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東京と大山顕に関するtokagexのブックマーク (20)

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : "カジュアル地下"の記事書きました!『首都東京・ターミナル駅断面透視図』

    2011年11月18日01:25 カテゴリ読んだ "カジュアル地下"の記事書きました!『首都東京・ターミナル駅断面透視図』Tweet 大深度地下とか外郭放水路とかじゃなくて、地下鉄のコンコースとか地下街とかが面白いとおもうのだ。で、それに「カジュアル地下」って名前を付けてみんなでめぐる催しをやってみたりしてるんだけど、その東京の「カジュアル地下」の解説が出版されました。 ■首都東京・ターミナル駅断面透視図 新宿駅、渋谷駅、東京駅、銀座駅、上野駅、池袋駅、の6つの駅を図解。パノラマ鳥瞰図で有名な黒澤達矢さんによるもの。これがすてきなのだ! ↑新宿駅。6つの駅のなかで、鳥瞰図的にいちばん見ごたえがある。やっぱり新宿ダンジョンだわ—。 ↑渋谷。これ、またすぐ変わっちゃうよね。東横線が地下化して副都心線に乗り入れるし、駅前再開発でカジュアル地下増えるだろうし。 ↑東京。こうしてみると、なんだか

  • 憧れの中川クルーズ

    毎日ラッシュの通勤電車車窓から「ああ…あそこに行ってみたいなあ…」と憧れていた場所がある。東京の中川だ。 この中川、ちょっと不思議なのだ。その不思議な感じを船上から味わってみたい、とかねてから思っていたのだが、今回めでたくそれがかなったので、そのようすをご紹介しよう。

  • 都心地下25mの大ジャングルジム

    先日、新橋の「環状2号線」建設現場にお邪魔する機会を得た。 すごかった。ちょうかっこよかった! 今回は、それがいかにかっこよかったかをレポートしたい。 ほんとにちょうかっこよかった!

    tokagex
    tokagex 2011/07/10
    新橋の環状二号線建設現場。わざわざ浅草線の上を通したのは汐留の先行開通区間と繋げるため?
  • 「どこまで東京?」 :: デイリーポータルZ

    「はじめて上京してきたときは、びっくりした。東京ってテレビで見るような高層ビルばかりのところだと思ってたから」という話をきいたことがある。 ぼくは東京のお隣、千葉県の出身なので、東京にもなんてことない住宅街や畑が広がっていることは知っていた。が、そういう「いかにも東京」のイメージもなんとなくわかる。 実際の行政界の「東京」と、いかにも東京だよなー、と思う「イメージ上の東京」は異なる。たとえばぼくは立川より西は東京とは思えない(立川以西の方、すみません)。 みんなが「どこまで東京と感じるか」を調べてみよう。 (大山 顕) 千葉県とはいえ日常的に東京で遊び、働いて20年あまり。もちろん行政界的にどこまでが東京かは知っている。が、どこまで東京と「感じるか」はべつだ。以下にその感じを書き下してみよう。 東側 葛西は東京じゃない でも葛西臨海公園は東京 小岩は東京だよなー でも金町って東京じゃない気

    tokagex
    tokagex 2011/04/23
    数年前からあった「どこまで東京?」がついに記事になったか。
  • 最後の架設工事が大混雑 :: デイリーポータルZ

    「みんなが注目する前からあたしはファンだったのよ!」という常套句があるが、あの日、ぼくはまさにそんな気分だった。 前回なんてちらほらしか人いなかったのに、今回ったら1000人を越える人出だったそうだ。 (大山 顕) ついに、最後の架設! なんの話かというと、2009年からこれまで2回に渡ってお届けしてきた東京臨海大橋改め「東京ゲートブリッジ」のちょうすごい工事のことだ。今回ご覧いただくのはその最後の架設工事。2011年2月のこと。

  • 東北地方太平洋沖地震・首都圏帰宅ログ :: デイリーポータルZ

    これが今日現在までに集まった「帰宅ログ」。2011年3月11日、地震があった後、首都圏のみなさんがどのようにして帰ったか、の記録だ。青は鉄道・バスなどの公共交通機関、そして赤は徒歩による移動。 東京の被害は東北のそれに比べれば軽微なものだったが、それでも大きな問題だった思うのは、やはり交通網が麻痺した際の、首都圏の帰宅難民だ。ぼくも帰れなくなった。 情報があまり得られない中、どのタイミングでどういう手段で帰ればいいのか、という判断はかなり難しかった。さんざん話には聞いていたが、いざほんとうにそうなってみると戸惑うことばかり。関東大震災以来、東京にとってはじめての、実際に起こった大規模な帰宅難民問題だったはずだ。 と同時に、多くのみなさんと同様、ここ数日ぼくも「自分に何ができるだろうか?」と考えていた。で、出した結論がこれ。とりあえずみなさんの帰宅のログを残しておこう。後のために。誰かのため

  • すごく掘るのがたいへんそうなトンネル :: デイリーポータルZ

    ぼくは、これまで東京にできた大橋ジャンクションについての記事をいろいろ書いてきた。 →「みんなで建設中のジャンクション鑑賞」 →「800tクレーンの架設工事に興奮」 →「工事中の山手トンネルを見てきた」 →「りっぱになったねえ…大橋ジャンクション」 などがそれだ。期せずしてわがデイリーポータルZは、この工事記録サイトとしてかなり充実していると思う。 で、今回その続きを見てきた。さらに充実だ。しかしこんなに充実してだれが喜ぶのか。それはぼくか。 (大山 顕)

    tokagex
    tokagex 2011/02/27
    土壌特性とかシールドマシンの稼働コストの話を業界関係者に混じって聞いてみたい!
  • みんなでエスカレーターを見に行った :: デイリーポータルZ

