北京と上海の科学技術館に行ってみた 2008年にオリンピックが開催される北京にある「中国科技館」と、2010年に万博が行われる上海にある「上海科技館」に行ってみた。 中国科学技術館は、オリンピックが行われる北京市内北部の「オリンピック公園」の近くに位置する。その名称が“北京”科学技術館でなく“中国”科学技術館と国の名を冠することからも分かるように、この国の「キングオブ」科学技術館だ。開業は1988年で中国の同種施設の中では老舗になる。 一方の上海科技館は上海の代名詞でもある丸いボールが特徴の塔「東方明珠塔」や超高層ビルが並ぶ上海の新開発地域の浦東新区に位置する。観光で訪れるなら地下鉄2号線に乗ればいい。ちょうど「上海科技館駅」の真上になる。建物は開発中の新しいエリアに建てられただけあって非常に大きく、未来的な外観が特徴的だ。 入場料は中国科技館が30元(約450円)、上海科技館が60元(約
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く