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dpzと静岡に関するtokagexのブックマーク (13)

  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

  • 花を見に行くことは楽しいのだろうか :: デイリーポータルZ

    「どこどこではなんとかの花が早くも満開で、訪れた観光客の目を楽しませています」 新聞の地方欄やテレビニュースの最後(たいてい天気予報の前)でよく目にする内容である。花が咲いたという情報だ。 こういってはなんだが、花は毎年咲く。ニュース性はあるのだろうか。いや、僕が分かってないだけで、とても大切なことなのかもしれない。花を見に行くというのはどういうことなんだろう? (桜の季節に花見をしたことはあるが、あれは花を見ていない) 先日、伊豆では早咲きの菜の花が咲いたというニュースを見た。それだ。菜の花を見に行こう。(林 雄司) 男3人にしました 菜の花、花のなかでも地味な花である。ガーベラ!のような派手な響きもなければ薔薇のような艶やかさもない。文化系だ。擬人化するならばきっと眼鏡を掛けているような花だ。 今回、花を見る趣味がない男同士で行ったほうが企画の輪郭がはっきりすると思い、現在無職で時間に

  • 10,000人に無料配布!小川港さば祭り :: デイリーポータルZ

    各地にはさまざまな祭りが存在するが、そこには必ず祀られる対象、あるいはテーマが存在する。当サイトが取材した祭りでいえば、それははにわ、かに、ジャンボうさぎ、土面など。なんだこの単語の羅列は。 静岡県焼津市で行われる「小川港さば祭り」というイベントを知ったとき、すぐにこれはいかねばと思った。なぜならさばが好きだから。好きなものが主役の祭りがあるということがうれしいのだ。 魚偏に青いと書いて「鯖」でさば。さっきスーパーいったら一匹198円で売られていたさば。そんなさばが10,000人にふるまわれるお祭りにいってきました。 (玉置 豊) さば祭りのスタートは朝8時 目黒でおこなわれるさんま祭りは、目黒川で採れたさんまがふるまわれる訳ではないのだが、小川港さば祭りは小川港で水揚げされたさばが10,000名に炭火焼でふるまわれるお祭りだ。 普通、こういう観光目的の祭りは早くても10時くらいスター

  • 自販機のダイドー率調査 :: デイリーポータルZ

    先日、ホビーショーというイベントでの取材で静岡に行ってきた。(→こちらの記事) その日、晩ご飯をべに入った居酒屋のマスターに静岡でなにか珍しいものはないか聞いてみたところ、 「ダイドーの自動販売機が多いよ。」 との情報を得た。 はたして当だろうか。 実地調査をして確かめてみた。 (工藤 考浩) 言われてみるとたしかに多いかも 話を聞いたのが深夜ちかくだったので、居酒屋を出てそのままホテルに戻った。 居酒屋からホテルまでわずか数10メートルしか離れていないのに、ダイドーの自販機が2つもあった。 もしかすると当の話かもしれない。 疑うわけではないが、その手の情報は実際に調べてみるとそうでもなかったということが多いので、あまり気にはしていなかったのだが、ごくわずかの距離にダイドー自販機が2つもあるとなると、急に真実味がましてくる。 「よし、このネタはいけるな。」 そう思いながら、僕は床に

    tokagex
    tokagex 2008/07/13
    大井川鐵道の車両はダイドーの自販機が設置されていることを補足しておきます。
  • つくりかけ高速道路見物 :: デイリーポータルZ

    第二東名はもっとも早いところで2012年開通だ。あと5年。 免許も持ってない僕がなぜ第二東名の開通時期を気にしているか。つくりかけの高速道路が見られる時期が終わってしまうからである。 つくりかけの高速道路は面白い。 高速道路のみどころは橋脚ができて道路が乗っかるまえの限られた時期だと思う。春はあけぼのみたいなものである。第二東名のその刹那な景色を満喫してきた。楽しかった。(林 雄司)

  • ワニ養殖を見てきた :: デイリーポータルZ

    300匹超のワニがいるぞ 案内していただいたのは小池ワニ総舗の代表・小池さん。ワニの養殖事業と輸入ワニ肉の販売を行っている。 ワニ養殖を始めて丸4年が経ったそうだ。初年はワニ1匹、その後タイでワニを買い付け、現在はさっきの養殖場に40匹、もう一つ大きめの養殖場に280匹くらいいるらしい。 しかしまだ産卵から始まる完全養殖は始まっていないそうだし、ワニの屠殺、出荷もまだだそう。来年辺りには、とまだワニ養殖は完成途中とのこと。 ワニを抱かないかい? 「まずどういう記事にするか教えてもらえますか?」と先制パンチをらう。聞けばこの養殖園はテレビや新聞の取材も何度も受けていて、先日も10月に全国放送するテレビの取材を受けてきたという。そういえばボケッと取材してるのが常で、何書くとか決めてないよなあ。 はあ、ワニ養殖の一日の作業とか日常っぽいことがいいです…とごにょごにょ答えてたら見かねた小池さん

