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  • 駅チカお手軽車両基地めぐり :: デイリーポータルZ

    線路がぐちゃぐちゃに分岐したり、電車がずらりと並んでいる車両基地がかっこいい。 少し前に、ふつうの人とはずいぶん違う入口から鉄道趣味界に足を踏み入れました。 その後、いろいろな基地を見たくて各地をまわっているのですが、やっぱり見やすい基地にはなかなか出会えません。そんなとき、身近ですごくお手軽に基地を見られる方法を思いついてしまいました。 (萩原 雅紀) 手軽に、かつ確実に基地が見たい まず「車両基地を見るってどういうこと?」という方がいたら、僕が以前に書いた「車両基地めぐり」「車両基地のここがすごい」という記事を読んでみてください。 ふつう車両基地は観賞用にできていないので、実際に行かないと外から見えるのか分からないところが多く、行っても満足な基地ビューを望める場所は決して多くないのです。数キロある基地のまわりを1周歩いても収穫ゼロ、という経験も、いままでに何度もありました。

  • 外装まで木!宮崎の観光列車「海幸山幸」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    JR九州には素敵観光列車がいくつもある。 ゆふいんの森、はやとの風、いさぶろう・しんぺい、あそ1962、SL人吉…。 そこに2009年10月、宮崎を走る観光列車「海幸山幸」が新たに登場した。車両デザインはJR九州の数々の素敵列車をデザインした水戸岡鋭治先生。 これは乗らねばっ!! …と思いつつも、宮崎は遠くてなかなか乗りに行けなかった。 が、ようやく乗ることができたのでレポートします。 (T・斎藤)

  • 栓抜きのある列車を探す小さな旅 :: デイリーポータルZ

    みなさんはご存知だろうか。かつて列車のボックス席には、「栓抜き」が備えられていたことを。 とあるを読んで久々にその存在を思い出し、ひとりで大いに唸った。うろ覚えだけど、あったなあー、あったよ、うんあった! 気になって調べてみたところ、東京近郊の列車にも未だに栓抜きの備わった車両があるという。がぜん気が気でない。その栓抜きで、栓を抜くのだ。持参のビールの、栓を抜くのだ!こうなったら発つしかない、栓抜きを探す旅へー (乙幡 啓子) いい日 栓抜き そのというのは、交通新聞社新書「ニッポン鉄道遺産 列車に栓抜きがあった頃」。そう、副題にズバリ栓抜きとある。今や家庭にあってもビンビールくらいにしか使わない栓抜き。それがまだ、日のどこかの車両で、私を待っている。 にはJR大糸線の栓抜き列車のことが書かれていたが、なるべく自分の住む東京都内から近い場所で探してみようと思った。ローカルな路線と栓

  • @nifty:デイリーポータルZ:「役に立たない機械を作る」という宿題

    夏休み。学生の人たちは今ごろ宿題をやってるんだろうか。ぼくは慣れない水彩画を描かされたりしてさんざんだった記憶しかない。 ところで先日、ネットを探索していて面白い宿題を見つけた。といっても大学の建築学科の授業での課題なのだが、その内容はなんと「役に立たない機械を作りなさい」というものなのだ。 建築家が役に立たない建物を作っていたらみんな困るに違いない。いったいどういうことなのか。お話を聞いてきました。 (text by 三土たつお)

  • 高岡のチャンポンはちょっと違うぞ :: デイリーポータルZ

    昨日公開の特集、「蔵元でしか飲めない搾りたて原酒」はご覧いただいただろうか。 あの特集を読むとまるで僕が日酒の試飲のためだけに富山まで行ったみたいだ。 いや、違う。そうではない。 もうひとつ、きちんとネタを見つけてきたのだ。衝撃のコネタをどうぞ。(林 雄司) 駅のおそば屋さんです なんの変哲もない駅の立ちいそば。券の自動販売機に「チャンポン」の文字がある。立ちいそばでチャンポンなんて珍しい。カウンターで券を出すと係の女性が厨房に「ちゃんぽーん」と声をかけた。

