タグ

議論に関するtuisumiのブックマーク (12)

  • 鬼蜘蛛おばさんの疑問箱:再度、菊池誠さんの野呂美加さん批判とEM菌について

    菊池誠さんの野呂美加さん批判については以下の記事にも書いているが、この記事で私が最も言いたかったのは、菊池さんが野呂さんの提唱している放射能対策について何ら具体的理由も示さずに「効果がない」と断言したり、東京で被曝によって鼻血や下痢の症状が出ることはあり得ないと断言していることだ。これはとても科学者として責任ある発言とは思えない。 菊池誠さんの野呂美加さん批判は科学的か? 私は菊池氏の「ニセ科学批判」自体を批判するつもりはない。世の中には効能や効果がよく分からない健康品などがいろいろ出回っており、私も基的にはそのようなものは信じていない。だから、効能もたいしてないのに高価な商品を売り付ける詐欺的商法に注意喚起することはまっとうだと思う。しかし、菊池氏の放射能や被曝に関わる発言はあまりにいい加減でお粗末としか思えない。 最近になって、また「野呂美加さんと『チェルノブイリへのかけはし

  • ネット右翼では左派に太刀打ちできない - 独身貴族(笑)の雑記 − 30代リーマン

    「ああ、たしかに従軍慰安婦は大切に「保護」されていたのだろう」 http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20120117/1326825260 hokke-ookamiさんの上記ブログ記事で繰り広げられた「従軍慰安婦問題」についての議論を見て思った事ではあるのだが、確かに左派は熱心に史料研究を行っている。勿論その根元にある感情が「何が何でも日が悪かったと思いたい」である事を抜きにしても、この勉強熱心な態度は素直に尊敬出来るのである。勿論、「慰安婦制度=強姦」であると断定するには、吉田証言における「慰安婦狩り」ほどの凶悪な性犯罪行為が立証されている訳ではない上、「当時でも問題とされる行為」だったのならなぜ当時に誰も問題にせず、戦後50年も経ってから表面化したのかも疑問であるなど、突っ込み所はあるにはある。ただ、少なくとも「慰安婦」を現在の「売春婦」と同列に見な

    ネット右翼では左派に太刀打ちできない - 独身貴族(笑)の雑記 − 30代リーマン
  • 山形浩生氏の再反論をうけて。 - 昆虫亀

    さっそく再反論が来てました。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120121 お忙しい中、わざわざありがとうございます。当に感謝しております。 この議論で世間の皆様がすこしでも美学に関心をもっていただけているようで、こういうマイナーな学問をやっている者としてはありがたい機会であります。 でも相変わらず、山形氏は議論の問題設定を誤解されているようなので、ちゃんと書いておきますね。 1.山形氏の誤解 注意して欲しいのは、ここで議論されているのは 「いきなり目の前に人工物だか自然だかよくわからないものが出されたときに、それをわれわれはどのように判別し、どのように見ることができるのか?」という問題ではありません。 ちゃんと読んだひとはわかると思いますが、 ここで問題になっているのは 「いままで自然樹木が生えていたような場所に、(植物の維持費削減などのために)

    山形浩生氏の再反論をうけて。 - 昆虫亀
  • 「カテゴリー」を持ち出しても話は変わらない:西村「プラスチックの木……」書評への批判を受けて。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    1. はじめに 昨日書いたものに対して、著者西村の弟子筋とおぼしき昆虫亀から反論・批判がきている。 西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀 ぼくは「プラスチックの木はプラスチックであるからとにかくダメ」という西村のの議論に対して、「それは結論ありきの循環論だから無意味、物と人間には区別できないプラスチックの木ができたらどうするの」と批判した。 それに対して昆虫亀は、美的体験はそのモノの帰属するカテゴリーで左右されるから物理的に区別がつかなくても関係ない、と主張する。 さてぼくは、この反論・批判は、反論にも批判にもなっていないと思う。それどころか、ぼくの当初の論点をさらに強化する例示にしかなっていないと考える。 2. ちがうはさておき「まちがっている」となぜ言えるの? まず一つ。昆虫亀はここで、問題を矮小化している。自然の木とプラスチックの木はカテゴ

    「カテゴリー」を持ち出しても話は変わらない:西村「プラスチックの木……」書評への批判を受けて。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀

    西村清和の『プラスチックの木でなにが悪いのか』について山形浩生が書評(のようなもの)を書いてる。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20120120 ただ、読み方があまりにひどい*1。 このひと議論の流れをまったく理解できてないどころか、そもそも哲学書の読み方を身につけてないんじゃないか、とも一瞬思ってしまったけども、まぁ一応たくさんを読んでらっしゃる人だし、英語も読める人だし、西村の書き方も悪い所がないわけではないので、一応、専門家の端くれとしてフォローしとかなきゃいけないな、とおもって書く次第。 いっときますが、個人攻撃ではありません。こういう誤読はよくあるし、このあたりの議論をこれまでちゃんと世間に紹介してなかった美学者にも責任があるのです。 このについては、以前のエントリも参照。 はい。 では、最初に山形氏が引用している一文。 自然の木を断念し

