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  • ポロじゃないシャツ :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 琵琶湖疏水をたどって京都まで :: デイリーポータルZ

    琵琶湖疏水(びわこそすい)をご存知だろうか。それは明治時代に作られた水路であり、その名の通り琵琶湖に端を発し、山科を通って京都の鴨川、そして宇治川へと注ぐ水の道だ。 私は古いものに目が無く、また水路や鉄道、古道などと言った筋をたどるのも好きである。これまでにも、八ツ沢水力発電所の導水路や、碓氷峠鉄道の跡を歩いて記事にしてきた。 そんな私にとって、琵琶湖疏水はまさに西の大御所。いつかたどってみたい憧れの存在だ。しかし私は今回、ついにその憧れへと手を伸ばし、攻略してみる事にした。 (木村 岳人) 琵琶湖疏水とはなんじゃらほい まずは琵琶湖疏水について軽くご説明。 明治時代に入り、日の首都は京都から東京へと移ることになった。それにより京都の人口が減り、町は廃れてしまう。京都は海に面していない為、産業を興そうにも燃料を運ぶのが面倒で、他の都市とは地理的な部分でハンデがあった。 京都府知事の北垣国

  • 「お金をもうけろと言われたので……」 DPZにも不況の波!? 有料「友の会」オープン

    お金をもうけろと言われたので……。嫌ですね、不景気って。みんなすさんできちゃって」――@niftyの人気サイト「デイリーポータルZ」(DPZ)のWebマスター・ニフティの林雄司さんはつぶやく。 DPZは、どうでもいいことを真剣にリポートする日刊更新のWebサイトだ。月間ページビュー1800万、月間ユニークユーザー80万人の一大メディアだが、広告もほとんど掲載されておらず、お金の匂いがしないのが特徴。記事内容も、でっかいたばこの箱を作って隣にあるものが小さく見えるかを実験したり、べ物を青くすると当に欲がわかないか試したりなど、身近でお金のかからないものばかりで、ギラギラしたネットビジネスの世界とは縁遠い。 収入源は、記事の下に申し訳程度に張ったAdSense広告と、TシャツやDVDなど、思いついたら作るグッズぐらい。はっきり言って大赤字だが、「これまでは会社からもあんまり、お金もうけ

    「お金をもうけろと言われたので……」 DPZにも不況の波!? 有料「友の会」オープン
  • いま東京湾ですごいことが起こっている :: デイリーポータルZ

    いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!

  • スイスのダムめぐり(前編) :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。当時はダムの情報がほとんど出回っていなくて、実際に行ってみないと大きさや形が分からないダムも多かったのです。 時代は進み、今ではいろんな人によって写真が撮られ、家にいながらにして全国ほとんどのダムが見られるようになりました。 しかし、海外はどうだろう。専門家の視察などではなく、ダム好き目線で海外のダムの情報や写真をたくさん持ち帰った人はまだいないのではないだろうか。 それならば、僕が行ってきます。と、誰にも頼まれてないのに、勝手な使命感に燃えて旅立ちました。 目指すは世界有数の巨大ダム保有国、スイス! (萩原 雅紀) なぜスイス? せっかく海外に行くなら、高さ日一の黒部ダムよりも大きなダムを観てきたい。そしてお金も時間も限られるので、ある程度狭い地域にまとまってダムがある場所に行きたい。

  • 世界一のコンクリートダムを見てきた :: デイリーポータルZ

    10年くらい前に、ダムというものの魅力に取り憑かれて以来、僕は全国各地のダムを訪ねてまわってきました。 そのうち、国内だけでは飽き足らず「海外も見てみたい」と思うようになったのは自然な流れでしょう。憚らずに書けば、ノモやヒデが辿ったのと同じ道。いや、同じではないけど。 調べてみると、世界最大のコンクリートダムがスイスにあるらしい。スイスなら、海外初心者の僕でもひとりで行ってこられるんじゃないか。 というわけで、無謀にも「海外ダムめぐり」に出発したわけです。中編の今回は、いよいよ世界最大の重力式コンクリートダムを見に行きます! (前編はこちら→「スイスのダムめぐり(前編)」) (萩原 雅紀) 前半の拠点 もし皆さんがスイスのダムめぐりに行くことになったら、現地での拠点のひとつとしてぜひおすすめしたいのが、スイス南西部ヴァレー州の州都、シオン。古い城と教会が建つ2つの丘を街がとり囲んでいるとい