  • これが私のソースカツ丼だ! :: デイリーポータルZ

    ソースカツ丼ときいて、皆さんはどんなものを思い浮かべますか? 「丼にご飯をよそい、その上にキャベツの千切り、そしてトンカツがドーン。普通のカツ丼と違って、ご飯にトンカツがそのまま乗っかってるんだよねー?」 ブー!ブー!断じてブー!だ。正しいが正しくない。私を始め、群馬の桐生出身の者にそんなことを言ったら、どういうことになるかわからないぞ。 東京で見かけるものはだいたい上記のような姿のものが主だ。雑誌などで紹介されるものも然り。しかし声を大にして言いたい、「純粋な『ソースカツ丼』は違うんだ!」と。桐生人のフラストレーションを発散すべく、満を持して「おらがソースカツ丼」を紹介させていただこう。思い入れ過剰企画だ。 (乙幡 啓子) 子供のころから、「カツ丼」といえばソースカツ丼だった。まわりの人々も同じ認識だったと思う。卵のかかったいわゆる「カツ丼」を知ることになるのは、そのずっと後のお話。

  • 東京の看板が、白かった :: デイリーポータルZ

    地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?

  • @nifty:デイリーポータルZ:美味しすぎる立ち食いそば巡り

    すぐにべることができて安い、それが立ちいそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ちいそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ちいそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ちいそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。

  • 新幹線が足下にひざまずく~車両基地めぐり関西編~ :: デイリーポータルZ

    先日、車両基地写真集の第二弾を出版しました。今回は関西地方の基地がメインで、今年の夏から秋にかけて何度も大阪に行き、そのたびに8ギガのメモリーカードをいっぱいにして帰ってきたのですが、ひとつの基地につき何枚写真を撮ってもに使われるのはせいぜい1、2枚。もったいない!否、捨てるには惜しい! というわけで、には載らなかったけどかっこいい関西の基地の写真をご覧に入れたいと思います。あ、そこ、ボツ写真集とか言わないで!アウトテイクスですよ! (萩原 雅紀) 君は新幹線が足下に跪く光景を見たことがあるか いきなり記事のタイトルと同じ見出しを持ってきてしまいましたが、まさにこの光景こそ大阪が世界に誇るべき絶景だと思います。 日が世界に誇る高速鉄道システム、新幹線。その車両たちがまるで忠誠を誓うかのようにビシッと眼下に整列しています。もし赤ちゃんが泣き止まなくて困ったら、ぜひこの光景を見せてみまし

  • みんなでエスカレーターを見に行った :: デイリーポータルZ

    「こんな素敵な乗り物にタダで乗れるなんて」 エスカレーター鑑賞の第一人者である田村さんの名言である。 今回は、その田村さんがお薦めするエスカレーターをめぐるツアーに参加してきた様子をレポートします。すてきだよねえ、エスカレーター。 (大山 顕) 今回出会った素敵なエスカレーターたち さすが第一人者。今回東京は池袋から出発し最後は新橋までエスカレーターを見てまわったのだが、このコース選びが実にすばらしい。ダイナミックなものあり、かわいらしいものあり、ぴかぴかのおしゃれなものあり、ビンテージなものあり。初心者にも分かりやすいラインナップだ。「初心者」ってなんだ。 まずは、エスカレーター撮影は不慣れながら撮ってきたエスカレーター写真をご覧いただこう。