    西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀
  • 幻想に揺蕩う - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 前回、問題点を指摘した記事ですが、トラックバック後に見直してみたら追記がありました。なんともひどい言いぐさで、こちらが呆れるほどです。 5/13 追記 バードストライクに噛みつく人が多くて驚きました。皆様、それほど鳥類保護に関心があったとは。 いきなり皮肉ですか。バードストライクについて指摘した幾人かは戯れで指摘したわけではないのですが。さらに言えば、噛みつかれたのはあなたのわきが甘かったせいですよ。皮肉の前にやることがあるのでは? はっきり云っておきます。文中にあるように、無視すべきでは無いと思ってはいても、もともと低周波問題もバードストライク問題も大した障害とは考えておりません。 問題点(認識の甘さ)を指摘されたら逆切れしているように見えるのですが・・・。たいした問題

    幻想に揺蕩う - ならなしとり
  • なぜ炎上した人が必ず「twitterは議論に向かない」っていうのかわかった - Hatelabo::AnonymousDiary

    今まで自分は「twitterは議論に不向き」という発言についてコミュ力ない奴が言い訳で言ってるだけだと思ってた。 なぜなら友達との会話に限らず知らない人とでも、ちゃんと対話できていたから。 むしろtwitterなかったら対話出来なかったであろう人とも普通に話ができたりして、むしろ可能性アリアリじゃないですか、と考えてたくらい。 甘かった。炎上してからはじめてわかった。 和やかに会話してる間はいいんだ。 でも、いざ口論になったり、話がもつれたとき、状況が一変してしまうのだ。 話してる相手のフォロワーとか自分のフォロワーが非公式RT使って会話にガンガン割り込んでくる。 そのうち、自分のフォロワーでもないやじうまがよってきて無責任かつ感情を煽るような発言を無遠慮にわめきちらす。 自分のタイムライン面白いくらい荒れまくり。多分向こうもそうなってたはずだ。 ただでさえ、会話がスムーズにいかず多少スト

    なぜ炎上した人が必ず「twitterは議論に向かない」っていうのかわかった - Hatelabo::AnonymousDiary
    tuisumi
    tuisumi 2011/03/10
    それ以前に長文投稿できない時点で議論どころじゃないと思うんだけどなー
  • ホメオパシー記事の訂正を拒む朝日新聞WEBRONZA - Not so open-minded that our brains drop out.

    朝日新聞社が運営するニュースサイト WEBRONZAにホメオパシーが注意欠陥・多動性障害(ADHD)に有効であるとする研究を紹介しホメオパシーを肯定的に扱った記事が掲載されたのは昨年の12月13日だった。その後、twitterで批判的な議論がなされ*1、当ブログでは具体的に不備を指摘するエントリーを掲載した。その要約は以下の通りである。 実験の対象になったADHDの被験者62人は事前の非二重盲検試験でホメオパシーが「効く」ことが確認済みの人で、予め「効かなかった」人は除外されている。しかし、そのことは問題のWEBRONZAの記事には書かれていない。*2 論文では二重盲検の結果、ホメオパシーの効果に肯定的な結果を得ているが、その効果の程度は非二重盲検と比べてわずかだったと解釈されている。にも関わらずWEBRONZAでは二重盲検試験の結果、「ホメオパシー薬が症状のいくつかを顕著に改善させた」と

  • 2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    5月2日放送のデキビジで、2chの元管理人の西村博之さんと対談しました デキビジは既存のテレビの予定調和的な対談に対するアンチテーゼとして位置付けているので、あの対談に違和感を覚えた人も多いでしょう。 私の反省としては、限られた時間の中で何とか与えられたテーマを消化しようとしすぎて、西村さんに私の価値観を押し付けていると取られかねない表現がたくさん見受けられたところです。大変失礼しました。 とはいえ、西村さんから、「2chはmixiやgreeよりもよっぽどIPの開示に応じている」という発言を、多くの方が視聴するメディアの中で得られたことは大変意義深いものだったと思います。つまり、ネットで完全な匿名はないということを改めて、確認できました。 私はあくまで議論のたたき台として「ネットの匿名性を規制すべきでは?」という自説を述べたつもりですが、西村さんの「現状でも2chはmixiや greeより

  • Blog

    My fast food delivery insurance shock During the Corona virus pandemic my fast food business had to change dramatically. I had a staff of ten people who depended on my for their income and suddenly it was gone - we couldn't have customers in the shop. We set up a delivery service straight away by advertising on local radio and soon orders were pouring in. Everything went well until we had a shock;

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall

    社会は存在しない 作者: 限界小説研究会編,笠井潔,小森健太朗,飯田一史,岡和田晃,小林宏彰,佐藤心,蔓葉信博,長谷川壌,藤田直哉出版社/メーカー: (株)南雲堂発売日: 2009/07/03メディア: 単行購入: 18人 クリック: 363回この商品を含むブログ (44件) を見る先日のSF乱学講座で会ったとき、Amazonで在庫がなく、手配まで数週間かかる表示になっていたという話をしたら、岡和田晃さん人にではこれを、と頂いてしまった「社会は存在しない」を読み終えた。 全体的な感想にこちらがあるのだけれど、 『社会は存在しない』限界小説研究会編 - logical cypher scape これにレスポンスしている東浩紀の以下の文章を読んで唖然としてしまった。 批判について - 東浩紀の渦状言論 はてな避難版 「ある執筆者のあまりに論争的なスタイルには首を傾げました」と、東氏自身をも

    東浩紀氏の印象操作的「批判」について - Close To The Wall
  • 1