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クルマとインドに関するtoffのブックマーク (2)

  • やはり厳しいタタ「28万円カー」の前途:日経ビジネスオンライン

    1月に開催されるモーターショーは米デトロイトの「北米自動車ショー」が最大だが、今年はこと注目度ではインドの「デリー自動車エキスポ」がリードしたようだ。同国の商用車最大手、タタ・モーターズが10万ルピー(約28万円)の超廉価乗用車「ナノ」を披露したからだ。このクルマ、インドだけでなく世界の新興市場での席捲を狙う戦略車だが、前途は厳しいと見る。 発表された「ナノ」をテレビや新聞報道で見て、洗練されたデザインに驚かされた。車体は全長3.1メートル、全幅1.5メートルと、ほぼ日の軽自動車規格(全長3.4メートル、全幅1.48メートル)と同じサイズ。専用に開発したアルミブロックのエンジンは2気筒で排気量623cc、最高出力33馬力。パワーはやや劣るものの、エンジンも軽規格(660cc)並みだ。 タタは年産能力25万台の専用工場を建設し、今年秋からインド市場に投入する。量をこなさなければこの価格は無

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  • インド自動車産業の「実力」を考える---「中国」との比較から見えてくるもの

    先々週の2月28日,日経Automotive Technology誌の主催で,「AUTOMOTIVE TECHNOLOGY DAY 2007 winter --- グローバル競争を勝ち抜く部品メーカーの課題」というセミナーを開催した。その冒頭で,東京大学 ものづくり経営研究センター 特任研究員の伊藤洋氏に「インド自動車産業の動向」というタイトルで講演いただいた。最新のインドおよび製造業の状況を,豊富な体験と調査に基づいたデータおよび生々しい写真で紹介してくださった。時にはジョークを交えながらの軽妙な語り口に,筆者も「インド世界」に引き戻されたような感覚に襲われた。 筆者が初めてインドの地を踏んだのは1977年3月,インドヒマラヤ(カシミール)にある山に仲間二人と登るためであった。標高6000mに満たない低い山だが氷河も抱え,ヒマラヤ初心者が手軽に登るにはうってつけだと思ったからだ。登山のル

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