  • 私鉄各線の「きっぷ売り場」減少を追う :: デイリーポータルZ

    見てのとおり券売機の数が減らされ、10台から3台になり、跡地はただの壁になっていたのだ。 僕が高校生の頃はパスモどころかパスネットも無かったので、誰もが毎回切符を買って電車に乗っていた。しかし最近ではパスモもスイカも普及しきってしまったので、必然、券売機はその台数を減らされたのだろう。時代の為せるわざだ。 他の駅ではどうなのだろう これは東池袋駅に限らず、首都圏全域で起こっている現象のはずだ。あのズラリと並んだ券売機、あいつらがあった場所は、今どうなっているのだろうか。 気になった僕は、生まれた町の駅である「市ヶ谷」に向かってみた。市ヶ谷はJR総武線・有楽町線・都営新宿線・南北線の4線が通る比較的乗り換えに向く駅である。まずはJRのきっぷ売り場を見てみた。

  • 「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作

    読者からのタレコミによると、工場の写真集「工場萌え」や、「タモリ倶楽部」のゲスト出演、NHK「熱中時間~忙中“趣味”あり~」のレギュラー出演、さらには「熱中倶楽部ブログ:NHKブログ」の編集長としても有名な大山顕氏が、ニフティが運営する「デイリーポータルZ」に掲載した記事の中で盗作行為をしていたことが発覚しました。 大山顕氏は当初、元のペーパークラフトを作った人から無断加工の指摘が来たにもかかわらず「無断加工を認めなかった」ため、さらに強い抗議を受け、結果、当該記事の公開は停止されて謝罪文に差し替えられているものの、謝罪文掲載直後から今に至るまで「デイリーポータルZ」トップページには何の告知もない状態が続いています。 経緯などの詳細は以下から。 まず2008年2月、ある人が作成したテトラポッドのペーパークラフトを無断で加工して「手のりポッド」と名づけ、それを「デイリーポータルZ」上で公開

    「工場萌え」で有名な大山顕氏が「デイリーポータルZ」で謝罪、「手のりポッド」と「テトぐるみ」は盗作
  • 田んぼの中の三県境 :: デイリーポータルZ

    都道府県の境というのは、川だったり、山の尾根だったり、海だったりと、地形的な境目であることが多い。 しかし、なんにもないごく普通の畑が県境で、しかも三つの県に分かれているところがあるという。 一枚の畑が、群馬県、埼玉県、栃木県に分かれているのだ。 川を挟むわけでも山の尾根でもないところがどうして県境で、周囲がどんなことになっているのか、ちょいと行ってみた。 (工藤 考浩) 埼玉県の北部へ 都心から電車を乗り継ぎ、東武日光線の柳生駅に降りた。 駅の所在地は埼玉県北川辺町になる。 ここから歩いて数分のところに、三つの県が交差する場所があるという。 なんでも、川や山頂などをのぞく平地部分で三県がぶつかるところはここだけだそうだ。

  • もっと気軽にミイラになりたい :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 舞洲ワンダーアイランド :: デイリーポータルZ

    大阪市の湾岸地区に、舞洲(まいしま)という埋め立て地があります。開催を目指して招致活動していた2008年の夏季オリンピック(北京で開催)では、メイン会場となる予定地でした。 オリンピックの話は流れてしまった舞洲ですが、調べてみると、すごく気になるものがたくさんあったので、行ってみました。 (萩原 雅紀) いきなりラスボス登場 ユニバーサルスタジオジャパン方面に向かうJR桜島線(通称ゆめ咲線)の終点、桜島駅からバスに乗って舞洲入りします。見どころはいろいろあるらしく、現地で適当に歩き回ればいいやと、特に行程を決めずに来ました。バスは舞洲内をぐるりとまわるので、どの停留所で降りようかと思っていると、とつぜん目の前に強烈な建物が出現。噂には聞いていたけど、いきなり来たか! 思わずチャイムをピンポン!降りまーす!

