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経済と労働に関するtks_periodのブックマーク (24)

  • “会社の自殺”が進むこの国の愚行とANA正社員化の英断:日経ビジネスオンライン

    「社員さん」――。 これまで契約社員など非正規社員の方たちにインタビューした際に気づいたのだが、彼らは、正社員の人たちのことをこう呼ぶことが多い。 「残業はあるんですか?」 「いえ、私は契約なのでありません。でも、社員さんたちは月末になると結構、やらされていますね」 「正社員はどれくらいの割合なんですか?」 「以前は半々くらいだったんですけど、今はヒラは全員契約で、社員さんは管理職だけです」 「社とか、非正規の方たちも正社員と同じように使えるんですか?」 「はい、使えます。でも、社員さんの方が安い値段でべられますね」 こうした具合だ。 非正規は「社員」ではない? 「みなさん契約の方は、 “社員さん”って呼ぶんですか?」と聞けば、「え? ああ~……。そ、そうですね。あまり意識しないで使っていたんで。あぁ、でもそうですね。正社員の人だけが参加する会議とかもあるし。そういうときとか、“社員さ

    “会社の自殺”が進むこの国の愚行とANA正社員化の英断:日経ビジネスオンライン
  • 【書評】日本の景気は賃金が決める – 橘玲 公式BLOG

    エコノミストの吉佳生氏は、スタバの価格から世界経済まで、あらゆる経済現象をわかりやすく解説することで人気がある。だがいちばんの魅力は、経済統計などの基礎データを徹底的に読み込んで、そこから思いもよらない結論を導き出す手際の鮮やさだ。 『日経済の奇妙な常識』はそうした特徴がよく出た一冊で、あまりに驚いたので「日銀の金融緩和がデフレ不況を生み出した」で紹介した。新刊『日の景気は賃金が決める』はその続編というか、「アベノミクス版」だ。 最近になってようやく経済メディアでも話題にされるようになったが、吉氏は前著で、「日の不況の質は賃金デフレだ」ということをいち早く指摘している。投機マネーによる資源価格の高騰で輸入物価が大きく上昇したものの、中小企業はそれを価格に転嫁できず、従業員の賃金を減らして生き残ろうとしたのだ。 その結果なにが起きたかを、このではさまざまな国際比較によって明解に

    【書評】日本の景気は賃金が決める – 橘玲 公式BLOG
    tks_period
    tks_period 2013/04/24
    完全に、終身雇用前提の雇用規制と定昇・ベアが原因では。「だからパートや女性の給与を」となれば「じゃあまず使えないけど賃金だけ上がり続ける中年を切らせろ」となりそう。ちょうど子供が高校~大学ぐらいの。
  • いま、なんの話をしているかわからなくなった - 24時間残念営業

    2012-12-23 いま、なんの話をしているかわからなくなった タイトルはパクリです。 以前に「ものの値段が安すぎる」というような記事を書いて、思いもかけぬ数のはてブをいただいた(社交辞令)(ほんとは「投稿する」ってボタン押して時点から行けるんじゃねえかなと思ってにやにやしてた)(昨日歯を磨かないで寝たので、いま口がくさい)のだが、期待していたような経済について詳しい人からの「おまえはばかだなあ」みたいな反応はあまりいただけなかった。いまアクセス解析が無料の簡易的なやつしかないんで見落としあるかもしんないですが。てゆうかグーグルアナルなんとかっていうつけようとしたこともあったんですが、わからなくなって癇癪起こしてチロルチョコ7個って太った。もうだめだ。 で、今回、俺は当に不思議に思っているので、滅多にないことブコメにもすべて目を通してみたし、言及されたとおぼしきものがあったらすべて読

  • アパレルの裏事情・・・Senjyu・・・ ~ナチュラルなお洋服の製作日記~

    今日はちょっとマジメなお話です。 あ、いつもマジメなんですけど・・・(^^;) アパレル業界の裏事情といいますか、ちょっと難しいお話になるかと思います。 現在というか数年前からですが、アパレル業界は氷河期のように厳しい時代です。 安い中国製品にどんどん押されて、日の縫製工場もどんどん倒産していってます。 アパレルメーカーさんもなんとか企画生産していっても、世間もみんな不景気なせいで 店頭に並べた服もたくさん売れ残っている状態です。 そんな中、快進撃で伸びてきている会社があるそうで。 それはMade in Japanの子供服ブランドです。 なんと、そのブランドさんの子供服はすべて2000円以下! 日製でこの値段!! そりゃ、みんな飛びついて買いますよね。 どうしてこんな値段で日製の服が作れるのかというと・・・。 昔から繊維産業として発展していた地域がありまして、 そこでは現在でも、ある

    tks_period
    tks_period 2011/05/16
    残念ながら技術とお金ってのは比例しないんだよね。超絶技巧だけど誰も欲しがらない物は0円。 だから専門家や技術者は常に、自分を高く売るために時代に合わせた勉強をするわけです。
  • 竹中平蔵vs菅直人 「現実が変わった」ことを受け入れられない日本 - モジログ