    「こんな素敵な乗り物にタダで乗れるなんて」 エスカレーター鑑賞の第一人者である田村さんの名言である。 今回は、その田村さんがお薦めするエスカレーターをめぐるツアーに参加してきた様子をレポートします。すてきだよねえ、エスカレーター。 (大山 顕) 今回出会った素敵なエスカレーターたち さすが第一人者。今回東京は池袋から出発し最後は新橋までエスカレーターを見てまわったのだが、このコース選びが実にすばらしい。ダイナミックなものあり、かわいらしいものあり、ぴかぴかのおしゃれなものあり、ビンテージなものあり。初心者にも分かりやすいラインナップだ。「初心者」ってなんだ。 まずは、エスカレーター撮影は不慣れながら撮ってきたエスカレーター写真をご覧いただこう。

  • いま東京湾ですごいことが起こっている :: デイリーポータルZ

    いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!

  • 工事中の山手トンネルを見てきた :: デイリーポータルZ

    東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。

  • 800tクレーンの架設工事に興奮 :: デイリーポータルZ

    先日の日曜日の夜。外出先で大事なことを思い出した。そうだ!今日はあの日じゃないか! 時計を見ればいま22時。まだ間に合うぞ。 (大山 顕) 大橋ジャンクションの架設工事だったよ すっかり忘れていたのは、大橋ジャンクションの架設工事。2009年4月20日の午前1時からだった。どうしてこんな大事なことを忘れていたのか。しっかりしろ。

  • 東京のど真ん中に不思議なダンジョンがある :: デイリーポータルZ

    先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)

  • @nifty:デイリーポータルZ:みんなで建設中のジャンクション鑑賞

    これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。

  • 東西二大トリックアート :: デイリーポータルZ

    右の写真をご覧いただきたい。爽やかな海辺の風景。潮風に乗ってカモメの声が聞こえてきそうだ。 ところがどっこい、これはなんと壁に描かれた絵なのだ! (大山 顕) ■なんでトリックアートなんだろう しらじらしいこと言って申し訳ない。誰が見てもペンキ画だよね。だいたい水平線というものは目の高さにあるべきもので、人物との関係がこんな風にはならない。

  • 高架下建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    高架下好きで鳴らしているぼくだが、そこにある建築物も好きだ。今回はぼくがこの春、最も気に入っている高架下建築地帯をご紹介しよう。 (text by 大山 顕) ■なんなんでしょうな、このかわいらしさは 毎回ご理解いただきづらいテーマを書き連ねるぼくの記事。「高架下建築」と言ってもなんのことやらわからない方も多いと思う。まどろっこしいことは抜きだ。単刀直入にご覧いただこう。これだ。

  • 東京湾工場クルーズ :: デイリーポータルZ

    今回のクルーズはただのクルーズではない。なんとバージ船に乗っての小旅行なのだ。 バージ船とは、日語では「艀(はしけ)舟」。これは貨物を積むためのもので、通常エンジンは付いておらず自力では動けない。トラックの荷台部分とでも言えば よいだろうか。形としては平たいのが特徴で、水深が浅い運河でも航行できるのが強みだ。かつては輸送の主役級だったのだが現在では他の輸送手段にとって代 わられてしまった。

  • 東京都江東区パナマ運河 :: デイリーポータルZ

    「水門ツアーが行われる」と聞いてあつまった人たち。ざっと30名ほど。集合場所である地下鉄はそんなゆかいな大人たちの熱気でつつまれた。 「ちょっと呼びかければ水門を見るために休日を丸一日費やす人たちが集まる」。日はだいじょうぶだ、と思った。先進国とはこういう人たちがいる国のことを指すのだ。GDPじゃない。GMP(Gross Monozuki People)を提唱したい。

  • いつのまにか川探し :: デイリーポータルZ

    以前何回かここデイリーポータルZでジャンクションの記事を書かせていただいた。(→「ジャンクションを鑑賞する」「『ジャンキー』のすすめ」)それいらいすっかりジャンクションの虜になったぼくは、高じてジャンクションのサイトまでつくってしまった。 サイトをつくってみたらあらびっくり。たくさんの激励メールをいただいた。世の中にはけっこうジャンキー(ジャンクション好きのこと)がいるではないか。うれしい。 じゃあ、いちどみんなでジャンクション巡りでもしてみるか、と「ジャンクション見物ツアー」を開催。 そうしたら思わぬ展開になったのだ。 (text by 大山 顕) ■なさけない主催者 いささか急な思いつきで開催告知した「ジャンクション見物ツアー」。1月5日という年明け早々にもかかわらず総勢17名の方々に参加いただいた。とても楽しかったのでその様子をレポートしようと思う。 途中ジャンクションと直接関係ない

  • 「ジャンキー」のすすめ :: デイリーポータルZ

    以前「ジャ ンクションを鑑賞する」という記事を書いた。まだ夏が始まる まえのことだった。 それ以来、すっかりジャンクション鑑賞にはまってしまった。「ジャンキー」になってしまったのだ。秋も深まり、ジャンクション巡りにはうってつけの季節になった。あらためてジャンクションの魅力をお伝えしたい。みんなもジャンキーになろうよ。 (text by 大山 顕)

  • 壁とマッカーサー :: デイリーポータルZ

    以前「地 下鉄ホームのその先」という記事を書いたが、その取材中に左のような光景に出くわした。地下鉄東京メトロ千代田線の根津駅の壁だ。コンクリートの壁がムキだしになっていて、何ともいえない廃墟感を漂わせている。貼られていた古いタイルが改装のためすべて剥がされ、期せずしてダンジョンのような風合いとなったというわけだ。

    tokagex
    tokagex 2007/09/09
    新橋と根津駅。
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