タレントのベッキー(32)が、29日の日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載される出版社・宝島社の広告にモデルとして起用されたことが、明らかになった。カラーの見開き広告で、上半身に何も身に着けていない“背中ヌード”を披露。「あたらしい服を、さがそう。」というメッセージを体現している。 【写真】その他の写真を見る 今年の芸能ニュースの主役になったベッキーが、裸一貫の覚悟を示した。商品名を打ち出さず、社会にタイムリーでエッジの効いた提言を投げかける同社の広告は、発表されるたびに話題にを呼んでいる。今年1月に女優の樹木希林を起用した企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」は、今年の読売広告大賞グランプリをはじめ、多くの賞を受賞した。今回のベッキーの広告も、賛否両論が飛び交い大きな話題を巻き起こしそうだ。 制作スタッフによると、ベッキーにリラックスした状態で撮影に臨んでもらうため、撮影場所に選ばれたのは
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