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大塚幸代に関するtokagexのブックマーク (57)

  • ネギの追加がタダなんて!~京都コネタ集~ :: デイリーポータルZ

    京都旅行した時、到着してすぐ、友人が連れて行ってくれた店は、京都で有名なラーメン屋さんだった。 「ネギ多めで!」 彼女はごく普通にそう言った。同じ物を頼んでもらって、出て来たラーメンを見ると、 京都のネギ「九条ネギ」が、もりもりてんこもりであった。 ネギをかきわけ、麺をべる。うまい。 そのあと、お会計のとき「あれ、ネギの追加って幾らなんだろう…」と思っていたら、ラーメン代だけで、追加料金はなかった。 「ねえねえ、ネギの大盛りって無料なの?」 「京都ではそうですよ、どこのラーメン屋さんも。お好み焼きとかもそうです」 「なんで!?」 「なんでだろ。ネギが安いからかなあ、一束100円くらいだし。…最初、東京来た時、びっくりしましたもん。『ネギ追加するとお金かかるの!?』って」

  • 鴨川にはスタバの床がある :: デイリーポータルZ

    京都に旅行したのは、理由があった。キッカケは失恋でも、和テイスト情緒満喫のためでもない。 それは軽い気持ちでした質問だった。 「あのさー……『床』(ゆか)って、何?」 中学校の卒業旅行以来、京都に行ってない。歴史に対するリスペクトほとんどナシで、ここまで過ごしてきてしまった。 30女にあるまじき知識のなさで無邪気にきいたところ、「京女」の友人・ニシさんは、たんたんと説明してくれた。 「河に面したところに、飲店があるんです。川の上っていうか……鴨川って、繁華街の中にある川なんですけど」 「つまり、オープンエアのゴハンの店?」 「まあ、そうですけど。夏期限定で…京都って盆地だから、めちゃめちゃ暑いんですよ。だから凉しく感じる工夫に、貪欲なんです」 「ふーむ。でも、そういうところって、やっぱ高いんでしょ? 料亭みたいな感じで…」 「いや、そうじゃないとこも、ありますよ。スターバックスもあるし」

  • 関西の食パンは5枚切りなの? :: デイリーポータルZ

    「えーと、今度、京都に行くんですが、『関西のパンは5枚切りらしい』という噂を聞いたんで、コンビニやスーパーをまわって、確かめたいと思っておりまして…」 と、当サイトの企画会議で言ったらば、皆が「えええええーーーー!」とすごく驚いたので、逆に私がビックリした。 「ほんとに? ほんとに5枚なの!?」 私は埼玉県出身だが、昔からべているのは「トースト用に6枚切り」「サンドイッチ用に8枚切り」だ。 ウェブマスター林さんをはじめ、関東出身者が多いせいだろうか、動揺は大きかった。 6、8枚が当たり前で生きてきたので、「5枚切りデフォルトの世界」「5枚切りの歯ざわり」というのが、想像出来ないのだ。 ライター石川さんが言った。 「当ですよ、学生時代に関西に住んでたんですが、確かに5枚でした。今もパンは5枚切りじゃないと嫌なので、近所で5枚切りのある店を探して、そこで買ってます」 「ええええー、関西

  • 京都祇園、縁切り神社で私は :: デイリーポータルZ

    先日、京都出身の友人の案内で、京都散策をしてきた。ぶらぶら歩きながら「次、どこ行こうか」という話をしている時、彼女が言った。 「そういえば、『縁切り』が出来る神社っていうのがありますよ」 「ええー、『縁結び』っていうのはよく聞くけど。そんな神社あるの?」 「祇園にある『安井金比羅宮』というところで、通称が『縁切り神社』」 「祇園って花町だし、男と女の問題が多いところだから、そういうのを解決する専門の神社として、有名になっちゃったのかな?」 「たぶん。男女関係だけじゃなくて、『悪縁』全般を扱ってますよ。でもねえ、前に行ったことがあるんだけど…そこで絵馬とお札を見てたら、かなり暗い気持ちになりましたよ。…とにかくね、ものすごいんですよ!」 「こわいけど、それは…見てみたいなあ」 「大塚さんも悪縁を切っといたほうがいいですよ あの件とかあの件とかあの件とか!」 「ウッ。そ、そうね。じゃあ行こう、

