昨日は失礼しました。理由は病欠で、インフルエンザではなく急性腺窩性扁桃炎です。まだダルさは残りますが、かなり復活してきましたので、エントリーを再開します。 ■記事 タブ紙の3/8付記事からです。 出産時に病院が適切な処置を怠ったため、後遺症を負ったとして、多度津町の女性(36)が高松市内の産婦人科病院に慰謝料など約1230万円を求める損害賠償請求訴訟を高松地裁に起こした。7日には、第1回口頭弁論が同地裁(横溝邦彦裁判長)であり、病院側は請求棄却を求める答弁書を提出、争う姿勢を示した。 訴状によると、女性は06年5月に長女を出産。出産が長引いたため、病院は吸引器具で胎児を吸引した。吸引の際は、胎児の心拍数などを測る分娩(ぶんべん)監視装置を使うのが一般的だが、故障していたため使わなかった。女性は吸引で子宮が下垂し、消化器系などに障害を負ったとしている。さらに、08年3月、子宮下垂を疑って診察