人気声優の平野綾が2日、自身のツイッターで、中学生の頃から脳下垂体腺腫を患っていることを告白した。「たまに腫瘍が目の神経に触れて目が見えなくなったり言葉で出づらくなったりする」と症状を明かすも、通院での検査で悪性にはなっていないと言い、「病は気から!同じ病気の人もいるみたいだし、より頑張ろうと思ったょ!ありがと!」とファンに呼びかけている。 中学生で偏頭痛になった際に腫瘍が見つかり、以来、年に1回ほどのペースで通院しているという平野。「初めてなった時は言葉おかしくなっちゃったりとか記憶ぶっ飛んだりして大変だったけど、10年くらい経った」ことで今は「慣れた」という。一時は手術も考えたそうだが「ミイラ作るときみたいに鼻の骨砕くって言われてやめたの。声変わっちゃうっていわれたから。声優やりだしたばっかりだったのに声変わったら嫌だと思って」と声優活動に支障をきたす可能性があるため、手術に踏み切らな
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