未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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2020.10.05 第4研究テーマ「肌と密着した透明スーツ表現」公開!「Figure-riseLABO 式波・アスカ・ラングレー」登場!
バンダイ ホビー事業部の展開する新しいプラモデルブランド「Figure-riseLABO」が誕生! その第1弾として、『ガンダムビルドファイターズトライ』シリーズに登場したホシノ・フミナの立体化が発表されました! このたびお披露目となった「Figure-riseLABO」とは、バンダイの成形技術を追求・研究し、フィギュアでもプラモデルでもない新たな商品を送り出すシリーズ。その表現はキャラクターやテーマごとに進化の段階を追い、「伸びしろ」を感じられるような新しい表現と技術を作り出していくとのことです。「LABO」には研究所という意味だけでなく、「Leg Arm Bust」の頭文字も込められており、これまで展開してきた「Figure-riseBust」の系譜を受け継ぎつつ、視点を進化させた全身デザインをテーマとしています。 新ブランド立ち上げの発表とともに明らかとなった「Figure-rise
バンダイ ホビー事業部が新たに展開する「Figure-riseLABO ホシノ・フミナ」が「これはすごい」と話題になっています。一部では「フィギュア界を揺るがす大事件」との声も。 今回発表された「Figure-riseLABO」は、“バンダイが持つプラモデルの成形技術を発展させ、これまでのフィギュアやプラモデルでは実現できなかった表現を研究し、実現に向けて進化させていくプロジェクト”(公式サイトより)。従来のキャラクタープラモデルシリーズ「Figure-riseBust」をさらに進化させたものになります。 Figure-riseLABO ホシノ・フミナ(「Figure-riseLABO」公式サイトより) 今回発表された第1弾「ホシノ・フミナ」では、研究テーマとして“肌の質感”の再現にこだわっているのが特徴。肌パーツを二層構造にし、肌色の下からピンクやオレンジのパーツを透けさせることで、着色
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「『模型で作った模型の模型』、バンダイのミレニアムファルコンが持つ”パーフェクト”の意味」 「キミは『ランナーに付いたままの女の子』に横乳の宇宙を見る」 これらは、あるブログの記事タイトルだ。シュールだが、どこか心に響くキャッチーさがある。スマートフォンではなく、PCから訪問すると、目に飛び込んでくるのは画面いっぱいの横位置大判写真。 ブログの名前は「超音速備忘録」。ネット界隈で「このプラモデル紹介ブログがすごい」と話題となることが増えている。 近年のブログは、独自ドメインを設定し、スマホからアクセスした時に見栄えがいい縦型レイアウトのテンプレートを用いるのがスタンダードだ。しかし、このブログは違う。『超音速備忘録』は老舗ブログサービスのエキサイトブログ上で展開されており、URLも初期設定のドメイン「exblog.jp」を使用。 自分がいいと思ったことを追求する反面、細かいことは二の次、三
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本書「我々は如何にして美少女のパンツをプラモの金型に彫りこんできたか」は、ぱっとタイトルだけを見ると「女の子プラモのパンツの話」のようなタイトルであり、実際にそういったプラモのデータも掲載されています。しかし、データだけではなく、著者・廣田恵介さんが思春期に出会った「うる星やつら」のヒロイン・ラムのプラモデルを軸として、当時15歳の廣田さんはいかにしてこの因縁に囚われることになったのかという人生を追いつつ、そもそも誰がこのプラモデルにパンツをモールド(型として作ること)しようとしたのか、プラモデル界で美少女のパンツとはどういった存在だったのか、当時を知る人々にインタビューして事情を調べ上げた一冊です。 この本はいかにしてできあがったのか、そして廣田さんはこの本に何を込めたのか、本人にお会いしていろいろな話を伺ってきました。なお、話題の中に出てくるプラモの多くは書籍内に写真が掲載されています
【ご予約開始!!】バルクアームλ ウルフザルグ詳細のご紹介!! こんにちはフツオです! 本日より ご予約開始 となりました バルクアームλ(ラムダ) ウルフザルグ のご紹介をさせていただきます! 最新型の量産機体が白兵戦闘に特化した装備に換装され、 過酷な任務を宿命づけられた機体 になります。※設定の詳細は ヘキサギア公式サイト や商品封入の組立説明書をご覧くださいませ! 今回は全体と 新規追加部分 のご紹介をさせていただきます。 ■全身のご紹介: まずは前面・背面をみていただきましょう! 上半身のマッシブさとそれに負けない頭部の大きな角、そして大型のメイス に目がいくのではないでしょうか。 デザイナーはもちろん ジャッカルに引き続きTakimoyo氏 です!ハイディテールの重装甲は氏の得意とするところであります! 定期配信でもお伝えしておりますが、 Takimoyo氏デザインメカは特に
5日、プラモデルクラブ「ろうがんず」主催のプラモデルコンテスト「ろうがんず杯」が神奈川県のたまプラーザテラスで初開催され、トークショーと表彰式に俳優の石坂浩二が出席した。 「ろうがんず」は石坂が発起人となり5年前に設立されたプラモデルクラブで、プラモ好きの中高年を中心に、現在会員は20人。石坂は設立の理由を、「プラモデルを子供の時に作っていた人にまた、ぜひ戻ってきてもらいたいと思った」と語り、クラブ名の由来については、「また作りたいと思う人は、私の様に“老眼に違いない”ということで、“ろうがんず”としました」と答え場内の笑いを誘った。 参加者・来場者については初開催ということで、どうなるか心配だったとのことだったが、「本当に程良い人数で(笑)、こんなに上手くいくと思わなかった」と安堵。しかし、ジュニア部門の参加者がわずか3名だったということで、「寂しくは感じますが、まあ、少子化ということで
渡辺:はい。単体のことでいうなら超えています。初っぱなで金型がリクープできるというのは予想してなかったので、大変うれしい悲鳴ですね。 ーー 当初は「1年ぐらいかけて徐々に回収して、もうけが出始めるのかな」みたいな感じだったわけですか。 渡辺:このシリーズが続いていって、第2弾、第3弾といくうちに、「ああ、いつの間にかダグラムの金型、ペイできたね」という。今のプラモデルの商売って基本的にそういう感じがほとんどだそうです。 ーー なるほど。 渡辺:ですので、必ずバリエーションを出して、同じ金型をできるだけ活用して2個、3個でペイする。いわゆるスケール物といわれている、飛行機であるとか、戦車であるとかのカテゴリーのプラモデルたちは、そうやって商品設計されているそうです。 「痛飛行機」は、業界的には「発明」です ーー あっ、じゃあ、痛飛行機とか、痛車とか、痛戦車とかって絶好の商品なわけですね(※ア
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