  • 語尾がピーのものはお酒と相性がいい :: デイリーポータルZ

    今回のレポートで行ったお店はとにかく店員さんの声が大きかった。カウンターの中で串を焼く人も、ホールで働く人も、男性スタッフも女性スタッフも。みんな声が大きい。 「お通しいっちょお願いします!」 とホールスタッフが大きな声で言うと 「お通しいっちょ了解しました!」 と更に大きな声で厨房のスタッフが答える。 活気があっていい雰囲気だったのだが、中に1人、声を枯らしてるスタッフがいた。無理して大声を出し過ぎて、喉をつぶしちゃったみたいである。 あの人がどれだけ腕の良い職人さんだったとしても、あの職場は向かないのかもしれない。 そんな風に思いました。 (text by 住 正徳) 友人に「酒のつまみは塩で充分」と言って、塩をなめながら日酒をたしなむ強者がいる。酒飲みが最終的に行き着く所は「塩」なのかもしれない。その点僕はまだまだひよっ子である。塩だけじゃお酒を飲めない。何かしらつまみがないと淋し

  • 「光の館」で空を見る :: デイリーポータルZ

    空の色の変化を絵画のように鑑賞できる館に行ってきた。 まるで天井に貼り付けた折り紙が刻々と色を変えるような、自然の光のプログラム。 毎日行われている「日暮れ」と「夜明け」をこんなに感動的に見る方法がありました。 (ほそいあや) 新潟県十日町市「光の館」 光の館は「ジェームズ・タレル」という建築家が設計した建物であり、美術作品でもある。 この建物は全体的にかっこいいのだが、なにが一番すごいかというと、屋根がスライドして直に空を仰ぐことができること。 屋根がスライド!?どんな基地だ。と構えてしまうが、瞑想のためのゲストハウスとして構想されている「House of Light」という名の通り、自然の様々な光と向き合う事をねらいとした造りになっている、という事らしい。 ようは屋根がスライドするのは空を見るためだと言うのか?空を見るならテラスでもよかろうに、と初めは意味がわからなかった。 昼間は内部

  • 北九州の工場がすごい :: デイリーポータルZ

    これまでデイリーで工場の記事をいくつか書いてきたぼく。工場の写真集なんかも出していっぱしの工場鑑賞家気取りであるのだが、しかしまだまだ訪れていない工場がたくさんある。 まだ見ぬ愛しのひとよ。あなたのことを思うだけでぼくの心は千々に乱れる。 そんな未経験の工場のひとつが北九州のものだった。過日ようやく訪れる機会を得たので、その素晴らしさをお伝えしよう。 (大山 顕) 今回の旅でしょっぱなガツンとやられたのが、上の眺めだ。小倉駅のホテルにチェックインしてドアを開けたとたん、見えた景色がこれだったのだ。溶鉱炉がツインで。すばらしい。部屋はシングルだが、これは事実上の「ツインルーム」だ。 海辺のリゾートホテルなどでは、部屋の向きによって「オーシャンビュー」などと呼ばれ料金もちょっと高めだったりするが、この部屋はまさに「工場ビュー」。しかも料金は据え置き価格。良心的だ。最高の景色を求めて今後日各地

