足の踏み場もない中で、国内の貴重な資料のために本当にありがたいと思う。 ****** 幸い、水をかぶったわけでもないので、東北の文化財ほどの重症ではないかもしれません。 ****** こう話して下さった。 この写真を見て、学校関係者や図書館関係者の言葉が急激に現実味を帯びてきた。 「これで新年度がはじまれるのか。」 「教科書が手に入らない。」 もう学校とか教育とか言っていられないのはよく分かる。 しかし、そんななかでも、やはり新年度だ。 子どもにとっても親にとっても、そして先生たちにとっても、かけがえのないスタートの時期。 こんなニュースがあった。 小学校を丸ごと受け入れてくれる広島県の話。 人事交流のある宮城県に連絡したそうだ。 廃校の小学校を使い、「国立江田島青少年交流の家」に泊まってもらう。 この4月から約一年間。 これから生活のこことか、いろいろと大変にはなるだろう。 しかし、これ
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