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dpzに関するtokagexのブックマーク (1,376)

  • 東京ぶっつり道路めぐり :: デイリーポータルZ

    地図を眺めていて不自然な場所を見つけると、どうしてもそこに行ってみたくなります。中でも最近気になっているのは、そこそこ太い道路が突然ぶっつりと途切れてしまっている場所。 もともとそこまでの予定だったのか、計画の途中で工事が凍結なのか理由は定かではありませんが、動脈から毛細血管に分かれるように、立派な幹線道路が細い生活道路に行き当たってしまうポイントがあります。 今回は、以前から気になっていた都内のぶっつり道路3カ所をめぐってきました。 (萩原 雅紀) ぶっつり道路とは そこそこ太い道が突然終わっている場所というのは、例えばT字路などであちこちにあると思います。しかし、ここで「ぶっつり道路」と呼ぶのは、 終点が特に大きな交差点ではなく、急激に細い道になっていたり一方通行の出口だったり、明らかに身分不相応な道としか接続していない 正面に建物があってとてもその先の建設工事をするようには思えない

  • 駅の中で朝ごはん :: デイリーポータルZ

    最近の、いわゆる「駅ナカ」と呼ばれる駅構内飲店の多様化で、通勤途中にとることのできる朝事情も充実してきている。 従来であれば、立ちいそば程度だったのが、近頃はいろいろなジャンルの朝ごはんが楽しめるようになった。 それらを巡ってみよう。 (工藤 考浩) まずは回転朝 品川駅構内には回転寿司のお店がある。 通常はごく普通の回転寿司なのだが、朝の通勤時間帯には、あのおなじみの回転レーンを使って朝ごはんが提供されるというのだ。 朝ごはんが回ってくるというのはなんとも魅力的だ。

  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

  • やっぱりアパートがかわいい :: デイリーポータルZ

    昨年、「絶滅危惧種アパート」という記事を書いた。日に住んでいる人の多くが「ああ、あれね」と思い起こすであろう「いかにもアパート」な建築物を愛でる記事であった。かわいいよねえ、アパート。住みたいかどうかは別として。 今回はその第二弾です。 (大山 顕) ■ぜんぜん絶滅危惧種じゃないけど ぼく自身はアパートに住んだことはない。なのに、なんだかぐっとくるアパート建築。登るときの「カンカンカン」ていう音がなんだか愛おしい鉄の階段、せいぜい二階建て、いざとなったら燃えやすそうな建材。かように「アパートらしい」要素を挙げれば挙げるほど、ぐっとくる理由が分からなくなるが、偏愛とはそういうものだと思う。最近ぼくはあきらめたよ、好きな理由を探るのは。 こういう「いかにもアパート」なアパートはおそらく今後新しく作られることはないと思うので、こりゃ絶滅危惧種に違いないと思って前回の記事を書いた。しかしどっこい

  • ブック・オフ無限地獄 :: デイリーポータルZ

    私はそんなに音楽に詳しくない。いや、好きではあるのだが、当のマニアを見ていると、全くかなわないと思う。大リーガーと草野球チームくらい違うと思う。 でも草野球レベルでも、憧れることがある。それが「遠征」だ。 マニアが珍しい中古品を求めて、地方に出かけることをそう呼ぶ。音楽ファンじゃなくて古ファンも、これをやる。 半端な音楽好きの私でも、憧れる。旅でCD探し、なんかもう素敵な響きだ。 でもマニアじゃないので、参加資格する機会がない。じゃあ自分で行ってしまうか…? そこで私は、もの好きな友人に付き合ってもらい、とりあえず東京から北上した。目指すは群馬だ! (text by 大塚 幸代) パフィーの名曲カヴァー集(250円)とサルビア東京案内(105円)というを購入。 棚をランダムにチェックしているだけで、いつのまにか30分以上かかってしまうので、自分が見るジャンルを絞ることにした。CDと旅

  • そもそも、山登りはなにが楽しいのか? :: デイリーポータルZ

    今まで当サイトで何か山登りの記事を書いてきました。「山登りってゲームっぽい」とか、「雪山が楽しい7つの理由」とか、「富士山山頂で米を炊く2007」とか。 どれも一生懸命に山登りの楽しさを書いたのですが、もう少し素直にストレートに山登りの楽しさを紹介してもいいのでは?と思いました。だって、ゲームとか雪山とか、ある程度山の事を知ってる人向けに書いてるんだもの。 だから今回は、もっと平たく、山登りの事をなにも知らない人が興味を持つような記事を書きたいと思います。普通に山登りの楽しさを紹介したい。今回はそんな内容です。 (text by 松 圭司) ■その1 やっぱり景色が素晴らしい 八ヶ岳の赤岳から東に下る道。結構急だけど、足場はしっかりしている。 山登りとい言えば、山頂や登山道から見られる景色が魅力です。一生懸命登っている途中、ふと顔を上げると、ふと後ろを振り向くと、絶景が広がっていたりし

