ロシア連邦モルドバ共和国の裁判所で、被告用の檻に入れられて出廷した女性パンクロック・バンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー、ナジェージダ・トロコンニコワ(Nadezhda Tolokonnikova)さん(2013年4月26日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【11月8日 AFP】ロシア正教会の聖堂でウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判する歌を演奏してフーリガン行為で有罪となり服役中の女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー1人が、10月中に移送されたはずの刑事施設にいないことが判明し、消息が案じられている。 先月から消息が分からなくなっているのは服役中のバンドメンバー2人のうちの1人、ナジェージダ・トロコンニコワ(Nadezhda Tolokonnikova)さん。ロシア中部
![服役中の「プッシー・ライオット」メンバー、消息不明に ロシア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed86db1519133969cd78b1bd9bd807571c994b36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F9%2F1000x%2Fimg_f91affc7a4d3abc47fba4e2c77180454132663.jpg)