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  • 長崎で最もメジャーな麺類 :: デイリーポータルZ

    長崎で最もメジャーな麺類といえば、 そう、ちゃんぽんだ。 「昼は蕎麦かうどんでもべようか。」 という何げない場面も、長崎では 「昼はちゃんぽんか皿うどんでもべようか。」 となる。別に大げさに言ってるとか勢いで言ってるとかでなくむしろ控えめに言って長崎ではそれが普通で、みな当たり前にちゃんぽんをべている。 関東から長崎に移り住んで丸7年。今回は私が長崎で得たちゃんぽんの知識を披露したいと思う。 (T・斎藤) 家で普通に作ってる 名物には、地元の人が誰もべない名物とべる名物とがあるが、ちゃんぽんは地元の人がべる、それも“ものすごく”べる名物だ。 長崎では「ちゃんぽんは家で作るもの」と思ってる人も多い。スーパーにはちゃんぽんを作るのに必要なものがすべて揃ってる。それどころか、コンビニにまで置いてあったりする。デイリーヤマザキで野菜やお惣菜に混じってちゃんぽん麺やちゃんぽんの具が並ん

  • 全てをプロレス風にするぞコラ! :: デイリーポータルZ

    今年話題になったスポーツ選手といえば、テニスの錦織圭選手、通称「エア・ケイ」。コレってずっと必殺ショットの名前だと思ってたんですが、彼自身のニックネームなんですね。考えてみればスポーツって「得意技」はあっても、わざわざ名前がつくような「新技」「必殺技」ってそうはない。 新技+新ネーミングといえばプロレスだ。しかもよくよく考えると独特のネーミングセンスを持っている。「バックドロップ」なんて「後ろに落とす」の直訳なのにどこか力強いし、日訳だとなぜか「岩石落とし」だ。そのセンスで街で見かける名も無きものに命名してみたらどんな名前になるのか?プロレスファン代表&現役レスラーをお招きして頭をひねってみました。いわばアイデア・ネックブリーカー!こんな感じ‥あ、もうちょっとヒネってますから! (大坪ケムタ) 技の名前って誰のセンスなの? だいたいプロレスの技の名前ってやっぱり人がつけるものなのだろう

  • ゆるキャラをゆるくなくする :: デイリーポータルZ

    最近 ゆるキャラが 流行っていますよね。 来何かのキャラと言うのは、 何かしらをPRするという 確固たる使命を持った存在で あるべきなのに、 その設定やデザイン等のいろんなゆるさから 逆に人気が出てしまっている キャラたちのことでございます。 でも そんなゆるゆるな人気にあぐらをかいて、 いつまでも ゆるいままでいて いいのであろうか!! ということで今回は、 そんなゆるみきった世間にメスを入れるべく、 ゆるくないキャラを 真剣に考えてみました。 (ヨシダプロ) というわけで そもそも何かのマスコットキャラというのは、 何かしらの生誕何周年記念だったり、 何かしらについてをPRすることをその存在意義として この世に生まれるものであって、 昨今のゆるキャラたちのように そんな自らに託された来の意義を見失い、 ゆるゆるになってしまっては いけないものなのでございます!! このままではまずい

  • じゃがいもはさつまいもになるか :: デイリーポータルZ

    子どものころ、私は芋というものは じゃがいも しかないと思っていた。 大好きなさつまいもは“じゃがいもを甘くした料理”だと思っていたのだ。さつまいもというのは、芋の名前ではなく料理の名前だと解釈していたのである。 むしろ難しく考えていたものだ。はて、しかし、じゃがいもを甘くしたらどうなるんだろう。もしかしてもしかすると、さつまいもっぽくなったりしちゃうんじゃないか。 やってみました。追加企画として じゃがいもVSさつまいもの綱引きも収録、芋づくしの1となりました。 (text by 古賀及子) 焼き芋会のときに知った芋の種類の多さ まず言い訳をしたいのだが、上記で回想した子どもの頃の芋に対する誤解は、子どもといっても相当子ども、幼稚園に入るか入らないかくらいのことだと思う。 みんなで近くの公園で落ち葉の掃除のあとに焼き芋をやったときだ。「じゃがいもとさつまいも、どっちがいい?」と聞かれて

