CSSセレクタのチートシートでは、要素セレクタ / classセレクタ / idセレクタ / 属性セレクタ / 複数セレクタ / 子孫セレクタ / 兄弟セレクタ / 隣接セレクタ / 擬似クラス / 擬似要素 / 全称セレクターから37パターンのセレクタの説明と実際のコードで使い方サンプルを紹介しています。
CSSセレクタのチートシートでは、要素セレクタ / classセレクタ / idセレクタ / 属性セレクタ / 複数セレクタ / 子孫セレクタ / 兄弟セレクタ / 隣接セレクタ / 擬似クラス / 擬似要素 / 全称セレクターから37パターンのセレクタの説明と実際のコードで使い方サンプルを紹介しています。
ここ一年でグラデーションの使い方がだいぶ進化してきました。使用するカラーだけでなく、使用する場所にも変化が見られます。 Webサイトやスマホアプリで最近増えてきたグラデーションのボーダーをCSSで実装するさまざまなテクニックを紹介します。 Gradient Borders in CSS ※CSS-TRICKSがリニューアルされ、グラデーションが随所に使用されていますね。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 要素の周りにグラデーションのボーダーが必要な場合、どうしますか? グラデーションのボーダーを実装するCSSのAPIはありません。 線形グラデーションの背景を持つラッパー要素を作成し、少し小さい内側の要素に背景を定義してくり抜くようにボーダーを実装します。 これを実装すると、下記のようになります。
Webサイトを制作する際、CSSリセットを使用されている人が多いと思います。Eric MeyerのCSS Resetをはじめ、Normalize.css、Sanitize.css、そして最近ではReboot.cssが登場しました。 Eric MeyerのCSS Resetをベースに、marginやpaddingなどのスペースを上か下かのどちらかに統一できるようにカスタマイズされたCSSリセットを紹介します。 My CSS Reset/Base 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 CSSリセットについて margin, padding, borderのCSSリセット フォントのCSSリセット レイアウトとbox-sizingのCSSリセット 特定要素のCSSリセット 属性と状態のCSSリセット スクリーンリーダー専用の
CSS Flexboxの各プロパティ、レスポンシブ対応のグリッドや垂直・水平の揃えなど、便利なコードがまとめられたSassのMixinを紹介します。 CSS Flexboxの各プロパティがまとめられたSass Mixin CSS Flexboxでグリッドを実装するコードがまとめられたSass Mixin CSS Flexboxの各プロパティがまとめられたSass Mixin flexboxのブラウザのサポート状況 Internet Explorer 11+(10はプレフィックス「-ms-」が必要) Edge 12+ Chrome 29+(21-28まではプレフィックス「-webkit-」が必要) Firefox 28+(2-21まではプレフィックス「-moz-」が必要) Opera 17+(15-16まではプレフィックス「-webkit-」が必要) Safari 9+(6.1-8まではプレ
Flex-Layout と Angular Material でこれを作りました。 この画面、CSSファイルには何も書いていません。 いい時代になりましたね。ごめんなさい、嘘です。 全体のパディングだけ1行設定しています。それ以外はすべて Flex-Layout と Angular Material の仕組みで完結しています。 ※ Twitter等で「CSSがなくなるわけではないよね」というご指摘をいただき確かにそのとおりですので全体的に誤解を与えぬよう修正しています。ありがとうございました。 自分で書くCSSをなるべく少なくしたい 可能な限りフレームワークやライブラリの仕組みに乗り、CSSファイルの記述量は少なくしたいところです。単純にメンテするコードの量が減りますし、どこに何のCSSが適用されているのか気にしなくてよくなります。 画面を構成していくための道具を選定するにあたり、以下2要
エラーメッセージを実装する際、エラーがある時とエラーがない時の区別は「:empty」や「:blank」を使用すると、非常に簡単にスタイルを定義することができます。 「:empty」と「:blank」、その違いと実際にどのように使用するのか、どちらが便利なのかを紹介します。 :empty and :blank 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 私は誤解していた 「:empty」と「:blank」の違い 「:empty」と「:blank」を実際に使用する場面 「:empty」の方が十分ではないと思った理由 「:empty」と「:blank」のサポートブラウザ まとめ 私は誤解していた 私は1ヵ月前のツイートで、「:empty」と「:blank」についてひどい誤解をしてました。 「:empty」は有用ではなく、「:bla