  • ホームライナーに乗りたい :: デイリーポータルZ

    通勤の途中、駅で電車を待っていると、かっこいい列車が通り過ぎることがある。 普通の通勤電車ではなく、遠くに行く時に乗る車両で、先頭には「○○ライナー」と書かれている。 長距離通勤している人に向けた、座席が確保されている電車だ。 乗ってみたい。 いつもの満員電車に乗りながら、横目でこの電車を見ると、とてもうらやましい。 (工藤 考浩) ホームライナーにあこがれる 東京に限らず大都市圏には、通常の通勤快速などとは別に、乗車整理券などで座席が確保されたホームライナーと呼ばれる電車が走っている。 満員電車で立ちっぱなしではないかわりに、お金を払って座って通勤できるという電車だ。 ただ、このホームライナーは、ある程度の距離がある区間しか運転されていない。 たとえば東京駅からだと、小田原とか高尾とか、片道1時間程度の区間を走っている。 なので、乗りたいと思っても、その区間を通勤通学している人以外にはあ

  • 花を見に行くことは楽しいのだろうか :: デイリーポータルZ

    「どこどこではなんとかの花が早くも満開で、訪れた観光客の目を楽しませています」 新聞の地方欄やテレビニュースの最後(たいてい天気予報の前)でよく目にする内容である。花が咲いたという情報だ。 こういってはなんだが、花は毎年咲く。ニュース性はあるのだろうか。いや、僕が分かってないだけで、とても大切なことなのかもしれない。花を見に行くというのはどういうことなんだろう? (桜の季節に花見をしたことはあるが、あれは花を見ていない) 先日、伊豆では早咲きの菜の花が咲いたというニュースを見た。それだ。菜の花を見に行こう。(林 雄司) 男3人にしました 菜の花、花のなかでも地味な花である。ガーベラ!のような派手な響きもなければ薔薇のような艶やかさもない。文化系だ。擬人化するならばきっと眼鏡を掛けているような花だ。 今回、花を見る趣味がない男同士で行ったほうが企画の輪郭がはっきりすると思い、現在無職で時間に

  • 観光タクシーのコースを考える :: デイリーポータルZ

    タクシーで回る観光コースって、利用したことあるだろうか?というか、ご存知だろうか? 基は貸切りで、2時間とか3時間で主な観光スポットを一通り回ってくれる。お金は多少かかるものの、地元に詳しい運転手さんがガイドもしてくれるため、迷わず確実に見所を抑えられるとけっこう良いらしい。時間は無いけどとりあえず有名どころは抑えたい、みたいな場面で重宝しそうだ。 では、もし自分が個人タクシーの運転手だったら、どういうコースを案内するか?およそ考えなくてもよさげな命題だが、私は考えてみた。いや、考えただけでなく、ちゃんと乗れるコースとして出来上がりました。 (T・斎藤) タクシーの観光コースとは 私も旅先でタクシーを利用することは多いが、たいていは目的地を指定して「そこに行って下さい」と言うパターンだ。でもたしかに、タクシーの運転手さんが全部案内してくれたら楽に見て回れるに違いない。

  • 長距離じゃない深夜バスの旅 :: デイリーポータルZ

    「深夜バス」というと、夜に出て合間合間にトイレ休憩を挟みながら朝到着する長距離バスをイメージする人が多いと思う。地方出身者なら一度はお世話になるアレだ。それとは別の「深夜バス」の宣伝を最近よく見かける。 それは「深夜急行」と呼ばれる、終電を逃した人向けのバス。通勤圏でありつつタクシーでは遠い近郊都市に向けて0時~1時台に運転される、電車に代わるホントの「最終便」だ。先のが「深夜長距離バス」なら「深夜中距離バス」というべきか。深夜+バス旅行、というキーワードにはけっこうときめく物があるのだけど、このバスはときめくのか?2路線を試乗してみました。 (大坪ケムタ) 終電からさらに40分、バスは走り出す ちなみに自分の場合は家と仕事場は自転車で行ける距離なので、深夜バスは実用としてはあまり縁がない。ただ最近よく車内吊りで宣伝されてるのが気になってはいたし、やっぱり終電問題というのは他人ごとではない