    産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(1)竹中氏「郵政の再国有化は残念」(2009.12.16 17:22) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161726014-n1.htm <菅直人副総理・国家戦略担当相は16日、内閣府で行われた成長戦略策定会議の「検討チーム」に竹中平蔵元総務相を招き、成長戦略について約35分間にわたり議論を戦わせた。やりとりの詳細は以下の通り>。 これ以下、4つの記事に分けて、竹中氏と菅氏のやりとりが詳細に収録されている。 産経ニュース - 【菅vs竹中論争】(2)菅氏「小泉・竹中路線は失敗」(2009.12.16 17:25) http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091216/plc0912161728015-n1.htm 産経ニュース - 【

  • 解雇規制は労働者の利益になっているのか? - モジログ

    ニート海外就職日記」で、私が以前書いた「なぜ日ではブラック会社が淘汰されないのか 日は雇用の流動性が低いから、労働者の価値が低い」が採り上げられている。 ニート海外就職日記 - 解雇規制の撤廃とクソ労働環境の交わらない関係。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-294.html <確かに現状では会社側からの解雇が制限されているので、労働市場が硬直化して、「入り難く、出難い(転職し難い)」社会が築かれている。その結果、過剰なまでの新卒至上主義(新卒カードw)が幅を利かせたり、年齢制限があったりで転職のハードルが高く、ブラック会社に捕まっても後先考えると動くに動けなかったりする。だからこそ淘汰されるべきクソ会社が淘汰されずにノウノウと図太く生き延びてるって一面はあるだろう>。 この部分はまったくその通り。 <これがもし解雇規制を

    tks_period
    tks_period 2009/09/24
    「解雇規制」と「現代日本人の精神」と「サビ残常態化」はスパイラル状なのでどこから治しても最終結果は似た所なんだけど、最初に痛みを被る人が違う。個人的には現制度枠で出来る「労基働け」が一番近道だと思う。
  • “仕事より人が多い”ということ - Chikirinの日記

    雇用が大変なことになっている。 ざっと数字だけ見てみると、 ・7月の就業者数は6270万人(前年比136万人減少) ・7月の完全失業者数は359万人(前年比103万人増加) ・完全失業率は、5.7%と史上最悪。 ・分けてみると、男性は6.1%(初の6%台)、女性は5.1% ・15〜24歳の完全失業率*1は、9.9% ・7月の雇用調整助成金の対象者数は243万2565人(前月比2%増、前年比だと約10倍) 雇用調整助成金とは(企業が従業員に払う)休業手当を国が一部助成する制度。利用しているのは、愛知県、大阪府、東京都の中小企業が多い。この補助金がもらえなければ、243万人の多くが解雇される可能性もあり、その場合は失業率が3.88%アップする。つまり5.7%ではなく、9.6%になる。 しかも、大企業にはこういう制度を利用せず、余っている人材を自社内で囲っている(?)ところもある。そういった“企

    “仕事より人が多い”ということ - Chikirinの日記
    tks_period
    tks_period 2009/09/08
    仰るとおり、雇用流動化でも非流動化でもどちらでもいいんよ、全体の雇用が安定すれば。 雇用の議論は結局「俺は痛みたくない」の叫び合いばかりだし、結局、実務の人がこうやって現実解を作っていく気がする。
  • 田中先生へのご回答/雇用流動化論とか米国の経済対策とか - 起業ポルノ

    田中秀臣先生(id:tanakahidetomi)の下記記事に、ブックマークコメントをつけたら、「なんで?」と質問を含むコメントを頂きました。 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090107#p3:Titlehttp://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090107#p3:Bookmark 所詮100字コメントというころからも多少論点がずれているところもありそうで、議論とか論争をする意図はありませんので、単に質問に対して私の考えを述べるエントリー*1になりますが、お返事をしようと思います。 以下、まずは私のブクマコメント、次いで田中先生のブクマコメントの抜粋の転載から。 確かに短期的な不況脱出の手段としてはおかしいですね。でも、雇用が非流動的であることを是認するのは、中長期の不況において若者に死ねということですし、

