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普天間に関するtuisumiのブックマーク (12)

  • 「普天間で自爆」を選んだ鳩山の怪

    窮地 鳩山はどうして普天間問題を政権の最重要課題に位置付けてしまったのか (5月4日、普天間周辺住民との対話集会で) Toru Hanai-Reuters 予想どおり、鳩山政権は普天間問題の決着を先送りする方針を固めたようだ。政府はこれまで5月末を最終決定の期限に設定してきたが、優柔不断な態度で沖縄の人々とアメリカ政府の双方の感情を害した挙げ句、半年後の11月まで解決を先延ばしすることに決めたらしい。 しかし普天間問題は、既に鳩山政権に大きなダメージを及ぼしている。内閣の支持率は20%を下回り、7月の参院選で与党が過半数割れするのは確実に見える。 未来の歴史家が鳩山政権の歴史を書くとき、最も頭を悩ませるのは、なぜこの政権が普天間問題を最重要課題に位置付けたのかという点だろう。 鳩山政権が行ってきたことのなかには、事業仕分けや選挙運動の自由拡大などそれなりに評価すべきものもあるが、普天間問題

  • これが腹案!?(途中まで、とりあえずUP):イザ!

    記録していましたが、用事ができたので、途中までをUPしておきます。 随時更新します。  最初は「え?」って思ったけど、途中から、しらけてきました^^; 森さんの言うことが現実的だと思いました。 ナレ>果たしてどこに決着するのか、この後、総理の政策ブレーンが生出演。普天間基地の秘策を明かす。 小倉C>その秘策というのは、当にあるのかどうか伺いたいと思います。 中野アナ>沖縄米軍基地問題を中心に、日米同盟を考える委員会の座長で、普天間基地移設問題では、鳩山総理に数々のアドバイスをしています。桜美林大学大学院客員教授の橋かずあきさんです。晃和(あきかず)さんです。よろしくお願いします。 小倉C>よろしくお願いします。 橋氏>よろしくお願いします。 中野アナ>そしてですね、元外務官僚で、安全保障のスペシャリスト・・・麻生政権では防衛大臣補佐官も務めました拓殖大学大学院教授の森敏にお越しい

  • 有田芳生さんの言い訳は「ペンタゴンに聞いてごらん」でした。

    「普天間移設先はグアム、テニアンだと吹聴して回ったジャーナリスト達はどう言い訳するのか」で紹介した三人(岩上安身氏、有田芳生氏、松田光世氏)のジャーナリストの内、有田芳生氏からお返事が頂けたので紹介します。 「はず」だって(笑)国防総省に聞いてごらん。終わり。RT @obiekt_JP: アメリカの資料には「訓練のための一時配備(外来機)」と書かれている筈なんですが、貴方は何時まで恒久配備の話と勘違いしたままなんですか?有田さん?RT @aritayoshifu 原点は国防総省のless than a minute ago via Echofon有田芳生 aritayoshifu アメリカのどの公文書を読んでも有田さんの主張するような内容は書かれて居らず、「有田さんは、グアムで訓練の為に一時配備する航空機を恒久配備と勘違いしてますよね?アメリカの資料には一時配備と書かれている筈ですよ」と聞

    有田芳生さんの言い訳は「ペンタゴンに聞いてごらん」でした。
  • パンドラの箱を開けた(上)・・・普天間基地移設の迷走 - 今週の直言

    普天間基地の返還。それは、当時の橋首相がまさに心血を注いで成し遂げたものだ。元々、幼少期かわいがってくれた従兄弟を沖縄戦で亡くしたという原点もあり、何度も沖縄入りし、都合17回、数十時間にわたり、当時の大田沖縄知事と会談して、まとめあげたものだ。 それが、鳩山民主党政権の、口先だけの、机上だけの、パフォーマンス政治で台無しにされようとしている。最も致命的なことは、この政権で誰一人、当時のように、血ヘドを吐き、地べたをはいずり回るような調整もせず、沖縄の声にも真摯に向き合わず、「やれ県外だ、国外だ」「いや嘉手納への移転だ」と「ほざいている」だけのところだ。 県外や国外への移設。それに越したことはないだろう。であるならば、そんなことは、ある程度、県外や国外に具体的な移設先を想定し、実現可能性を探った上で言うべきだろう。しかし、この政権では一切、そうしたことをした形跡がない。いたずらに、沖縄県

  • 元CIA顧問の大物政治学者が緊急提言 「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

    普天間基地問題の決着期限が迫るなか、鳩山政権は辺野古沿岸につくる桟橋滑走路と、徳之島の既存の空港を併用する移設案を提案した。しかし、地元や米国側の同意を得られる見通しは立っておらず、日国内は鳩山政権批判一色に染まっている。しかし批判するだけでは何も変わらない。そもそも同基地の代替施設の不要論は米国内にもある。東アジア研究の大家で、CIAの顧問を務めた経験もあるチャルマーズ・ジョンソン 元カリフォルニア大学政治学教授は、日国内にはすでに十分すぎる米軍基地があり、日国民は結束して普天間基地の無条件閉鎖を求めるべきだと提言する。 (聞き手/ジャーナリスト・矢部武) チャルマーズ・ジョンソン Chalmers Johnson 著名な国際政治・東アジア研究者。米国の覇権主義、軍事優先主義を厳しく批判した著書が多く、東アジアにおける米国の帝国主義的政策は必ず報復を受けると分析した”Blowbac