  • 写真を撮りたがる貴方に :: デイリーポータルZ

    当サイトで記事を書くようになって、取材時、写真を自分で撮影しなければならなくなったので(通常、雑誌などではフォトグラファーが撮る)、以前よりは撮れるようになった。 猛烈に下手だったのだ、写真が。今だって上手いというわけでもなく、あくまでも「前よりもまし」になっただけなんだが。 とくに動かないものを撮るのなら得意だ。べ物とか、べ物とか、べ物とか。「ヤキトリのテリ」とか、「カレーの脂の浮いた表面」とか。そんなもの撮るのが上手くなるなんて、10年前には考えもしなかった。デジカメってすごい。 そんな、ヤキトリやカレーを撮ってきたサンヨーの戦友デジカメ・サンヨーザクティが、先月ついに壊れてしまった。 またザクティを買おうと思ってビックカメラに行ったら、ザクティは動画メインの機種だけになってしまっていた。カメラ売り場で立ちつくすわたくし。 そもそもオートフォーカス小型カメラの優劣なんて、私のよう

    tokagex
    tokagex 2007/07/26
    下北沢と信濃町。
  • 大久保で滋養を見つけよう :: デイリーポータルZ

    あああああ。 先々週に風邪をひいて寝込んだ。 先週には熱・咳は治ったのだけれど、いまだに体調は崩れっぱなしだ。 原因は分かっている。 人に言うのが恥ずかしくて、秘密にしていたんだけれど、白状する。 先々々週に、無理なダイエットをしたのが直接の原因だと思う。きちんとモノもべずに、カカオ効果チョコレートだけべて仕事したり、その状態で遊びに行ってお酒飲んで騒いだり、してたのだ。 その時はハイだった。「問題は欲=精神力との闘いだ! ゴハン抜きゃいいのだ! ナイスバディを手に入れて、この夏は私のものね!」と。 20代の時はそれでも平気だったかもしれない。実際、平気だった。 でも、もう駄目だ。 動けないほどの熱を出して、おかゆをべているうちに体重はリバウンド、そのうえこのダルさ。 夏が始まる前なのに、夏バテ先どり。 私って愚かな女ね…、という感じだ。 まずは元気を出さねば。動けなきゃ健康的なダ

  • 許して! 寿司ポリス :: デイリーポータルZ

    昨年から話題の「寿司ポリス」。 「いま急増してる海外の日レストランは、アレンジが自由すぎて日からじゃんじゃん離れてしまっているので、ホンモノの日を出す日レストランにお墨付きを出す制度を導入しよう!」という、農林水産省のプロジェクトだそうです。 これ、もちろん自ら「寿司ポリスです」と名乗ったわけではなく、海外の新聞…ワシントンポスト等に「なんだなんだ、スシ・ポリスかよ!」と突っ込まれて、そのまま日でも「へえ、寿司ポリスって言われちゃってるのかあ~」と覚えられてる物件なわけですが…。 私のような、「2週間以上、海外滞在なんかしたことない」かつ「あんまり和に固執してないつもり」の人間は、海外の日レストランなど、行く機会もないわけで。 よく考えたら、あの超有名なカリフォルニアロールも、べたことがないわけで。 安い居酒屋のコースメニューで、それっぽい、マヨネーズかかったよう

  • 「こってり並」が作れたら :: デイリーポータルZ

    どろっどろの鶏ガラベースのスープ。 を、すくって全部べる。 ラーメンチェーン店「天下一品」で、よく「こってりラーメン並」をべる。だいたい週1くらいは、新宿歌舞伎町店か高円寺店に行ってる。近所にあれば、もっと通ってると思う。 ひとりでカウンターに座り、ひとりでボーッと待ち、ひたすらべ、水を飲んでお会計して出る。 あれは、味、とかじゃないと思う。 いや、美味しいんだけど、美味しいを超えた…なんというか、「テンションフード」なんじゃないか。 ラーメンって変なべ物だなあ、すごい高カロリーで味濃くてあっつあつのものを、10分くらいですするんだから、と常々思うんだけれど、「ラーメンってひょっとしてべ物じゃないんじゃないか」と考えると、スッキリする。 とにかく「こってり並」は今のところ、私のやるせない日常のブルーを吸い上げて発散させてくれる、ひとつの手段ではある。 べるたびに、「このスープ

