タグ

ブログと放射線に関するtomnyankoのブックマーク (7)

  • わたしが内部被曝についてあまり悲観しない理由 - ホットな印西で暮らす

    わたしの実家がある茨城県南部のつくば市に住むお友達(Mさん)は、つくば市で放射能対策のためにいろいろ活動されているママさんです。 昨夜、彼女との対話でわたしが書いた文章が、まぁまぁ、ひとつの考えになっているかなぁと思いましたので、少し手直ししてこちらに転載することにしました。 題して、「わたしが内部被爆についてあまり悲観しない理由」です。 福島原発事故由来の放射性セシウムによる汚染量が多いと感じるかそうでもないと感じるかは、・・・・・なんというか、放射能の話題において、いつも議論がここに戻ってきてしまう原点みたいな感じがするのですが、やはり「解釈は人それぞれ」なんでしょうね。 わたしは、さほどクヨクヨするほどのレベルではないと感じています。特に品摂取による内部被曝の方は。 というのも・・・   第1には、あちこちで、セシウムが検出された!という報告があったとして、それが自分の口に入ってる

  • ひまわりレメディエーションについての覚書 - うさうさメモ

    農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)について 農林水産省プレスリリース 上記のプレスリリースを受けて、ひまわりを用いた放射性Cs除去についての話題がまた持ち上がっている。 その中に、「これってそもそもどう広まったの?」という発言をいくつか見かけたので、当初なんとなくではあるが追っていた者としてメモを残しておく。 放射能除去に効果を発揮する植物、「ヒマワリ」 あきる野市青年会議所 そもそも、震災直後の3/20のこのニュースが発端となったようだ。 ネタ元をたどると「世界一受けたい授業」が出てくる。 その内容はこちら(「放射能除去に効果を発揮する「ヒマワリ」雑学情報)で見ることができる。 そして、これとは別系統かと思われる情報元もあった。 ただし、日付はあきる野市の直後である。 ヒマワリが放射能汚染を20日で95%除去(露) ゆかしメディア こちらは、元ネタが特命リサーチ200X で、その内

    ひまわりレメディエーションについての覚書 - うさうさメモ
  • 放射線リスクの真実 〜ジャンクサイエンスに惑わされないために - 食の安全情報blog

    中央公論 2011年09月号に<徹底討論>放射線リスクの真実 〜ジャンクサイエンスに惑わされないために と題した記事が掲載されていました。 中央公論 2011年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2011/08/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 討論のメンバーは次の4名の方々。豪華メンバーといってもいいでしょう。松永 和紀:科学ライター(司会)甲斐 倫明:大分県立看護科学大学教授中谷内一也:同志社大学心理学部教授畝山智香子:国立医薬品品衛生研究所 発売されたばかりの雑誌でもありますし,詳細は実際に読んでいただくとして,どのようなテーマが語られたかの概略と,私の印象に残った発言をご紹介します。放射線による健康影響についての説明 まず,基の説明として確定的影響と確率的影響,低線量における防護の考え方などが甲斐氏によって行われました。ICR

  • 何とも腹立たしい京都市民。 - 津川雅彦『遊び』ぶろぐ −サンタの隠れ家−

    僕も京都人だが…。 7日付け新聞で知ったが、 東北大震災の津波に、なぎ倒された、 岩手陸前高田の景勝地『高田松原』の松で 作った薪を、 被災で亡くなった方々の鎮魂と 東北復興への祈りを 込めて、 京都の伝統行事 『五山の送り火』。 あの大文字焼で、 焚かれる事になったと言う。 祇園祭の鉾が、 被災地応援に繰り出した行事に、 勝るとも劣らぬ、 大文字の主旨に乗っ取った、 素晴らしい企画であり、 心暖まる話だと感動し、 京都出身者としては 誇りに思っていた。 薪には、 避難所の被災者の方々や、 旅館に泊まる、 北海道、九州、外国からの、旅行者達にも、 メッセージを書き込んで貰ったと言う。 『いつまでも空の上から家族を見守って下さい』 『お袋殿、オヤジと仲良くやって下さい。』 亡くなった家族の元へ 届けたい熱い思いが、 薪一に、