  • しもつかれ連食で無病息災 :: デイリーポータルZ

    栃木県ほか、北関東地方の郷土として知られる「しもつかれ」。そこそこ知られているものだと思うが、それは独特の名前の響きと、なんと言ってもインパクトあるビジュアルによるところが強いような気がする。 残念ながら、「おいしいから」という理由で知られているわけではなさそうだ。まああれだ、なぜか終電前の駅のホームで似たようなものを見たりすることがあるわけだ。 そんな不遇の郷土である「しもつかれ」。ただ、見た目が今ひとつということで不遇に陥るという点については、シンパシーを感じないわけでもない。 実は健康にもよいと言われるこの料理。なんとなくべないままでいた「しもつかれ」をべ歩いてみた。 (小野法師丸) ●しもつかれべまくって病気知らず 関東北部の郷土料理「しもつかれ」。鮭の頭や大豆と、「鬼おろし」という荒目のおろし器で大根や人参をおろしたものとを合わせて、酒粕とともに煮込んだ料理である。 こ

  • 巨木銀座? 府中を行く :: デイリーポータルZ

    人には意外な一面のひとつやふたつぐらいあるだろう。 この記事の筆者にとっての意外な一面は「巨木フェチ」という点だ。大きな木が好きなのだ。『巨木・保存樹木鑑賞会』という会合も行っている。誰に言ってもあまりピンと来ないみたいなのだが、当サイトでも何度か巨木に関する書いてきた。 都会の巨木・保存樹木鑑賞会(2005年) 都会の巨木・保存樹木鑑賞会・おかわり(2006年) 気がつけば前回の巨木関係の記事から2年の月日が経ってしまっているが、今回は、巨木が多く存在するという巨木マニアの憧れの地、東京・多摩は府中市に向かいました。 巨大で雄大なアイツを見に行こう。 (text by 梅田カズヒコ) 序章 『府中市の謎』 巨木マニアにとって、情報源となるサイトがいくつかあるのだが、僕が参考にさせてもらっているサイトに、巨木名木探訪というサイトがある。このサイト中の東京都の巨木・巨樹リストというものを見る

  • 好き好き大好き、磨崖仏 :: デイリーポータルZ

    磨崖仏(まがいぶつ)という仏像がある。岩壁などに直接彫られた仏像だ。岩に彫られているので背中はそのまま山につながっていて、切り離してどこかへ移動させることができない。 これまでまったく気にしたことがなかったのだが実は近所にこの磨崖仏があることを知り、それで興味を持って他のものも見て回っているうちに好きになってしまいました。 今回はこの磨崖仏の魅力をみなさんにもわかってもらえたら、と思って紹介させていただく次第です(ちょっと弱気)。 (安藤昌教)

  • 川海苔採りにいってきた :: デイリーポータルZ

    この前、知人ときのこ狩りにいってきたその帰り、ここからさらに山へ入ると、川海苔という珍しい海苔がとれるという話をきいた。 川海苔という単語に聞き覚えはあるのだが、それがどんなものなのかがイメージできない。すでにもう結構な山の上なのでこれ以上登るのかと一瞬ひるんだが、せっかくの機会なので連れて行ってもらうことにした。 (玉置 豊) 橋のない川を車で渡る 出発前に「けっこう山道を走るよ」といわれ、先導の車と離れないように車の底をかまぼこ道でこすりながら走っていくと、目の前に橋のない川が流れていた。 ここがモンゴルだったら馬をハイヤーっと走らせて川を渡っていく場面なのだが、私が乗っているのは馬ではなくてキューブという車だ。あいにく川を渡るようにできてない。ありえない。 先導の四輪駆動車が馬以上に躊躇なく川をザブザブ越えていく。 ちょっとこれは無理だろうと思い引き返そうかと思ったが、ぎりぎり車が通

  • もしもビルから落ちそうになったら… :: デイリーポータルZ

    もし崖やビルから落ちそうになったら、あなたはどうする? ドラマやアニメの登場人物がピンチに陥って、崖の先端にぶら下がっているシーンがよくある気がするが、僕も漠然とあれができるのではないかと思っている。そしてなんだかんだで助かる気がする。 でも、あれってどうなのだろうか。助けが来るまで長時間ぶら下がっていたり、あまつさえ敵っぽい誰かと会話したりしている。(「貴様もここで終わりだな」的な。) 無理っぽい気もする。どうだろう。 (text by 藤原 浩一) 君は生き延びることができるか 高いビルを見ると「あそこから落ちたら痛そうだなあ」と思う。 ビルを観るごとに「痛い」とか妄想をしていては日常生活に差障りがあるが、そうした衝動を抑えるのもまた「とっさにぶら下がれば助かる」という別の妄想である。目には目を、妄想には妄想を。

