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昨年末と今年春と二度香港に行く機会があったのだけど、ある飲み物にすっかりハマってしまった。その名は「鴛鴦茶」(えんおうちゃ、現地読みだとヨンユンチャー)。 ほどよい甘さが疲れにしみるのもあって、気づくと一日2杯くらい飲んでた気がする…。あちらでは一般的な飲み物で、レシピを聞くかぎり簡単なはずなのに、日本では飲ませる店がぜんぜん見あたらない。 どうやら料理下手な自分でも近いものなら作れそうなので、試しに作ってみますか。 (大坪ケムタ) コーヒー&ティー、そして大事なもう一丁 香港の随所にある「茶餐廳」と呼ばれる喫茶+レストランなら当たり前にメニューに載っている鴛鴦茶。あちらに遊びに行った時は飯ともう一品で結構頼んじゃいました。なんかもうクセになっちゃって。
↑香菜が好きすぎるネコ山 「土豆烧牛肉」というジャガイモと牛肉の煮込みは別名「共産主義的煮込み」と呼ばれています。その起源はフルシチョフによる、中国の共産主義には水っぽいスープしかないが、ロシアの共産主義にはビーフシチューがあるという趣旨の発言です。中国は共産主義を実現するための経済的基盤がまだ整っていないという意味なのですが、いったいどうしてこんな嫌味度MAXな言い方に…!? こともあろうか貧困に苦しむ中国人民に美食自慢だなんて…レーニンは「飢えた民は蛇まで食べているのに豪華な食事なんて…!」と激怒&号泣し料理を投げつけ暴れた*1ことさえあるというのに……。 そんな、プロレタリア精神をどこかに置き忘れたとしか思えないフルシチョフの態度に中国側も大激怒。フルシチョフはもはや反マルクス-レーニン主義の修正主義者だ! ということで、毛沢東も荘子の改変コピペを散りばめた壮絶リリックですかさず応戦
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