    田中先生へのご回答/雇用流動化論とか米国の経済対策とか - 起業ポルノ
  • 法治国家アメリカと人治国家日本

    の賃金は高コストだと思われがちだけど、既に欧米よりは安い。正社員の解雇だけは比較的厳しいけど、それ以外は西側の国ですと名乗るのが寒いくらいユルユル。 有名なのは「トヨタアメリカで生産するより日で生産して運んだ方が安い。でもアメリカ人はアメリカの雇用を支えない企業に厳しいから高くついてもアメリカで作る」って話な。運送費差っ引いてもアメリカより日の方が安いわけ。 もちろんBRICsと比べたら日だって高いよ。でも「経済大国であることを維持するために中国人並の生活をして下さい」って言われたら「あれ。それ末転倒じゃね。豊かな暮らしがしたいってとこが起点じゃなかったの」って話になるわけよ。通常西側の国は、中国のように(もしくは日のように)「労働者がもの凄い勢いで労働力をダンピングする」国が出てくると「おたくの国は労働者を搾取しすぎです。もっと労働者を手厚く扱わないとしばくぞ」と言い出す

    法治国家アメリカと人治国家日本
  • ちきりん氏の分析は妙ちきりん? - himaginary’s diary

    おちゃらけ社会派を自称するアルファブロガーのちきりん氏の様々な分析は、はてな界隈で多くの注目を集めているが、その中でも「正社員ポジションはどこへ?」と題された昨年8月3日エントリは、自身最高数の約800のはてブを集めている。 確かにその分析内容は面白く、これが当ならば若者の正社員の座が中高年に奪われているというのが素直に納得できる。 だが、はてブの中には、分析への称賛の声に混じって、少数ながら統計数字の扱い方への疑問の声も見られる。その中でもstaebchen氏は、「25〜34歳の正規雇用を調べたら88年→07年で55万人増加してる」と指摘しており、この20年の間に35歳未満では正社員が239万人減った、というちきりん氏の分析と一見矛盾する結果を提示している。 この矛盾を解く鍵は、ちきりん氏が35歳未満の中に24歳以下の年齢層を含めている点にある。故意かどうかはわからないが、ちきりん氏は

    ちきりん氏の分析は妙ちきりん? - himaginary’s diary
  • 雇用の流動化論や派遣切り問題に関して勉強になったエントリ - Demilog

    長い題名の通りでございます。書いて下さったみなさまどうもありがとうございます。雑誌「WEDGE」での大竹文雄さんの論文に関するエントリもあります。田中秀臣さんの文章を読んだ後であの煽りというか釣りみたいな題名の特集はまるで買う気が起きなかったのですが、大竹文雄さんはなかなか興味深い提言をしておられた模様です。■経済学者の田中秀臣さんのエントリとすなふきんさんのエントリなど●雇用流動化論というまやかし(田中秀臣さん)この田中さんの文章を読んで「なるほど!」と思いました。さすがプロ!シンプルかつわかりやすいです。●パイを増やそうとしない破綻主義者たちについて(すなふきんさん)上の田中秀臣さんのエントリを受けてのものですが、「不況下の雇用流動化論というのは要するに増えない労働需要の中で人間をたらい回しにしていくだけの話で、質的な解決になっていないのはバカでもわかることなのに、なんでそんなものに

  • 倒産を経験したヤツがその惨状を語るスレ - 肉汁が溢れ出ています

    引用元:転職板「倒産を経験したヤツがその惨状を語るスレ」 http://school4.2ch.net/test/read.cgi/job/1061044392/ 1 名前:名無しさん@引く手あまた[]投稿日:03/08/16 23:33 ID:CtwHYOoJ オレはないが やはり給料がおくれたり 黒い車が頻繁にきたりするのだろうか 4 名前:名無しさん@引く手あまた[]投稿日:03/08/16 23:56 ID:lZXeQbOY その日は休日で夜12chでやっているWBS見て、自分の会社が民事再生法適用申請 したのを知った。ごっつブルーになった・・。 5 名前:名無しさん@引く手あまた[sage]投稿日:03/08/17 00:02 ID:WhcRbR9j 法律上では、給料とか先取特権があると聞かされていたのだが、 社長が夜逃げして金目のものを持ち逃げしたので、退職金も 未払

    tks_period
    tks_period 2008/12/30
    中小の経理・財務としては耳が痛い。 ただ売上減少などを全部上のせいにするのはどうだろう。まともな役員陣なら経営悪化すると真っ先に役員給与削って経営再建開始する。それでもダメなら減給>レイオフ>倒産となる。
  • UAWの時給は70ドルもない! - P.E.S.

