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2010年4月15日のブックマーク (4件)

  • P I C S Y

    PICSYは、伝播投資貨幣(Propagational Investment Currency SYstem)の略で、価値が人から人へと伝播していくという興味深い性質をもった新しい貨幣システムです。コンセプトが新しいのでまだ実用段階まではいっていませんが、PICSY Projectは、PICSY実現のための技術的、経済学的検証を進めています。 ・PICSYの基的な考え方について知りたい方はコチラ→ ・シミュレータ(PICSY Demo)を試したい方はコチラ→ プログラマ PICSYはオンラインゲームでの利用が予定されています! キャラクターデザイン PICSYのイメージキャラクターを広く募集しています! その他 週一回のペースでミーティングを行っています。 興味のある方は、鈴木まで連絡お待ちしています。 ○2004.8.26  New! 9/9,10に東京国際フォーラムで行われるIPAX

  • P I C S Y : 02 - ARTICLES - Introduction

    ■PICSYは何を目指すのか まず、PICSY(ピクシー)がどのような社会的問題を解決しようとしているかをご説明します。 医者は患者を薬漬けにすると儲かるという問題があります。薬をあまり与えずに、患者を元気にすることができれば、その方が良いのですが、患者を健康にすると否とに関わらず、とにかく薬を与えた方が儲かります。これは、医者には医学的な専門知識があるけど、患者にはないという情報の非対称性の問題です。患者の無知につけこんで不当に儲けているわけです。 患者が医者の処方を正しく評価するのは難しいです。あるいは、評価できるようになった時、つまり治った時には、支払い(決済)が済んでしまっており、既に医者と患者の関係が切れてしまっています。 そこで、PICSYでは、関係が切れないようにします。その患者が元気になって、社会復帰し、バリバリ働けるようになれば、その収入に応じて医者の収入も変動する(伝播

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

    2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎 「はやぶさ」の帰還がせまるなか、2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、運用停止に追い込まれた。だが、われわれプロジェクトは、彼をあきらめさせることなく、動くものはなんであれ動員してあらためて走りださせることに成功した。いや走らせてしまった。運用再開を喜ぶなかで、私は、若干複雑な気持ちも併せてもっていた。「はやぶさ」は、当は帰還を嫌がったのではないか。知ってか、知らずか、「はやぶさ」を待ち受ける運命は、大気再突入で燃え尽きることだ。もちろん、子のカプセルを運び、ともかくも所定のレールに載せた後にはなるのだが。 どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?そんなにまでして。イオンエンジンの運転が再開したとき、そんな気持ちをもってしまった。われわれが、方策を考えあぐねていたならば

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