  • JR九州ゲキヤスの旅(後編) :: デイリーポータルZ

    1日目は豊肥線を走る「あそ1962」、久大線を走る「ゆふいんの森」という2つの観光列車に乗り、最後は新幹線で鹿児島まで来た。2日目は肥薩線を走る観光列車「はやとの風」「いさぶろう・しんぺい」、そして4/25に登場したばかりの「SL人吉」に乗って熊に向かい、最後は自宅の長崎まで行く。 2日目のルート ・鹿児島中央⇒吉松 ~はやとの風2号 (9:27⇒11:03) ・吉松⇒人吉 ~しんぺい2号 (11:42⇒12:56) ・人吉⇒熊 ~SL人吉 (14:39⇒17:21) ・熊⇒鳥栖 ~リレーつばめ54号 (17:28⇒18:29) ・鳥栖⇒長崎 ~かもめ43号 (18:45⇒20:25) T: 2日目の旅は鹿児島中央駅からスタートです。 あ: この緑の!と思ったら乗ってないんですね。九州の電車は色がカラフルですね。 T: 古い車両にもとりあえずド派手なカラーリングが施されて見栄えが

  • JR九州ゲキヤスの旅(前編) :: デイリーポータルZ

    JR九州が土日の2日間、特急でも新幹線でも乗り放題で1万円(!)というのを期間限定でやっている。今年で3年目。行きたい行きたいと思いつつもこれまでなかなか行けなかったが、ついに行って来たのでそのレポートをお届けしたいと思う。 今回は、あまり鉄道には興味が無いという編集部・安藤さんと対談しながら進めることにした。少しでも間口が広く、読みやすくなるようにとの心遣いのつもりです。 (T・斎藤)

  • 鉄道ファン以外による紀州鉄道案内 :: デイリーポータルZ

    紀州鉄道は和歌山県御坊市にある全長2.7キロのローカル鉄道だ。日で一番とか二番目に短いということで有名で鉄道ファンに愛されている。 というのが紀州鉄道の説明だが、残念ながら僕は鉄道や電車にあまり興味がない。無いんだけれども2.7キロ。なんだその短さは。2.7キロならだいたい徒歩40分。その2.7キロのために電車が走る。それは一体どういうことなのか。 鉄道知識的な紀州鉄道を案内しているサイトはたくさんあるだろう。今回は鉄道に興味がない人による紀州鉄道案内です。 (尾張 由晃) 乗りたいよりも歩いてみたいと思った 初めて紀州鉄道のことを知ったとき2.7キロしかないんだったら歩けるじゃないか、歩いてみたい。と思った。そして実際に歩いてきた。その中で見つけた魅力をご紹介。 紀州鉄道の魅力その1 電車が愛らしい 当初僕の目的は歩くことだけだった。鉄道と同じ距離を歩いてその鉄道の意味を感じる、地域住

  • 大阪、北浜の古いビル巡り :: デイリーポータルZ

    大阪府中央区北浜。現在、大阪の金融街として知られるこの街は、古くから商業が盛んであったところ。 江戸時代の初め頃から各種問屋が集まり、船で運び込んだ米などの物資を取引していたらしい。また薬問屋も多く、今でもこの周辺には武田薬品やシオノギ製薬の社があったりと、薬関係の会社がとても多い。 歴史ある街には歴史ある建物がある。そう、この北浜もまた、そういった古くて、そしてカッコ良い建物が多い街なのだ。今回、そんな北浜の古い建物、特に洋風のビル建築を紹介したいと思う。 (木村 岳人) まずは北浜駅の目の前、大阪証券取引所旧市場館 大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅から地上に出ると、いきなり目の前に巨大な円柱状の建物がどどんと現れる。

