キヤノンは、デジタル一眼レフカメラのエントリーモデル「EOS Kiss X8i」「EOS 8000D」の発売日を決定。4月17日より発売する。 いずれも、有効2420万画素のAPS-CサイズのCMOSセンサーと、映像エンジン「DIGIC 6」を搭載し、エントリーモデルながらも高画素で、最高約5コマ/秒の高速連写と高画質を両立している。なお、「EOS 8000D」は、サブ電子ダイヤルや上部液晶パネルを搭載し、上位機と同様のすぐれた操作性を実現する。 オートフォーカスでは、上位機種「EOS 70D」と同等のオールクロス19点AFセンサーを搭載。AF測距点は従来機種「EOS Kiss X7i」の9点から19点へ大幅に増加。ライブビュー撮影時や動画撮影時では、位相差AFとコントラストAFを組み合せた「ハイブリッド CMOS AF」が「ハイブリッドCMOS AF III」に進化。撮影シーンによっては
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