何らかの理由で画像をレスポンシブ対応にうまく配置できない時があるかもしれません。何時間もかけて、いろいろな実装方法を試すこともあるでしょう。 CSSハックは無しで、レスポンシブ用に画像のサイズ変更を処理して配置するスタイルシートの5つのテクニックを紹介します。 Time-saving CSS techniques to create responsive images by Adrien Zaganelli 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 画像に適した方法で実装しよう 画像を配置するこれからのテクニック IEでも機能する、Netflixで使用されているテクニック 簡単な方法 パフォーマンスを考慮した方法(上級) レスポンシブ対応の画像を実装する時の流れ 画像に適した方法で実装しよう 今、金曜日の17時だとします。
Sassにはmixinという便利な機能があるのですが、どうもベンダープレフィックスの自動挿入等、クロスブラウザ対応のための機能ばかりが紹介されている傾向が強いです。 ここでは自分がよく使っている便利なmixinを紹介してみます。 随時追加していく予定です(気が向いたら)。 目次 省略型 justify : 両端揃えの設定 line-truncate : 文字が溢れた際の表示を … にする(1行のみ) lines-truncate : 文字が溢れた際の表示を … にする(複数行対応, Chrome/Safariのみ) absolute : position:absolute; および top / right / bottom / left の設定を一括設定 aspect-ratio : ブロックの縦横比を設定 font-rem : remを使用して文字サイズ等を指定 full-width :
2019年2月3日 CSS 要素の四隅の角を丸めるためのCSSプロパティー「border-radius」。ボックスや画像などの要素に対して適応でき、角丸にしたりまん丸にしたりと、様々な表現が可能です。このプロパティーが使えるようになってから、どれだけコーディングが楽になったか…!今回はそんなborder-radiusの基本的な使い方と、応用表現を紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 無難で王道!正円の円弧を使った角丸 border-radius は「border」とついているものの、border プロパティーの指定がなくても大丈夫。background によって与えられた背景や、img 要素で指定された画像の四隅も丸まめられます。 四隅に同じ値の丸みを与えるなら border-radius: 10px; と記述すればOK。半径10pxの正円の円弧をベースにした角丸を実装で
CSSのプロパティ「pointer-events」は主に、要素のクリックイベントをキャンセルするために使用されます。しかし用途はそれだけではありません、 クリックやホバーなどで要素のスタイルを変更する際、通常その要素自身がトリガーでターゲットになりますが、「pointer-events」を使用すると、子要素をトリガーに定義できます。今まではJavaScriptを使用しないとこういったことは実装できませんでしたが、ピュアCSSで簡単に実装するテクニックを紹介します。 Stuff you can do with CSS pointer events pointer-eventsは、要素に対するホバーやクリックなどのマウスイベントをキャンセルできるプロパティです。初期値は「auto」で通常通りホバーやクリックのイベントを受け取りますが、「none」を指定するとイベントを受け取りません。
使われてないCSSであればツールで見つけられますが、そうではなく、"実質的に"使われてないCSSを見つけるにはどうすればよいでしょうか。 という問題にスマートな解決方法を記載している記事を見つけたので訳してみます。 以下はFinding Dead CSSの日本語訳です。 Finding Dead CSS 私が今週開いていたパフォーマンスワークショップで、Webサイト上で死んだCSSを見つけるテクニックが頭をよぎりました。 今、故意に『未使用CSS ( unused CSS ) 』ではなく『死んだCSS ( dead CSS ) 』というフレーズを使いましたが、これは以下のようなシナリオを想定して使いました。 数十人規模の多数のチームが開発している、数十万行のコードを含む、長期にわたって運用されている大規模なプロジェクトがあるとしましょう。 そこには既に使われていないCSSがあるだけではなく
フローティングラベルとは、フォームのラベルが入力時にアニメーションで上方向にフローティングするテクニックです。 一昔前までは、完全にJavaScriptの範疇、もしくは強引なCSSでもたつく感じのアニメーションでしか実装できませんでした。しかし、:placeholder-shown疑似クラスを使用すると、シンプルなコードで滑らかなフローティングラベルを実装できます。 下記のデモはJavaScriptは無し、CSSのみで実装されています。
