「テポ丼」列島騒然の中、つくば市でひっそり人気 「テポドン2号」とみられる飛翔体に日本中が騒然とする中、茨城県つくば市ではその名も「テポ丼」(税込み780円)が、ひっそりと人気を集めていた。同市のダイニングバー「Cruise(クルーズ)」でオープン当時の4年半前から親しまれてきた名物メニューだ。 テポ丼は、丼ごはんの上にマグロや納豆、大和芋、おくら、卵がのったスタミナ満点の一品。マグロや納豆を用いる料理の「ばくだん」などからヒントを得て作ったところ、予想を上回る好評を得て「結局、ここまで続いてきたんです」という。 約50席ほどの同店は、なじみのお客さんらが通う地域密着型。そのため今回の騒動が、テポ丼の売り上げを大きく左右することはなかったが、人気メニューであることには変わりなく「6、7人の団体さんで来ていただいて、しめに『テポ丼3つ』などと注文いただくことはあります」とのこと。ちなみに誤報