Piotr Solnica dry-rb、rom-rbプロジェクトでRubyコミュニティに多大な貢献をした。 上薗 竜太 Ruby on RailsのMySQLアダプタの開発に貢献し、今年はRailsのコミッターになった。 国分 崇志 2017年コミッターに就任して以降活発に活動しているため。
RubyConf 2016の渡航費支援を行います。 Ruby Associationは、Rubyコミュニティーの活動支援として、 RubyConf 2016に講演者として参加を考えている意欲ある人物を金銭面で支援します。 この渡航費支援を、日々の成果を海外で発表する機会や国外のRubyユーザーとの交流にご活用ください。 渡航費支援の内容 日本国内から開催地シンシナティまでの往復航空券とアメリカ滞在時のホテル全宿泊費。 国際線の出発地は成田空港を想定しています。成田空港までの往復移動費(JR、バス、航空券等)もお支払いします。 *但し、 離島など採択者の国内移動費が高額になる場合、国内移動費の一部を負担してもらう可能性があります。 応募要項 応募者は以下の内容を満たしている必要があります。 RubyConf 2016のCFPに応募した者 出発日時点で日本に在住していること RubyConfの
2014 Grant selection result The following three projects have been selected by the grant committee. Accomplishments of the projects will be published around March 2015. RuJIT : a trace-based Just In Time compiler for CRuby Masahiro Ide The RuJIT is a trace-based just-in-time (JIT) compiler for CRuby. In this project, we provide RuJIT for high-speed execution of Ruby programs. We will implement the
「www.ruby-lang.org」や「bugs.ruby-lang.org」などの古いままで管理が行き届いていなかったRuby関連サイト群を、きちんとメンテナンスし、新サーバーへ移行やソフトウェアの更新など困難な作業を先導して実施してきた活動を評価しました。 Thanks to his help http://www.ruby-lang.org/ and bugs. ruby-lang.org have completed the transition to the new server and software update. We believe his work contributes to revitalize http://www.ruby-lang.org/ まつもと柴田さんには、管理が行き届いていなかったオフィシャルサイト「www.ruby-lang.org」などRuby
Ruby2.0のブランチメンテナとしてtrunkの変更を日々チェックし自身のブログで「ruby-trunk-changes」としてまとめて公開し、コミュニティにフィードバックする活動を3年にわたり継続してこられました。Rubyコア開発者はしばしば開発ばかりに夢中になり、作りっぱなしになることがありますが、そのような活動が破綻しないように見守る活動の継続を評価しました。 We really admire his work that he has been checking the Ruby trunk changes every single day. Ruby core developers tend to go nuts only writing code and leave it unattended. We evaluate his work that keeps unattende
Ruby Prizeの候補者発表について 公式サイトを公開しました(2013年11月18日) Ruby Prize 2013 候補者 Ruby Prizeの候補者推薦にあたって、多くの方にご協力をいただきありがとうございました。 Ruby Prizeの受賞者は、Ruby処理系及び周辺のライブラリ・フレームワークの開発、発展及び保守に、 概ね直近2~3年の間に顕著な貢献をされた方を対象としています。 いただいた推薦内容を実行委員会で確認し、賞の主旨にあわせて下記の15名の候補者を選定しました。 これをもとに、実行委員会の選考を経てノミネート対象者(Ruby Prize 2013受賞者1名及びその他若干名)を決定します。 ノミネート対象者は、2013年11月21日・22日に島根県松江市で開催される「RubyWorld Conference 2013」にご招待し、表彰します。 ※Ruby Pri
Rubyコミュニティの「新人賞」 Ruby Prize の創設 公式サイトを公開しました(2013年11月18日) Ruby Prize 2013 この度、新規にRubyコミュニティ活動に参加した人を正当に評価し、Rubyの普及と利用促進を図るため、 Rubyに関する「新人賞」として「Ruby Prize」という賞を創設することとなりました。 この「Ruby Prize」は、Rubyアソシエーション、日本Rubyの会、松江市の3者による実行委員会が開催します。 Ruby Prizeの受賞者とノミネート対象者(1~2名)は、11月21日・22日に島根県松江市で開催する、 RubyWorld Conferenceに招待して表彰します。なお、RubyPrizeの受賞者には副賞として100万円が授与されます。 受賞者は、 1)実行委員会が依頼する「Prize会員」からの推薦 2)一般の方からの推薦
Rubyの正式なコーディング規約はありません。しかし、複数人のプロジェクトやチームで同時にコーディングする場合や、継続的なメンテナンスが必要とされるシステム開発においては、コーディングスタイルを統一しておくことで可読性を高め保守性を向上することができます。参考となるコーディング規約を紹介します。 Rubyコーディング規約(日本語) Ruby のコーディングスタイル(日本語) The Unofficial Ruby Usage Guide (Ruby Style Guidelineのところ)(英語) Christian Neukirchen's Ruby Style Guide(英語) Elements of Ruby Style(英語)
2011年度助成金成果報告 2011年度助成金では、以下の二つのプロジェクトを実施しました。 世界の誰でも読めるRubyリファレンスマニュアル(に向けて) krypt 各プロジェクトの成果は助成委員会の評価を受けた上で、それぞれのプロジェクトサイトで公開されています。以下は、最終報告の概要です。 世界の誰でも読めるRubyリファレンスマニュアル(に向けて) 原 悠 PrismDocは、以下のことを目標としたプロジェクトです。 Rubyの標準ライブラリのドキュメントの翻訳をやりやすくすること。 日本語、英語、その他の言語のドキュメントを統合して表示すること(php.netのようように) デモ: http://blazing-ice-2849.herokuapp.com/ ソースコード: https://github.com/yhara/prismdoc/ 英語のドキュメント PrismDoc
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