  • せめて速く走っているように見えたい :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 関連記事 『いかにもマンガ』をリアルで再現 花を背負う 巨大たこ、あらわる Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • スナックで『何か軽いもの』を出してもらう :: デイリーポータルZ

    先週の土曜日、制作日記で公開された林さんとのチャットにおいて、「来週はニンジン特訓ということで」とうっかり言ってしまった。苦手なニンジンを克服する、という記事を書く事を約束してしまったのだ。 なんであんな事を言ってしまったのだろう。 絶対無理に決まっている。 今まで何回も「もしかしたら、もうべられるようになってるんじゃないか」と思ってニンジンをべて失敗している。 どうしても嫌いなのだ。 βカロチンはサプリで補えばいいし、無理してべる必要はない。それが僕のポリシーなのだ。 「ニンジンをくりぬいたコップでお酒を飲むのはどうですか?」 と林さんは言っていた。 苦手な物と好きな物を組み合わせれば克服出来る、と林さんは考えたのだろう。しかし、僕は知っている。嫌いな物と好きな物が組み合わさると、「嫌い」に引っ張られて「好き」も「嫌い」になってしまうのだ。 だから、ニンジンコップ案は却下させていた

  • 捺印マットについて考える1日 :: デイリーポータルZ

    捺印マットをお持ちだろうか。 印鑑を押すときに紙の下に敷くアレだ。私は生まれてこのかた所有したことがない。 使ったことはもちろんあって、便利だなとは感じるのだ。けれど「ああ、捺印マットが欲しいなあ」と思ったことは、多分一度もない。 あるといいけど、なくてもいい。姿かたちも大変に地味。人間の人生においてここまでもぼんやりしたツールもそうない。 せっかくなので、この捺印マットというものと一度向き合ってみてはどうだろう。 (text by 古賀及子) 山に登れず捺印マットを見つめる 最初にご説明すると、この企画はデイリーポータルZストアという当サイトのグッズ販売コーナーのお知らせを目的としている。 当初は商品の1つである「おとまりセット」についている小さなトートバッグ、OLが昼休みにちょっと持って出るのをイメージしたこの小バッグひとつを持って、けれど高い山に登ってしまおうという企画を考えていた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:走れメロン

    『走れメロス』という小説がある。太宰治の有名な作品だ。中学生の頃だったか、教科書に載っていたのを授業で読んだと思う。(参考:Wikipedia青空文庫) 主人公・メロスが自分の身代わりとなって囚われた友人を助けるべく、困難を乗り越えながら走り続けて約束を果たす、という物語。内容的には素直に感動だ。 そして同時に思ったのが、「メロスって、メロンみたいな名前だよな」ということ。 物語に感動しつつも、頭の中でちらつくのは走るメロンの姿。そんなことを思ったのはたぶん私だけではないだろう。そういうわけで、果物の方を実践してみました。 (小野法師丸) ●感動と果物とが両立した物語『走れメロス』 一言で言えば、「メロンを走らせる」という今回の企画。フレーズそのものは意味不明だが、おそらく多くの人が頭の中で描いたことを実現するという点に価値を積極的に見出していきたい。 そういうわけで、まずはメロンの準備

  • 野辺山パラボラパラダイス :: デイリーポータルZ

    長野県、八ヶ岳のふもとにある野辺山に野辺山宇宙電波観測所というのがある。 そこには大小のパラボラアンテナがたくさん並んでいるというので見学してきた。 パラボラアンテナというと「宇宙」とか「未来」を想像してしまうが、この観測所はまさに宇宙と未来への入り口という感じの、笑っちゃうくらいカッコいいところだった。 (工藤 考浩) 小海線で野辺山で 新宿から、ある意味では日で一番有名な特急「あずさ」に乗って中央線の淵野辺という駅を目指した。 そこで小海線に乗り換えて、目的地の野辺山へ向かう。