    あー、もう、ほんとはこんな事は書きたくないのですが仕方ない。この日経ビジネスオンラインの記事がいい加減な情報を垂れ流しているのがむかついてます。その情報がいい加減な事は一応その記事のブクマへも書いておいたのですが、それを信じているブクマコメもあるのでこっちにも書いておきます。 日経ビジネスオンラインの記事ではインタビューを受けている方のコメントとして、全米自動車労働組合(UAW)の組合員の時給が70ドルもあると書かれていますがこれはいい加減な情報、いやはっきり言えば嘘です。この嘘はアメリカのメディアやブログでも色々と垂れ流されてしまっているようですが*1。日でもアメリカ自動車産業の問題として退職者への年金と健康保険支払いというレガシーコストがあるという事は良く報じられてますが、70ドルというのは現在の労働者の人件費と、退職者へのそのレガシーコストを含めた総額を現在の労働者数で割った額です

    UAWの時給は70ドルもない! - P.E.S.
  • 見解の相違 - Chikirinの日記

    若年失業者問題に絡んで 企業は、不当に高給を得ている中高年を解雇できないから、新卒採用を抑えて総人件費を下げ、足りない労働力は非正規雇用でまかなった。 したがって若者の正社員採用を増やすには、中高年をリストラしやすくする必要がある。 という意見があります。これを“意見A”としましょう。 それにたいして 「中高年は家族を養っている。彼らがリストラされたら、その子供である若者が大学に行けなくなるだけである」 「解雇を容易にすると一時的には若者の雇用が増えるかもしれないが、若者がいずれ中高年になった時に雇用の安定性を失う」 と反対する“意見B”もあります。 このふたつの意見の違いをみてみましょう。 <相違点1> Aは、「労働者全体に回る資金は一定」という前提のもとで「労働者内での資金の分配方法」を問うています。 一方Bは「資家のお金を、より多く労働者側に回すべき」という意見です。つまり、AとB

    見解の相違 - Chikirinの日記
    tks_period
    tks_period 2008/12/12
    両端の見事なまとめ。さすがだ。 でも双方共に「一労働者」という道しか見てない、見えてないのは同じだよな。たまに気付いても極端のみとか。 もっとリスク管理を自分自身の手で行わないとなぁ。
  • asahi.com(朝日新聞社):海外メディア、トヨタ取材に続々「黒字でもリストラ?」 - ビジネス

    海外メディア、トヨタ取材に続々「黒字でもリストラ?」(1/2ページ)2008年12月7日17時18分印刷ソーシャルブックマーク 担当職員ら(手前)を取材する韓国テレビ局MBCのプロデューサーら=11月19日、愛知県豊田市役所、前田写す 海外のメディアが、「トヨタ・ショック」の取材攻勢を強めている。トヨタ自動車の減産がその足元の経済や雇用にどんな影響を与えているのかを探ろうと、秋以降、韓国や欧州各国の記者が相次いで愛知県を訪れた。背景にあるのは、世界のトヨタへの関心の高さだ。 韓国テレビ局MBCの取材チームは11月18〜22日、愛知県入りした。テーマは「トヨタ・ショック」だ。同県豊田市役所を訪れ、担当者に「ダメージは」「雇用や失業対策は」などと質問。期間従業員や下請けの派遣社員らを追跡取材し、職業安定所やエコノミストらから雇用や経済情勢などを聞き取った。 プロデューサー、崔炳崙(チェ・ピ

  • SEとPG、どっちが頭がいい?(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    ちょっと刺戟的な題名をつけました。しかし決して挑戦的な意図があるわけではありません。SEとPGの分業がIT業界にもたらしている問題が今回のテーマです。 ●SEとは何か、PGとは何か まずそれぞれの職分を正しく認識することからはじめましょう。プログラマ(PG)とはどういう仕事をする人たちでしょうか。 いうまでもありません。プログラムを作る人たちのことです。大工さんは家を作る人、漁師さんは魚を取る人。こういった人々と同様にPGもその仕事の内容から自明です。 一方SE――システムエンジニアの方は必ずしもそうではありません。システムのエンジニア? システムの技術者? ひどくあいまいな言葉です。この言葉はじつはもともと英語ではなく、「OL」などと同じ和製英語だといわれます。海外のコンピュータ技術書にもSEという言葉はほとんど見かけません。日人が適当に言い始めた言葉だとしたら、あいまいなのも当然です