  • シロコロ食べに、ロマンスカーで :: デイリーポータルZ

    「なんか…豚の腸? の、ぶつぶつ切ったやつ? みたいなのを、焼いてべる? みたいな?」 新宿のバー、平日の夜。 私は友人・ニシさんに、B級グルメの祭典「第二回B-1グランプリ」に出ていた気になるメニューのことを、疑問形の語尾だらけで、話していた。 つまり、よく知らない、べたことないものを、適当に解説していた。 「なにそれ!?」 「なんか、白モツの、ホルモン焼きらしい? んだけど…『シロコロ』って名前なんだけど。焼くと、ぷりぷりのじゅくじゅくで、脂がとろけ出て、もう見るからにヤバそうな…。それにミソダレか塩を付けてべる、みたいな? とにかく美味しそうっていうか? もうたまらない、っていうか?」 「な、なにそれなにそれー!」 その時、私たちは、お洒落に乙女酒部として「薔薇のリキュールのトニック割り」などを飲んでいたのだが、あっというまに、心は厚木のお肉のトリコに。 「…週末、いに行っち

  • @nifty:デイリーポータルZ:乙女酒なビールを探せ!

    今回はわたくし「乙女酒部(甘いカクテルを作る部)」部長・大塚、ひとりで、日最大の地ビールフェス、「ビアフェス2007in 東京」に乗り込んでまいりました! 実はこれ、以前「地ビールを飲みつくす」という記事の取材時、ライター住さん、林さん、高瀬さんと一緒に、行ったことがあるイベントです。 >入場料を払うと、約80種類の地ビールを何杯でも試飲出来る事になっている。1杯50mlずつの試飲だが、全種類を網羅しようと思えば80杯(計4リットル)は飲まなくてはいけない(「地ビールを飲みつくす」より)

  • 海ごはん海ごはん :: デイリーポータルZ

    海のそばに住むのが夢だ。 眺めてるだけで半日はつぶせる。海水につかれば、さらに半日、そのままで過ごせる。大人用浮き輪にはまり、クラゲのようにボケーッと浮いてるだけで幸せだ。波、空、波、空、太陽、波、空、もう目にはいるもの、全部キラキラでクラクラ。たまらん。 ちなみに水着に自信はまったくないので、「ダーリンと行きたい」とか、そういう望みはほとんどない。ただただ、海大好き。海最高。なぜだろう、海のない埼玉県出身だから、憧れてしまうのだろうか。 というか、「海のそばに住みたい」と思わない人のほうが、少ないんじゃないだろうか。 実はかつて、ある取材で、「スキンダイビング」の体験講習というのを、したことがある。 スキンダイビング、つまり機材をつかわない素潜りだ。ウェットスーツとシュノーケル、足ひれだけで、何メートルも潜る。 講習はプールで。まずは、はしごにつかまって、少しづつ潜る。頭を左右に動かして

  • @nifty:デイリーポータルZ:味付きタマゴを作ってみた

    遠足のとき、ビニール袋にどっさり、茹でた卵を大量に持たされて、クラスメートに笑われたことがある。 当時は「卵で笑われたこと」が屈辱だったが、大人になると「卵でウケるっていいな」と思うようになり、気が向いたら屋外イベントごとに、ゆで卵を持って行くようになった。 花見の時は、評判が良かった。確実にはける。みんな、なにげなくう。卵が嫌いな人というのは、あんまりいない。 とある地ビール飲み放題イベント(べ物持ち込みNG)に、こっそり卵を持ち込んだこともあった。ツマミに最適なのだ。 もしゃもしゃ、グビグビやっていたら、見知らぬ酔っぱらいに指をさされて、 「なんで卵!? 売ってないじゃん! なーんで卵!? 美味しそうじゃん! なんで、なんでなんで卵なの!? 来年、俺も持ち込んじゃおうかなー、アハハハハハハ」 と大笑いされたこともあった。 なぜにそんなにウケたのか。卵の形のポップさからだろうか。「卵

