話であるのはいうまでもない。 ところが、そんな子供の妄想をそのまま実現したような、ヤベーやつが中国にあるというので、いてもたってもいられなくなり、見に行った。
![車をまたいで走るヤベー乗り物「巴鉄」を中国に見に行く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a1d4f56b924f5d4f468c97b08c5c5a674a778745/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9416%2F1122%2F5151%2Fb__2017_07_05_a_img_pc_top.jpg)
子供のころ、いろんな列車を妄想するのがすきだった。 例えば、風力で動く列車とか、ガスバーナーで雪を溶かしながら進む列車とか、単線の線路ですれ違うためのスロープと線路が屋根についている列車とか、いろいろ妄想してはチラシの裏に落書きしたりした。 でも、妄想した列車はあくまで想像のなかだけの話であるのはいうまでもない。 ところが、そんな子供の妄想をそのまま実現したような、ヤベーやつが中国にあるというので、いてもたってもいられなくなり、見に行った。
モビルスーツってのは『機動戦士ガンダム』に出てくるロボットのことだ。ガンダムには40年近い歴史があり、今でもシリーズ作品が作られる。『ガンプラ』なんつってプラモデルも多数発売されている。 そんなガンダムのプラモデルだが、前々からセクシーだと思っていた。だって、なんか服みたいだし、太ももとかムチムチだし、ヤバイ。 ヤバさをみんなにもわかって欲しいので記事にしました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:塩バター
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
スクワランオイルというものがある。保湿効果が高いとかなんとかで化粧品や軟膏などに活用されている…簡単に言うと、なんかすごいアブラのことだ。ところでこのスクワランオイル、深海性のサメから採れる肝油より精製することが多い。今回はこの肝油を個人的に抽出してみようと思う。そして、化粧品ではなく料理に活かす所存だ。
人間の味覚には「酸・甘・塩・苦」の4つに加えて「うま味」が存在すると提唱し、昆布に由来する「グルタミン酸」を発見したのが、池田菊苗(きくなえ)博士。 以来、料理に「うま味」を追加するための調味料が多数作られ、良くも悪くも世界中の店や家庭で広く使われることとなった。 今回はその良し悪しは置いておいて、純粋に味覚の面だけで、うま味調味料の味を試してみたいと思う。
第二次世界大戦中、物資不足のために作られた「コンクリート製の船」というものがあったらしい。 その「コンクリート製の船」が広島県にいくつか現存しているという。
うまい棒に仏像を彫る。そういう人がいることを知ったのは最近だ。よく考えれば、見た目はたしかに木の質感と似ている。しかし、その発想はなかなか出てこない。会いに行った。
アフリカのコートジボワールにフトゥバナニという食べ物があります。現地では日本の米の飯のように主食として食べられているものです。 この食べ物、見た目が芋ようかんのようなのです。甘くはなく、材料として芋をつかうのですが、栗のような味がします。 材料さえ手に入れば簡単に作れるので作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:カリカリに揚げたホルモンやソーセージはうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
トルコの家庭では夏場に冬の保存食用として「タルハナ(tarhana)」という物を作るそうです。ヨーグルトに小麦粉やトマト、パプリカ、香辛料などを混ぜて発酵させ、それを乾燥させて作るらしい。 なにそれ美味しそう。現物を取り寄せて実際に作ってみました。 日本で作るのは大変でした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:アウトドアでファンタを温めると意外にイケる味だった > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
日本一坪単価の高い場所は東京の銀座にあるという。 しかしこの夏、池袋に死ぬ程坪あたりの毒性が高い場所が出現した。サンシャイン水族館の特別展、その名も毒毒毒毒毒毒毒毒毒(もうどく)展。 これは銀ブラしている場合ではない、毒ブラだ。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:ドライヤーがかっこいい! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
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