カテゴリ : 食べ物いろいろ,中国生活 ※本当は月に更新してもらうつもりでしたが、 前回のエントリがあまりに難しい問題に行き当たったので、漫画で更新します。 上火が理解出来ないのは、とんでもないことらしい。 が、サッパリ分かりません!!! 日本語に一番似てる言葉としては「のぼせる」が近い感じらしい。 →→→明日は月が更新します
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順を追って説明していきましょう。 ●世界には色んな中国人がいる ここでは語弊のないように「中華圏の人」と言っておきますが、世界には中華圏の人がたくさんいます。本場である中国大陸以外にも、香港・台湾のような、中国であったりなかったりする地域、華僑の多い東南アジア諸国、人気の移住先であるアメリカ・カナダなど、彼らのなかにはこうした国や地域の間を行き来したり、移り住んだりする人が多くいます。活動の場を広げようとする有名人などは特にそうですが、その場合、日本で名前を表記するにあたって、どこの言語の読み方で表記するべきかという問題が発生します。 ●同じ字でも北京語と広東語では読みが違う ご存知の方も多いでしょうが、「中国語」というと、一般には北京語のことを指します。北京語は中国の標準語で、世界中で13億7000万人が話しているのがこの言語です、一方、香港や中国の広東省で使われている方言が広東語で、こ
中国オタク事情を連載している百元です。第3回は中国でオタク用語から中国の一般社会にまで広まった言葉を紹介させていただきます。 漢字の存在もあってか日本のアニメや漫画等のオタク関係の言葉が中国のオタク界隈に入り現地特有の使われ方をするようになるのは珍しくありません。また漢字表記ができず中国語に適当な言葉も無いものに関しては、中国オタク界隈独自の新たなオタク用語が生まれたり、それまで使われていた別の意味の言葉があてられ使われたりもします。 そしてそんな中国オタク界隈で使われるオタク用語がネット等を通じて広まり一般レベルで使われるようになるといったこともあります。以下にそういった言葉をいくつか紹介させていただきます。 ・「宅男」(ジャィナン)「宅女」(ジャイニュ) 恐らく最も中国に広まっているオタク関係由来の言葉だと思われます。中国における代表的な中国語辞典の現代漢語詞典の第6版にも収録されてい
中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、本当に日本語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日本人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日本から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ
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