  • 800tクレーンスペクタクル再び :: デイリーポータルZ

    このショーが行われたのは、一昨昨日の深夜、2009年10月20日のことだ。平日だ。こんなすばらしい催しは土日の昼間に行ってみんなに見てもらうべきだと思うのだが、前出の工事と同様、橋が架かる下の道路を通行止めにしなければならないため、平日の夜中に行われるのだ。もったいない。ああ、もったいない。 と思う反面、かたぎの会社員が翌日の仕事のために涙をのんであきらめなければならないなか、のこのこでかけていける自らの状況には、ちょっとした優越感がある。ああ、明日をも知れぬ自営業でよかった。 まあ、これぐらいですけど、優越感を感じることができることなんて。

  • 長崎の坂 ~グーグル・ストリートビュー&斎藤ストリートビューで巡る~ :: デイリーポータルZ

    長崎には魅力的な坂がたくさんある。 そしてWEB上で坂を鑑賞するのに、グーグル・ストリートビューが意外と適していることが最近分かった。 というわけで、先日長崎も対応エリアになったばかりの「グーグル・ストリートビュー」および、私自身の視点による「斎藤ストリートビュー」で、長崎の坂を巡ってみたいと思う。 (T・斎藤) グーグル・ストリートビューが長崎に来た! グーグル・ストリート・ビューが、先日から私が住んでいる長崎にも対応になった。福岡や広島でもまだ対応してないのに、いきなりそれらをすっ飛ばして長崎に上陸して来た。これには驚かされた。もちろん、九州では初となる。 しかも、幹線道路だけでなく、かなり細い路地まで入り込んでいる。さらに市内中心部だけとかでなく、離島を除く長崎県全域に対応。いやはや、恐れ入った。グーグルほんとすごいな、と思った。 坂を写真で見ると ところで、長崎は「坂の町」と言われ

  • 東京から2時間で地平線を見られる場所 :: デイリーポータルZ

    「地平線を見に行きませんか?」 当サイトウェブマスターの林さんから誘いのメールが来た。先月、持病の椎間板ヘルニアが悪化して入院して以来、中々元気が出ない僕を気遣ってくれているのだ。茨城県の下周辺に、地平線が見える場所があるらしい。国道がまっすぐに伸びて地平線へと続く写真も添付されていた。東京からたったの2時間で、こんなボーン・トゥ・ビー・ワイルドな景色に出会えるのだ。 是非行きたい。 行って地平線を眺め、元気をもらいたい。 行きます! とすぐに返事をしたかったのだが、1つ問題がある。 退院はしたが、まだまだ腰の具合が調子ではないのだ。長い時間座っていると痛くなって体が曲がってしまう。2時間も電車移動をしたら大変なことになると思う。下で動けなくなってそのまま入院、なんてことにもなりかねない。 せっかく添付写真付きで誘ってくれたのに、どうしよう? 地平線、林さんの好意、腰痛。三方一両損の

  • コミュニティバスだけでどこまで行けるか :: デイリーポータルZ

    このところ、コミュニティバスという名の安くてちっこいバスをよく見かける。 渋谷区のハチ公バス、港区のちぃバスとか、その意義はよく知らないけど、とにかくいろんな町にそういうバ スがあるのは知ってる。 で、いろんな町にあるってことは、意外とそれらを乗り継いで安く遠くまで行けちゃうんじゃないか?と思った。 でもコミュニティバス同士って接続してるのかな。 実際どうなのか、調べてみました。 (三土たつお) 地元がまさにコミュニティバスの乗り換え点だった そんなことを思ったのは、地元の東京・駒込がまさにコミュニティバスどうしの乗り換え地点だったからです。

  • 山梨のマチュピチュ、コモアしおつ :: デイリーポータルZ

    中央線に四方津という駅がある。四方津には高柄山に登ったときに初めて降りた。 駅を出ると、駅前から山の斜面をドデーン!と巨大なチューブ状建造物が這い上っていた。なんだこりゃ?とは思ったのだが、山行のスケジュールに「謎の建造物探索」の時間は取ってなかったのでスルーして山に登った。 途中、木漏れに件のチューブが見え、その上に街が広がっている様子が観察できた。南米の空中都市、マチュピチュのようだった。いつか行こう、そう思って2年が経った。 今回は山登り無しでマチュピチュを訪れるためだけに四方津に行ってきました。 (松 圭司)