  • 工事中の山手トンネルを見てきた :: デイリーポータルZ

    東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。

  • 好きな食べものアピール機 :: デイリーポータルZ

    なまえ 男 女 見た目のタイプ 普通ですよ メガネですね 老けてるって言われるのう けっこう宇宙的 メカニカルだ

  • ムーンウォークで通勤する :: デイリーポータルZ

    先週、いぼ痔にかかって病院に行った。いぼ痔の先輩、ウェブマスター林さんのアドバイスに従ったのだ。病院での診察は驚くほど痛かったが、処方してもらった薬が凄く効いた。1週間経った今、痛みはほとんど消えている。 先週、まだ痛みがピークに近かった頃、林さんと僕と火曜日ライターの大北さんと痔について話し合っていた。大北さんが「僕も血が出たことありますよ」と言ったら林さんの目つきが変わった。 「そんなの当の痔じゃない! 俺や住さんの痔が野生の虎だとしたら、大北君の痔はだ!!飼い馴らされただ」 と怒っていた。 その時は僕も痛かったので林さんの意見に大きく頷いていたが、こんなにすぐに痛みが治まるくらいだったら、僕の痔もだったのかもしれない。林さんに怒られるかもしれないから、痛みが治まったことはまだ言っていない。 ところで、今週の記事は下半身を酷使する企画である。 持病の椎間板ヘルニアと、もしかした

    tokagex
    tokagex 2009/07/16
  • 鳥を愛でながらお茶をのむ、ベトナムの朝 :: デイリーポータルZ

    前回、ベトナムのソウルフードで「ホビロン」をべた記事を書いた。孵りかけの卵をべちゃう文化も面白いが、バイクの洪水のような大通りや、下水道の完備が甘く低い土地で雨が続くと川のようになってしまう道、どれをとってもコントのような国だ。 そんな少しクレイジーな印象のあるベトナムだが、ある日早起きして歩いてみると、新しい発見があった。 よかったら共に素敵な朝を楽しみましょう。早起きは三文の得、inベトナム。 (ほそいあや)

  • 結成!ダチョウ倶楽部 :: デイリーポータルZ

    ダチョウという鳥がいる。鳥なのに飛べない、けど走るのが速い、そしてでかい。鳥類の中でも異彩を放つダチョウだが、愛嬌があって惹きつけられる動物だと思う。 改めてあんまり考えたことはなかったが、自分はダチョウが好きなんだと思う。お読みのみなさんはどうだろうか。「まあ、嫌いじゃないけど…」という方は、とりあえず好きということにしておいてほしい。ならばあなたは「ダチョウ倶楽部」に入る資格があるからだ。 テニスの愛好者が作るのが「テニスクラブ」であるなら、ダチョウの愛好者が集うのは「ダチョウ倶楽部」であるはず。 そういうわけで、ダチョウ愛好者による「ダチョウ倶楽部」を結成しました。 (小野法師丸) ダチョウ好きの2世代が結集 ダチョウ好きが集まる愛好会、ダチョウ倶楽部。世の中には同じ名前のお笑いグループがあるようだが、調べたところ、そのグループの人たちは特にダチョウ好きをアピールしているわけではない

  • 東京で美味しい餃子を食べ歩き :: デイリーポータルZ

    友人のKさんは餃子が好きだ。餃子以外の大概のべ物も好きだそうだが、中でも餃子が好きなのだという。どこかの街に用事があれば事前に餃子屋を調べて寄ってべてくるのだそうだ。餃子ハンター。 今回はそんな餃子ハンターの友人と一緒に六軒のお店を廻って餃子をべてきた。その記録をご覧下さい。 (松 圭司) では、先生よろしくおねがいします 今回のゲストは餃子先生のKさんです。Kさんはクライミングの師匠であり、かれこれ4年の付き合い。 松(以下松)「よろしくお願いします」 Kさん「どもども」 松「最初のお店は西巣鴨の『華興』ですか」 Kさん「ここはナンジャタウン(※)の餃子スタジアムにも店を出してるんだけど、ナンジャタウンが出来てからずっと変わらず出店してるんだよ。人気があるからいつも行列。でも西巣鴨の来れば並ばずべられるんだ」 松「それは楽しみだね」 ※・・・池袋のサンシャインシティにあるテー

  • 夏の文房具フェスティバル :: デイリーポータルZ

    文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)