  • パズルみたいなバスの車庫 :: デイリーポータルZ

    バスの車庫にはバスがたくさん止まっている。 初級日語会話の例文みたいだが、事実として、バスの車庫にはバスがぎっしりと駐車してある。 始発時間前のバスの車庫には、スペースいっぱいにバスが並んでいて壮観だ。 けれども、大丈夫なのだろうか。 いざ出発の時間になったときに、目的のバスが車庫の一番奥に駐車されていたりはしないのだろうか。 (工藤 考浩) バスぎっしり 都会は土地が高いので、バス会社の駐車場は保有する台数ぎりぎり分のスペースしか確保されていないことが多い。 なので、深夜から早朝のバスが運行されていない時間には、バスの車庫はびっしりと隙間なくバスで埋まっている。 びっしりと埋まっているということは、順番通り秩序よく駐車しないと、出発の際に一番奥に止めちゃって出せない、なんてことになってしまう。 こんなに大量のバスが、当に秩序よく止められているのだろうか。

  • 素手にみえる手袋 :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 森からひょっこり顔を出してるのがカッコイイ! :: デイリーポータルZ

    森の中からひょっこり顔を出してる姿が、 かっこいい!! …あまり自信がないことを言う時は逆に強く言い切った方がいい、とウェブマスターの林さんが前に言っていたのを思い出し、ビックリマーク付きで宣言してみたが、「森の中からひょっこり」と言われても、正直あまりピンと来ないかたが多いかと思う。 しかし今回ピックアップした写真を見て頂ければ、徐々に私の主張が理解してもらえるものと確信している。そしてこの記事を読み終える頃には、あなたはすっかり何が何やらわからなくなっていることだろう。 (T・斎藤)

  • グッドタイミング研究 :: デイリーポータルZ

    生きていると、常々思うのがタイミングをあわせることの重要さだ。よく「間が悪い」といわれる人がいるが、ちょっとタイミングが悪いだけでずいぶん良くないイメージだと思う。 人とのコミュニケーションはもちろん、生活すること全てにタイミングは関係している。たとえば私はいまだに自動改札を上手に抜けるタイミングをつかめていない。定期券を取り出すタイミングを間違えて改札機の前であわあわすることがよくある。 きっと、ちょっと練習すればうまくタイミングを合わせられるようになるだろう。偶然のタイミングを合わせるのは難しいかもしれないが、努力でなんとかなるタイミングがあるはずだ。 (text by 古賀及子) ああ定期を握り締める日々よ 私は電車から降りて改札機に行くまでの間、しっかりと手に定期を握り締めていることが多い。 というのも、自動改札機の前で上手に定期を取り出せないのだ。改札機前であわあわしないために、

  • おんな村で勝手に興奮する :: デイリーポータルZ

    遥か遠い南の島に、「おんな村」は実在した! 往年の川口浩探検隊シリーズをイメージした1行目で書いてみたが、実際に日には「おんな村」という村が存在するのだ。思春期からいまだ抜け出せていない者としては、行くしかないだろう。 これまでも、ちんちんと聞いてついニヤニヤしてしまう自分にサヨナラしようとしたり、桃にパンツを履かせたりすることで自分改革を図ろうとしてきたが、今ひとつうまくいかなかった。おんな村への訪問は、そうした試みの総決算としても考えたい。 虎穴にいらずんば虎児を得ず。そういう覚悟で、おんな村を訪れてみました。 (text by 小野法師丸) ●早速オチを言います 遠い南国にあるという「おんな村」。「ザ・おんな村」と、意味なく定冠詞をつけると、響きの魅力がグッと増す。使命感にも似たものを抱いて実際に訪れてみたわけだ。 このテンションで引っ張り続けるのもつらいので、早速答えを言います。

  • 川越、まぼろしの極太焼きそば :: デイリーポータルZ

    それは、ネットで噂になっていて、気になっていた物件だった。 いろんな所で見かけたので、断片的な情報は知っていた。 埼玉県、川越に、幻の焼きそばがあるらしい。 蓮馨寺というお寺の境内で、屋台で売っているらしい。 もともとは、ずーっと昔にあった、地元では有名だった屋台焼きそばで、閉店してしまったものを、最近、どなたかが復活させたものらしい。 ひき肉をヤカンに入れてダシをとり、鉄板の上でジャーッと麺をほぐす時に使うという、独特な調理法らしい。 麺が太くて変わってるらしい。 私は高校時代を川越で過ごしていて、ウロウロと歩きたおしていたので、結構あの街のことは知っているつもりだし、有名なやきそば店が幾つかあるのも知っていたけれど(「私を川越に案内させてください」という記事を書かせて頂いたこともある)、この焼きそばの話は全然知らなかった。 年始、埼玉北部の実家から東京に戻ってくる際に、川越に寄った。