  • 電車に乗って元気を出す :: デイリーポータルZ

    最近どうも元気が出ない。 行動意欲が低いというか、やる気物質が沸いてこないというか…。 なので、とりあえず電車に乗って出かけることにした。どうしても行かなければならないほどの用はないけど、何かのついでに見に行こうと思っていたものでも見に行こうかと。 電車に揺られながらアイデアを練ったら、名案を思いついて元気になるかもしれない。そんなゆるいノリで旅立ったのだが…。 (T・斎藤) 鉄分と景気 鉄道ファンの人は「鉄分補給」などと称して定期的に鉄道に乗らないと調子が悪くなるそうだ。が、さいわい私はそこまで鉄分が不足してる身体ではない。お湯を沸かす時はいつも南部鉄瓶を使ってるし(お湯に鉄分が溶け出す)、先月は長野新幹線とつくばエクスプレスと常磐線グリーン車に乗った。 …が、最近いまいち元気が出ないのだ。 原因はたぶん世の中が不景気だからだ。い、いや違う。マクロ経済は関係ない。元気が出ないのはたぶん寝

  • 10,000人に無料配布!小川港さば祭り :: デイリーポータルZ

    各地にはさまざまな祭りが存在するが、そこには必ず祀られる対象、あるいはテーマが存在する。当サイトが取材した祭りでいえば、それははにわ、かに、ジャンボうさぎ、土面など。なんだこの単語の羅列は。 静岡県焼津市で行われる「小川港さば祭り」というイベントを知ったとき、すぐにこれはいかねばと思った。なぜならさばが好きだから。好きなものが主役の祭りがあるということがうれしいのだ。 魚偏に青いと書いて「鯖」でさば。さっきスーパーいったら一匹198円で売られていたさば。そんなさばが10,000人にふるまわれるお祭りにいってきました。 (玉置 豊) さば祭りのスタートは朝8時 目黒でおこなわれるさんま祭りは、目黒川で採れたさんまがふるまわれる訳ではないのだが、小川港さば祭りは小川港で水揚げされたさばが10,000名に炭火焼でふるまわれるお祭りだ。 普通、こういう観光目的の祭りは早くても10時くらいスター

  • バッタとなめくじの遊具があった気のする公園へ :: デイリーポータルZ

    先日私用で東京に行きまして。 そのときの移動手段としてバスとフェリーに乗ったのだが、札幌から苫小牧までのバスの車窓から、とても気になるものが見えた。 それはバッタ(らしきもの)となめくじ(らしきもの)の大きな遊具がある公園。 見えたのはちらっと一瞬だけだったがその後ずっと気になってる。あれは当にバッタだったのか?なめくじはいくらなんでもないだろう。いやでも見たし。 モヤモヤにケリをつけるべく見に行ってみました。 (小柳 健次郎) 緑とピンクがあるからたぶんここ そのちらっと見えた公園。バスは道央自動車道を通っていたことと進行方向に向かって左側に座っていたことを頼りに、GoogleMapで探してみた。 そして緑とピンクのなにかが写ってる場所を発見。

  • ダンボールに書かれた言葉がそのまますぎる :: デイリーポータルZ

    この世で売られている商品をはじめ さまざまなものが入れられている ダンボールですが、 そのダンボールには その中に入っているものが 文字なりデザインなりで 書かれているものです。 (まぁ中に入ってないものが書かれていても しょうがないしね。) が、 そのダンボールに書かれている言葉が あまりにそのままな普通名詞すぎて すごくグッと来る感じになっているので 今回は それらを ドバッと 紹介してしまいたいと思います!! (ヨシダプロ)

  • @nifty:デイリーポータルZ:作家と行く ~ 福岡一周160円の旅

    今回の旅は、160円で行く福岡一周の旅。JRの大都市近郊区間の運賃特例を利用し、安く長々と鉄道の旅を楽しみたいと思う。ゲストは福岡在住の作家・三崎亜記さん。 …って、いつからデイリーポータルは旅サイトになったんだ?と思われるかたもいるかもしれない。が、今回はそういうノリで行きたい。 大都市近郊区間って何? なぜ三崎亜記さんが? という説明はこれからゆっくりしていこう。 (T・斎藤) 大回り 東京・大阪など大都市では、料金計算を簡略化するため、行き先が同じならどこを通って行っても同じ料金にする大都市近郊区間の運賃特例というのをやっている。それが行われているのは東京・大阪・福岡・新潟の4都市。 これを利用して、博多のひとつ隣りにある吉塚駅にて一駅分(160円)の切符を買い、グルッと反対方向に大回りして博多に行こうというのが今回の旅だ。 鉄道ファンには有名な遊びで、「大回り」などと呼ばれている。

  • 長野スピード観光 :: デイリーポータルZ

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