60番台が総理枠であることを示す書類。小泉政権時、総理枠は737人だった。=宮本徹議員(共産)が国立公文書館で発見= 「桜を見る会」招待状の60番台が安倍首相枠であると巷間言われてきたが、それが決定的になった。 共産党の宮本徹議員が、2005年桜を見る会の内閣府の決裁文書を国立公文書館で発見した。 2005年は小泉政権時だが、60番台が総理枠、61番台が自民党枠、62番台が公明党枠、63番台が官房長官枠であることは、今も変わるものではない。 決裁権者が総理大臣となっていることは今も変わらない。だからこそ、政府は、書類はシュレッダーにかけた、電磁データもないと言い張っているのだ。 60番台が首相枠であることが決定的になったことにより、2019年桜を見る会の安倍首相枠は、5千人以上にのぼることが確実となった。 マスコミを賑わした逮捕歴もある半グレの招待状番号が60番台の「4908」だからだ。