  • チェコ・こぼれコネタ集 :: デイリーポータルZ

    五回に渡ってお送りしてきました、チェコ旅行記。 さいごに、チェコの変わったディスプレイ、べ物、犬&…などなど、紹介しそびれたコネタをポポポポーンと公開いたします! (旅行記バックナンバー:その1「「チェコに、おばけを探しに」その2「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」その3「ガイコツ教会でメメントモリ!」その4「虹色のお城とビッチな旅人」その5「プラハ、ひかれっぱなしのヨッパライ) ■感覚が根的に違うんだもの 渡航前は、チェコといえば、やはり「アート」のイメージが強かった。実際、日ではチェコの発の映画、アニメーションなどが高い人気で、日でチェコのアート好きというと、やはりお洒落な人が多い。 で、現地ではどうだったのか。 お洒落とか特別とかじゃなく、息するように、ごく普通にアートがあった。左の写真は、プラハの建物の上にぶらさがってた、謎のオブジェ。こういうものが、道ばたにサラッとある。

  • 不謹慎を許して、美味「病院カレー」 :: デイリーポータルZ

    ちょっと暗い話で申し訳ないのですが……7、8年ほど前、父が長期入院していた時、私はほとんど見舞いに行きませんでした。 家族が病気という状態は、それだけで大変ヘコみます。もちろん病気である人がいちばん辛いのですが、周囲の人間も、日常を過ごしているだけで、ヒットポイントがめりめりっと減るのです。 病院にいくたび、ドッと疲れるのが嫌でした。 ある時、めずらしく見舞いに行って、父に配膳された「病院」を見て、そのメニューに驚愕。 ごはん、おかずに、チーズケーキとヤクルト。 ……そんな滅茶苦茶な組み合わせあるかあああああああああああ! チーズケーキとヤクルトって、ありえなーい! あ・り・え・なーい! 栄養士さんがちゃんと計算してる事なんだろうけど、でもそんなマニアックない合わせ、普通の人はしな~い! ウキー! と思いましたが、その時はもう、父は自分が何をべているのか分からない程の病状だったの

  • プラハ、ひかれっぱなしのヨッパライ :: デイリーポータルZ

    あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅に。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、たんなる長い飲み会と化している旅行レポート、ついに最終回。その1「チェコに、おばけを探しに」その2「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」その3「ガイコツ教会でメメントモリ!」その4「虹色のお城とビッチな旅人」) 朝起きて、虹色のお城のある「世界一美しい街」チェスキー・クルムロフをたつ。 「プラハには、もしかしてもしかすると、再度訪問する機会があるかもしれないけれど、この街に来ることは、たぶんないだろうなあ」 と思いながら、バス乗り場まで歩く。 日の地方都市にだって、「一度行って二度といかない」場所は、たくさんあるだろう。でも海外旅行だと、余計にそれを

  • ゴールデンウイーク特別企画:高田馬場駅そばに、100円の本屋がある :: デイリーポータルZ

    書籍と、あとちょっとCD、DVD、ゲームソフトなんかもあります。これがなんと100円。 おそらくこの店、いわゆる「拾子」(ひろこ…捨てられたなどを拾って、売る人のこと)さんがやっている店だと思うのです。よく、繁華街の道ばたで、露天で売ってることは多いですが、常設店は珍しい。 これが、ジャンル分けもなんにもされず、店いっぱい詰まってるわけです。頭グラグラして、なかなか見きれませんでしたが…。 でもなんとか買いました、テレサ・テン・ベストCDと、松人志のDVD2枚(合計300円)。買ってて胸の痛む値段です。 中古品苦手の、ケッペキ症のかた以外だったら、楽しめるお店かと思われます。私は入ってないけど、アダルトゾーンもあったぞ! GWヒマで、見るソフトがなくて、お金もない人は馬場までダッシュだ!! そんな訳で、高田馬場最新情報でした。

