野菜のカブをモチーフにしたゆるキャラで、2005年から今年6月まで川崎フロンターレを応援してきたマスコット「ピーカブー」が、9日にホームで行われる浦和レッズ戦から新たな名前で活動することになった。フロンターレは9日を「カブの日」と名付け、「カブ」という言葉が付く様々なイベントを行う。 新名称は4日午前10時まで募集しているが、すでに3千件を超す応募があった。9日午後7時のキックオフ10分前に発表。名付け親にはチームカラーに塗装したホンダのバイク「スーパーカブ」が贈られる。 午後0時半~6時には、千匹のカブトムシを放った「カブトムシの森」を開設。雄と雌のつがいが採集でき、飼育セットが付いて参加費は990円。