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/08/09
    批判に汚い言葉を使うから。。「"大文字焼き"は、お饅頭ですよ」とか関係ないことを書きたくなっちゃう。
  • 放射能汚染は「何故」肉牛だけか? - 食の安全情報blog

    Diamondオンラインにジャーナリスト上杉隆氏の次のコラムが掲載されていました。 放射能汚染は肉牛だけか そのなかで上杉氏はこのように述べています。それにしてもなぜ牛ばかりなのか。果たして私たちは肉牛の汚染だけを論じ、そして案じていればいいのだろうか。 そもそも、福島の放射能は、県内の稲わらだけに付着し、肉牛だけを被曝させる特殊なものなのだろうか。 残念ながら、専門家の間でも、そうした極めて限定的な拡散をする放射能の存在は、確認されていないようだ。通常、放射能は無差別に拡散し、動物であるならば同様に被曝すると考えられている。一般論としては「稲わらだけ」に付着し汚染させるような放射性物質はないというのはそのとおりでしょう。しかしながら、肉牛以外の品が問題のあるほどの汚染を受けるかというと、それはケースバイケースといえるでしょう。そして、肉牛についてはどちらかというと、上等な肉質に仕上げる

    tomnyanko
    tomnyanko 2011/07/23
    「牧草の放射線量を測定したときに、何故稲わらも測定しなかったのか」という批判も出ていましたね。(広島の新聞社 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201107210263.html ) 蛇足ですが id:entry:51642214
  • 放射線照射された食品(照射食品)を体験してきました - 趣味:科学

    この試会に参加する事になったのはの安全情報blogの管理人であるohira-y さんに声を掛けられての事なのですが、とても貴重な体験の場にお誘い頂いて感謝しております。 ***** 今週の月曜日に、のコミュニケーション円卓会議主催のカレーの試会(品照射体験実験)に参加してきました。 組織の詳しい紹介は記事末尾にリンクを貼りましたのでWebSiteを見ていただくとして、簡単に紹介すると2006年に発足して以来品を取り巻く諸問題について主に非専門家の立場から勉強・報告してきた団体です。毎年異なるテーマで勉強会や体験会を行っている中で発足当時から一貫して扱っているテーマがあります。 それが放射線の品照射です。 過去色々な品で実験されてるようですが、今回はスパイス類の味比較という事でカレーでの比較検査(官能検査)でした。カレーを通して比較する対象は、10000Gyの放射線を当てたス

  • 福島の地で、放射線の中でくらしていくということ。 - あお、きいろ、みどり。な日々。

    郡山市に住んでいる私(30代独身おんな子どもなし)が 放射線に対して自分が感じていること、 身の回りのようすなどについて書いてみようとおもった。 ちなみに現在、福島県内の放射線量は計画的避難地域に次いで 福島市・郡山市が高い数値です。 福島県内の小中学校等の放射線量マップ 放射線に対する意識の移り変わり 原発に関するトラブルが伝えられ始めたころ、 放射線に関する情報がかなり少なかったことと、 余震活動が激しかったこともあり、自分も自分の周りもほぼパニック状態。 デマメールやデマ電話もかなり出回っていた。 さらに事態が深刻さを増してきた14・15日ごろ、 家族と避難について具体的に検討したし、実際に避難した人も多い。 職場は余震や燃料不足もあり、業務を続けることが困難であるとして、 3月16日より約1週間の自宅待機となった。 12日からの1週間ほどは、ネットでも実際の知り合いからも、 「町内

    福島の地で、放射線の中でくらしていくということ。 - あお、きいろ、みどり。な日々。
  • 1