  • 海抜0mからの富士登山 :: デイリーポータルZ

    言わずと知れた日の最高峰、富士山。 古くより信仰を集めてきた富士山は、現在年間30万人の登山客が訪れる山となった。 富士山には、かつて海から山頂まで向かう、村山道という登山道があったそうだ。 村山道は現在利用されているどの登山道よりも古い歴史を持ち、 長きに渡って富士登山のメインルートとして使われてきたという。 しかし、明治時代に廃道となり、そのまま忘れ去られてしまった。 歴史の中に埋もれていたその村山道が、近年復活を遂げたらしい。 これは面白そうだということで、 海から富士山を目指してみることにした。 100年前に途絶えた、いにしえの登山道をたどって。 (木村 岳人) 村山道とは 村山道の歴史は、なんと平安時代にまで遡るという。 富士山信仰の拠点として開かれた村山の修験者たちが、 富士山へ参拝するために開拓したのが始まりなんだそうだ。 その後、村山道は富士登山のメインルートとして数多く

  • 富士山を鉄道で一周する :: デイリーポータルZ

    鉄道ファンの間では「乗りつぶし」というジャンルの楽しみ方があるという。日全国の鉄道を各駅停車で乗りつぶしていくのだという。その「乗りつぶし」を学生時代から続けている知り合いがいる。今年で52才になるその知人は、日列島全制覇までもう少し、という強者だ。そんなお話を「へぇー、楽しそうですね」などと軽はずみな相づちを打って聞いていたら、「じゃあ、一緒に乗りつぶしましょう」という事になってしまった。 「富士山の周りを各駅停車で一周なんてどうですか?楽しそうでしょ」。と誘われ、「楽しそうですね。機会があったら是非、えへへ」と誤摩化していたら、あれよあれよと日程を組まれ、気づいたら土曜日の朝8時に新宿駅で集合していた。 富士山を鉄道で一周する乗りつぶしの旅。 その全行程をお送り致します。 青春18切符で富士山を一周する 乗りつぶしの達人、日詰さんは僕の会社のクライアントの方である。普段は日詰さんの

  • :デイリーポータルZ:テスト販売商品を探す旅

    静岡はテスト販売がよく行われる場所だそうだ。 全国販売に先駆けてその商品の反応を測るために行うテスト販売。静岡は所得が日の平均値に近く、東京と大阪の影響を等しく受ける場所にあるからだという。 古くはサッカーくじのtoto、最近ではデアゴスティーニのハローキティアクセサリーコレクションが静岡でのテスト販売の結果、全国デビューとなった。 ということは静岡に行けば見たことないような商品をたくさん見つけることができるんじゃないか。(林 雄司) コンビニで新商品を探す 見たことない商品がわんさか。子供の頃に聞いた「あっちの公園には珍しい虫がたくさんいるらしいぜ」みたいな興奮を憶える。 そんなファーブルきどりで名古屋BBフェスタの帰り、静岡に一泊することにした。 駅でホテルを探していると、「XXXホテルは駅の向こう、XXXホテルはこっち。」と屋台のラーメンべている人が教えてくれた。静岡の人は親切

  • :デイリーポータルZ:いろんな意味でおっかないつり橋めぐり

    静岡県の観光スポットとしてよく知られている、寸又峡の「夢の吊橋」。きれいな湖水と美しく染まる山の中にあり、写真でしか見たことがなくても絶景だと思う。 調べてみると、静岡には他にも観光地として人気のあるつり橋がいくつもあるようだ。確かに絵になる。 しかし、観光スポットとなっているつり橋以外にも、純粋に地元の方たちが川を渡るために架けられたものもたくさんあるらしい。そう言われれば当たり前かもしれない。 そんなひっそりとしたつり橋が多数ある場所があることを耳にし、実際に行ってみました。 (小野法師丸) ●怖さの質がちょっと違うつり橋 今回訪れたのは、静岡市内を流れる安倍川という川。「安部川」ではなく「安倍川」、「あべがわ」ではなく「あべかわ」である。川のほとりにある茶屋が出したと言われる、「あべかわ」の安倍川でもある。 さあ、JR静岡駅から、安倍川に沿って走る県道27号を北上していこう。

  • @nifty:デイリーポータルZ:あのにおいを再現する

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  • :デイリーポータルZ:知らない町の祭りに参加

    あれは1月だったか2月だっただろうか。浜松出身の友人と話していたとき、「うちの地元の祭り、取材に来ませんか?」と言われ、軽く酔いの勢いもあって「うん、いいねえ、祭り!取材!遠くへ!」と承諾した。 そして4月。その友人から1通のメールが。「あの、町内会の割り当て決めがあるので、参加の是非をお知らせください」 ・・・町内会?割り当て?私はいつのまにか、巨大な渦の中に巻き込まれようとしているのだろうか。 とかなんとかわーわー言っておりますが、不安や期待を抱きつつとにもかくにも、その「浜松まつり」の日はやってきた。知らない町の祭りに、町内会から、参加するのである。どんなことになるというのか。 (乙幡 啓子) 街はもう浮かれてた 5月4日、新幹線こだまで浜松へ。ゴールデンウィークの自由席はさすがに混んでいて、連結部に体育座りで約2時間。駅に着くや、周囲の様子が何かおかしい。何か浮かれているなあと思っ

    tokagex
    tokagex 2006/05/16
    大凧揚げが壮観!
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