ヒマラヤの、小さな王国ブータンに、 糸井重里さんが旅をしました。 みちづれは、昔なじみの旅なかま、 南伸坊さん。 はてさて、どんな道中になったのか? イトイさんは、ブータンで どんなことを考えたのか。 16ページの旅行記、一挙掲載。 ●こんな内容です。 〔予習編〕 養老孟司×糸井重里 特別対談 虫採りのため(!)に、ブータンに何度か通ったという解剖学者の養老孟司さんと、出発前に予習対談を実施しました。 話はブータンの森から始まり、脳から分類学、国語、コンピュータと、どんどん脱線。 対談のなかで、ブータンに関する部分を「旅」9月号で収録。 脱線部分は、ほぼ日刊イトイ新聞「アミノミズム“あっち”と“こっち”がくっつくぞ。」で読めます。 〔黄昏編〕 南伸坊×糸井重里 おしゃべり道中記 何度となく一緒に旅をしてきた仲良しの二人が、とうとうブータンにやってきた。最後の秘