「内国産レッドリスト」シリーズ第二十三弾はサクラユタカオー系。種牡馬として希世の快速馬サクラバクシンオーを出したことで父系は大発展を遂げ、テスコボーイ系における正当な後継者となりました。サクラバクシンオーは死亡してしまいましたが、その息子ショウナンカンプがまだ種牡馬として現役で、さらに今後グランプリボスなども控えているということでしばらくは安泰というところですが、滅びるときはあっという間。何とか複数のラインを作っておきたいところです。 Princely Gift (GB) 1951 |*テスコボーイ Tesco Boy (GB) 1963 11戦5勝 (1968〜1985) | |サクラユタカオー 1982 12戦6勝 (1987〜2000) | | | ・天皇賞(秋)(GI) ・毎日王冠(GII) ・大阪杯(GII) ・共同通信杯4歳S(GIII) | | |ダイナマイトダディ 1988