    tokagex
    tokagex 2007/05/02
    高田馬場のブック・テイスト。
  • 虹色のお城とビッチな旅人 :: デイリーポータルZ

    あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅に。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、たんなる長い飲み会と化している旅行レポート、今回は第四回目。 キオスクにて勢いで買った、エロ新聞の内容が、ついにあきらかに!? その1「チェコに、おばけを探しに」その2「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」その3「ガイコツ教会でメメントモリ!」) 私たちが到着したのは、チェスキー・クルムロフという街だった。 「世界一美しい街」と呼ばれている、ヴルタヴァ(モルダウ)川のほとりの、ちいさな街。なにしろ「世界遺産」だ。 お城が虹色に塗ってあって、お城のシンボルが薔薇なので薔薇マークが街のそこかしこにあって、修道院があって、不思議の国のアリスに出てくるような庭

  • ガイコツ教会でメメントモリ! :: デイリーポータルZ

    あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅へ。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、華麗なる長い飲み会と化している旅行レポート、今回は第三回目です。 バックナンバー(「チェコに、おばけを探しに」/「ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪」) プラハ入り三日目夜、私はインターネットカフェにいた。 梶原さんから紹介してもらった、「日語環境のあるパソコンがあるネットカフェ」だ。 そこは天井が高い吹き抜けの店で、階段をのぼって2階のスペースに、パソコンが15台ほどあった。 人は少なかった。店員は、プラハの飲業者には珍しいような、やせ型メガネ男子だった。「どこでも、ネット好きな人は、こんな雰囲気の人が多いのか?」と思いながら、パソコンの前に座る

    tokagex
    tokagex 2007/04/18
    人骨でできた教会があるなんて!
  • アキバ屋台めし図鑑 :: デイリーポータルZ

    世界に誇る電気とホビーの街、秋葉原。 そのアキバに、週末になるとやたらべ物屋台が出ているという。特に「フランス人のやってるホットドック屋が美味しい」との噂。 ……なに、秋葉原に屋台? フランスのホットドック?? さっそく行ってみたところ、当にたくさんの屋台が! そして問題のフランス人、パトリックさんを発見したのでした。 いつもカレシにアキバに連れていかれるんだけど、楽しみがなくてつまらない~という女性の皆さんも必見ですよ! (text by 大塚幸代) うまいぜホットドッグ パリパリのバゲットに、長いソーセージ、キャベツ、マヨネーズベースのソースと赤いオリジナルソース。 美味しい。そこらでは売ってない味だ。高価なものはひとつも入ってないのに、なんでフランスの人が作るとフランスの屋台の味になっちゃうんだろう………と不思議に思った。 この日、エプソン前に出店していたホットドッグ屋さん「ソフ

  • ボヘミアの川よ、ヴルタヴァよ♪ :: デイリーポータルZ

    あらすじ 東京での日常に、煮詰まっていたライター大塚、不思議なご縁に導かれ、ヨーロッパのど真ん中、チェコへの旅へ。同行者はチェコ語ペラペラ梶原嬢(元スマップの森くん似)と、女編集者・ニシ嬢(井川遥似)。ビールがミネラルウォーターより安いこの地で、ばりばり飲酒運転のタクシードライバーの送迎で、女3人プラハ入り。で、どうした!? 早朝、いっかい目が覚めた。 いてててて。あててててて。う、うそお……。 身体を少しひねると、腰の痛みに気づいた。いわゆるエコノミー症候群が出てしまったらしい。 やばいな、と思いながら手元を見ると、指にガイドブックが刺さってた。を持ったまま、眠ってしまったようだ。ヤル気に満ち満ちている旅行者のようだが、そういう理由でもない。私はいつも眠る前にを読む習慣があり、最近になって、指に刺さったまま寝てしまうようになってしまった。脳のシステム終了寸前に、を枕元に置く、という