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どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 前回、AERA6月13日号の記事について、「実際の汚染状況に基づかずに放射能抜きを指南している」と批判した。その記事には、もう一つ大きな問題がある。チェルノブイリでの臨床研究を基に、「スピルリナ」という健康食品を「体内のセシウムやストロンチウムを吸着し、排出する働きがあると考えられている」と紹介している。健康食品メーカーの部長の「日本での認知度は低いですが、ヨーロッパでは高い。福島の事故後、ヨーロッパの人からスピルリナを薦められたなど、問い合わせが増えています」という言葉も掲載している。 AERAに限らず、多くのメディアが同じ
■タイトル hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホメオパシーダイエットについて注意喚起(110228) ■注意喚起および解説 国内外で流行の兆しがあるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホメオパシーダイエットについて、ニュージーランド栄養士会や英国MHRAが注意喚起。日本ではhCGは医薬品であるため、食品に添加することはできないが、ホメオパシーと謳って微量のhCGが添加された製品がインターネット通信販売や個人輸入などで流通している可能性がある。hCGの経口摂取についても、ホメオパシーについても、痩身に対する科学的根拠は明らかでなく、またこのダイエット方法が極端なカロリー制限を伴うものであるため、注意が必要である。ニュージーランド栄養士会では、効果的な痩身には、食事と運動のコントロールが必要であり、「簡単ダイエット」「魔法のダイエット」といった言葉に惑わされてはならない、との声明を発表している。
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