  • 議論後に議論前の結論に至ることにも価値がある|フランスの日々

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    議論後に議論前の結論に至ることにも価値がある|フランスの日々
    tuisumi
    tuisumi 2010/05/06
    だったら山に登る道くらい野党時代にでも下調べしておけ。何の事前準備もせずに登山とかただの自殺者だろうが
  • 普天間移設先はグアム、テニアンだと吹聴して回ったジャーナリスト達はどう言い訳するのか

    昨日、沖縄県を訪問した鳩山首相は普天間基地の海外移転を否定、沖縄県内への移転を表明しました。首相は「抑止力を維持する必要性がある」と説明しています。さてこの方針が示された事で問わねばならない事があります。これまで「普天間移設先はグアムだ」「テニアンだ」「大村だ」と吹聴して回ったジャーナリスト達は、どう言い訳するのですか? その主張の仕方が「県外、国外であるべきだ」とか「県外、国外になるのではないか」というものなら問題にはしませんが、さも「県外、国外は既定路線」「グアムで決まり」「テニアンで決まり」「大村で決まり」と好き勝手に断言に近い形で情報を発信し、結果として多数の読者に間違った情報を信じ込ませた行為には大きな問題があります。碌な根拠も無いのに確定情報のように誤解させる行為は、デマの流布であると言えます。 その最たるものが『宜野湾市・伊波洋一市長の「沖縄の海兵隊は全てグアムに移転する」と

    普天間移設先はグアム、テニアンだと吹聴して回ったジャーナリスト達はどう言い訳するのか
  • 鳩山さんが首相であり続けることが国家安全保障上の問題: 極東ブログ

    驚いた。鳩山首相にはまだまだ驚かされることがあるに違いない、動顛するなよ、と気を張っていたというか、逆に脱力し切って連休だしい物ものことでも考えつつ見守っていたのだが、すごいことになった。瞼を閉じたのではないのに視界に鉄板のブラインドがずんと落ちてきて、日の未来なんにも見えない状況に陥った。我ながら修行が足りない。 何に驚いたか。普天間飛行場撤去問題を自民党案の修正に戻しますごめんなさい、ではない。そんなことは、昨年の政権交代選挙の一か月前に「民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ」(参照)に予想していたことだ。沖縄県外移設をまともに探ぐってないツケでやっぱりダメでしたが徳之島に一部名目上の移設はしますから許してね、でもない。その手の論法は、「オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ」(参照)でわかっていた。驚いたこと

  • 松田光世さんと学友のDCIA少佐の機密レポート

    菅直人副総理・財務相の元秘書でジャーナリストの松田光世(matsudadoraemon)さんとTwitter上でやり取りしていたのですが、中国の核戦力の評価に付いて意見が分かれ、松田さんは「米国は、想定研究を重ねて中国と核戦争をやっても勝てないと結論を出している」と主張し、その情報源を以下のようなものであると指し示しました。 ・・・DCIA?何それ? marman_band:『DCIAというのも今ひとつ分からないというか、、Director of the Central Intelligence Agencyという、長官ポストがそれだったような、というかウチの一般的な認識がそれ。何となくDIAと間違えてるような気もする。』 obiekt_JP:『「DCIA」って「Director of the Central Intelligence Agency」、つまり「CIA長官」って意味で使いませ

    松田光世さんと学友のDCIA少佐の機密レポート
  • あまりにも酷すぎる - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 水曜日の党首討論、聞いているうちになんともいえない虚しさ

    あまりにも酷すぎる - 石破茂(いしばしげる)ブログ
  • 普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ

    私はこのブログで普天間移設問題について語ることを避けてきました。なぜならこの問題は大きすぎて、私の手には負えないからです。といっても「普天間基地を移設しよう、移設先はどこが便利か」それだけで済めば、話はとても簡単なのです。しかし、それは軍事の論理です。 普天間は軍事だけの問題ではない なぜ普天間基地を移設するのか? 引越し先の選びかた 普天間基地の機能 じゃあ台湾に移設するのはどうなの? もしも沖縄以外に移動したら? 軍事の論理と、政治仕事 軍事問題を政治的に論じるときの3つの誤り 追記 関連 参考 お勧め文献 普天間は軍事だけの問題ではない 沖縄県内移設、まして島以外への移設となれば、この問題は軍事の論理だけで語れる範囲をはるか飛び越えてしまいます。普天間は普天間だけの問題ではないのです。これについては以下の記事が参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/sion

    普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 普天間基地移設問題で抑えとく要点

    個人的メモ。 なんか異常にブクマ付きまくってるけど、あくまでも俺個人の脳内で解釈されている「普天間基地移設問題」なので、その辺を踏まえた上で再利用してくださいな。 米軍は沖縄から離れられない中国は日にとってもアメリカにとっても仮想敵国であり、沖縄はその最前線に位置している。そしてその仮想敵国は軍事独裁国家で、しかも軍拡真っ最中。空母を建造中で、艦載機の大量調達も計画進行中。特に台湾有事の際には即応できる位置に戦力を張り付かせておかなければならない。グアムからだと最短でも数日かかるが、沖縄からだと数時間で到達できる。 よって、他県(鹿児島以北)に分散させるといった提案はアメリカは聞く耳を持たない。グアム全面移転なんてのはアメリカ台湾を見捨てろと言うも同然で論外。 アメリカは終始2006年日米合意案の履行を求めている大臣を含む政府関係者が何度か渡米しているが、従来案以外の提案は全て門前払い

    普天間基地移設問題で抑えとく要点
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