  • 上田 佐久は五目焼きそばの街なのか? :: デイリーポータルZ

    長野県の東部、上田市佐久市などの東信と呼ばれる地方では、五目あんかけ焼きそばを好んでべるらしい。 焼きそばといえば「五目あんかけ焼きそば」のことを指すらしい。 おいしい五目あんかけ焼きそばを出す有名店がいくつもあるらしい。 「らしい、らしい」と書いてしまったのは、「インターネットで調べたところそういう情報があった」という理由からだ。 この地域で地元の人にべられている、いわゆるご当地グルメ的な物はないだろうかと調べていたら「五目あんかけ焼きそば」が数件ヒットしたのだ。 しかし、確信を持っていい切れるほどの情報は、Web上にはなかった。 はたして、上田・佐久は五目あんかけ焼きそばの街なのだろうか。 実際に現地へ行って、確かめてきた。 (工藤 考浩) 実情はどうだろう 先日の記事で、野辺山宇宙電波観測所というところに行ってきた(→こちら)。 その日は佐久市に宿泊することになったので、せっかく

  • なんでも赤ベコにする :: デイリーポータルZ

    赤ベコが好きだ。 「○○が好きだ」という書き出しで始まるのも数回目だが、民芸品のことをこのように声高に宣言する日が来るとは思わなかった。 とにかく、あの頭。小突くと上下にうなづきながら、右に左に漂うように揺れる、そのさまがなんともいえない、と昔から奴のファンだった。 そしてとうとう、その発祥の地、福島県は会津まで行ってきた。さぞや赤ベコだらけだろうと期待を込めつつ―。 (乙幡啓子) うはははは! と爆笑するほどでは全くないが、ユーモラスな動きで人を魅了する。 これが、福島県は会津地方の郷土玩具、赤ベコだ。その由来はというと、あるお堂を建立する際、絵馬から飛び出した赤牛が知り合いの牛どもを連れてきて、人々が材木を運ぶのを手伝ってくれたそうだ。その赤いめでたい牛を張り子玩具にしたのが赤ベコ。 さっそく会津に向けて出発だ。東京からは、新幹線で郡山まで1時間ほど、そして磐越西線に乗り換え、会津若松

  • 東京大学で講演してきた :: デイリーポータルZ

    はじめにお断りしておくと、今回は非常に個人的な内容で、しかも話のいきさつや中身がところどころ意味不明だと思います。なにしろ、自分でもいまだに理解できていないので。すみません。 僕はダムを見てまわるのが趣味で、ヒマがあれば全国あちこちのダムに出かけているのですが、今回「ダム工学会」というところからシンポジウムでの講演を依頼されました。 ダムの話を人前ですることが最近多くなってきたので、あまり深く考えずにOKしたのですが、会場が「東京大学」とのこと。 東京大学で、講演ですかー。え、東京大学って、あのと、と、東大!? (萩原 雅紀) 馬鹿からみた東大 東京大学郷キャンパスに近い丸ノ内線の郷三丁目駅に降り立つと、巨大な赤い門に出迎えられました。 丸の内線の路線カラーが赤というのもあると思いますが、門型なのはやはり東大の赤門をイメージしているのではないでしょうか。のっけから背筋に緊張感を強いられ

  • 空港で売ってる土産物バッグの実力を探る :: デイリーポータルZ

    飛行場の売店や観光地の土産物店などで右のような袋が売られているのをよく目にする。 おみやげをたくさん買ってしまった人用の袋なのだろう。 旅行先で急に必要になったときは大変役に立つ袋だが、普段の実用性はどのようなものだろう。 という前振りの、デイリーポータルZストアのご紹介でございます。 (text by 工藤考浩) 大分空港は日唯一のホーバークラフト 先日九州は大分に行ってきた。 大分といえば、当サイトの人気コーナー「ちょっと見てきて」でも大変評判になった、日で唯一ホーバークラフトの航路がある所として有名だ(→こちら)

    tokagex
    tokagex 2008/12/13
    トートバッグよりも大分のホバークラフトの方が気になる。