Bootstrapは既に多くの人が知っていると思います。 では、Bootstrapで採用されているCSSのリセットは知っていますか? Reset CSSやNormalize.cssよりも使いやすく、これからのWebサイトやスマホアプリのCSSリセットとして設計された「Reboot.css」の特徴と使い方を紹介します。 A Look at Bootstrap 4's New Reset: Reboot.css 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Reboot.cssとは Reboot.cssの使い方 「box-sizing: border-box;」がどのように定義されているか remを使用したサイズとスペースの指定 ネイティブのフォントファミリー margin-topは死んでいる 共通要素はクリーンなスタイル タッチ
はじめに Sassの@mixinはメンテナブルなCSS設計にも役立つ強力な機能です。 一方でゆるくも書けてしまうため、気をつけないと不格好なCSSが簡単に出力されてしまいます。 そこで@mixinを自作するにあたって、知っておきたい(おきたかった)基本知識をまとめました。何かの参考にでもなれば幸いです。 前提条件 ソースコードは.scss形式で記述しています Sass 3.4.4で動作を確認しています 使用しているModifierという単語は以下の通りです BEMと呼ばれる命名規則で使われる、基本的なスタイル(セレクタ・class)に追加する形で装飾を調整するclassのこと 目次 @mixinのおさらい 基本的な使い方 @contentの使い方 Modifierに無駄なスタイルを適用させたくない... @contentを使ってみる 制御用の引数を用意してみる 引数に配列(リスト)を使って
ウェブページに文字や写真を貼るなどの土台作りをするのがHTML、デザインやレイアウトなどの見栄えを決めるのがCSS(スタイルシート)です。それでは、CSSはどこに書けば良いのでしょうか。 CSSの記述場所は3パターンある CSSを書く方法(場所)は3パターンあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、この3パターンを組み合わせてCSSを書いていくのが良いでしょう。この記事では、1つずつ丁寧に解説していきます。 方法1:外部ファイルから読み込む 1つめの方法は、外部ファイルのCSSから読み込む方法です。つまり、CSSファイルを別に作り、HTMLファイルから読み込むということです。この作成したCSSファイルは外部スタイルシート(外部CSS)と呼ばれます。ウェブサイトを作る時にはこれが最も一般的な方法です。
機能追加や既存機能の修正、デザイン変更など、プロダクト開発やサイト制作をしていると、完全分業制ではない限り、デザイナーやコーダーだけでなくアプリケーションエンジニアもCSSに触れる機会があります。 実際に私が関わるプロジェクトでは、CSSを聖域扱いにしていないので、開発チームの誰もが必要に応じて触っています。 ですが、CSSはカオス化の危険性を多分に含んだ、ゆるーい言語なので取り扱いには注意が必要なのです。 カオスで汚いCSS!? 以下のどれか一つでも心当たりあれば、高確率であなたのCSSはカオス化しています... スタイルの上書き数が多い プロパティ順がぐちゃぐちゃ どれを変更すれば良いかがわかりにくい 1. スタイルの上書き数が多い Chromeの開発ツールで見ると、プロパティに打ち消し線が引かれて、別の箇所で上書きされていることがわかります。 normalize.css や rese
CSS Gridはブラウザに2次元のレイアウトを作成できるCSSの素晴らしい機能です。今までの実装方法に比べて、HTMLはより簡単で、CSSはより堅牢に実装することができます。 そんなCSS Gridの唯一の問題点は、ブラウザのサポートでしょう。 2018年4月現在、IE11のサポートが完全とは言えない状況ですが、IEへの対応のポイントをしっかり押さえておけば、CSS Gridでレイアウトを実装することができます。flexboxやfloatをフォールバックとして使用する必要もありません。 CSS Gridを使用する際、IE11にどのように対応させるのか、その注意点と実装方法を紹介します。 CSS Grid Application Layout in Production 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 最初は、C
例えばカードで、見出しが1行・3行、本文の量が多かったり少なかったりする場合、それぞれの高さを揃えるのは非常に難しく、かなりトリッキーな実装が必要でした。もしくは、JavaScriptを使用しなくてはできなかった実装です。 こういったレイアウトをセマンティックなHTMLで実装できるようになるdisplay: contents;の基礎知識と使い方を紹介します。 How display: contents; Works 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 【更新】 2021/9/4: 現在の環境に合わせて、内容をアップデートしました。 まずはおさらい、CSSのボックス モデル 「display: contents;」を使用すると、どうなるか 「display: contents;」について詳しく解説 「display:
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