ついに日本でもiPadが発売されました! 「今まさに使い心地を試している」という人もいるかと思いますが、本格的に使い込むのはまだこれからではないでしょうか? ここでは前編に続き、海外版のiPadで一足先に使い込んだまつもとあつしさんが、ビジネスツールとしてのiPadの可能性をレポートします。 「受動デバイス」としてはスゴイが、逆はどうか? iPadには2つの側面があります。 1つは、情報を参照するための受け身の使い方=受動的な側面。もう1つは、情報を積極的に入力する使い方=能動的な側面です。 前編では、iPadの受動的な側面を見てきました。具体的には、電子書籍リーダーやゲーム機といった情報参照・エンターテインメントデバイスとしてとらえた使い方です。このような使い方を通じて得られる体験は、今のところほかのデバイスでは得られないものだと感じています。 では、もう1つの能動的な側面ではどうでしょ
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