    SEとPG、どっちが頭がいい?(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
  • フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと - はてな匿名ダイアリー

    とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。 日雇い派遣の現場は高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議と現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。 最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないとってけ

    フルキャストで食って4年になる俺が思うことをつらつらと - はてな匿名ダイアリー
    tks_period
    tks_period 2008/10/06
    「ネカフェ難民の取材をしたいのでエキストラ募集!」という求人広告を思い出した。
  • 準ワーキングプアを抜け出せ!/人事雇用【4】 - 起業ポルノ

    まず、この人事雇用の連載、じつは末尾にまとめを記載したmkusunok氏とsteam_heart氏のワーキングプアについての議論につられて違うところから書き始めて、若干遅れつつも、やっと追いついた次第だ。 というわけで、前回は書評を書いたワーキングプアについて、私が思うところを書いてみようと思う。まずは、mkusunok氏とsteam_heart氏のトラックバックの応酬の議論の中でも若干ブレがあった、ワーキングプアの「定義」からいきたいと思う。 ワーキングプアの定義 ワーキングプアの定義は微妙だが、働く意思は強いが、良い仕事にありつけない。ありつける仕事は、長時間労働しても生活費にすらこと欠き、貯金や将来設計は全く無理というニュアンスだと思う。 微妙な位置づけで、ロスジェネ世代のフリーターを中心とした非正規雇用(派遣社員・契約社員・バイトやパート)が増加しているという問題があるが、程度の問

    準ワーキングプアを抜け出せ!/人事雇用【4】 - 起業ポルノ
  • U.gEn.FujitsU - ヤマダ電機をはじめとする大手家電量販店は悪

    雑文■ふぅ〜んという話なんかヤマダ電機がいい感じになってる。ここに簡単なまとめ 今回問題になってるのはヘルパー問題なのだけれども、当然これは氷山の一角に過ぎないわけで、質的には量販店のメーカーイジメが問題であって結論を言えば量販店が力持ちすぎてしまいました。止める対抗勢力もないよねという身も蓋もない話。 畑違いではあるけれど、量販店のビジネスに非常に疑問を感じている漏れが書いてみよう。畑違いなんで話半分で。 ■量販店の超パワー日々の業務レベルで量販店からメーカーに加えられる圧力はグレーというか、完全に黒だろ?というレベルというのが実情かと。もちろん証拠が残るのは一部分であって、量販の黒い行動の8割がたは量販店からメーカーにはいる1のTELで処理されてると思われる。「へー、ヤマダとやるんだ、それじゃあウチでは扱えないね」「ウチで扱ってもいいけど、量販TOP10で同じ事やったら扱いやめるね

    tks_period
    tks_period 2007/05/14
    id:kaya_purpleさんに同意、元メーカー経由の派遣販売員としてw 構造的に被害者の一部なのはわかってるけど、今の仕事より額面も手取りも多かったんだよなぁ。あれ… 今の会社ってもしかしてDQ(ry
  • 賃金格差の拡大が必要だ - 池田信夫 blog

    山形浩生氏との訳のわからない「生産性論争」も、ようやく終結したようだ。前の記事には「学部生向けの経済学Iの内容がここまでも世間では理解されていないということに衝撃を受けています」という経済学者のコメントが来たが、私も同感だ。経済学ってつくづくマイナーな学問なんだな・・・ ただ、山形氏は自分でもいうようにそう頭が悪いわけではないから、これが世間の庶民の標準的なレベルなのだろう。「格差国会」で議論している国会議員(特に民主党)にも、限界原理どころか需要と供給もわかってない人が多い。当ブログは民主党の議員も読んでいるようだから、格差について議論する際のポイントを簡単にまとめておく。 山形氏が誤解しているように、賃金が限界生産性と関係なく「世間相場」(平均生産性?)で決まると思っている人は多い。現実にも、かつては「春闘相場」で横並びの賃金決定が行われてきた。これは、実質的には超効率的な輸出産業