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二木信とHipHopに関するtxmx5のブックマーク (5)

  • SLUM RC / WHO WANNA RAP 2

  • interview with TwiGy | ele-king

    ツイギーはたしかに日語ラップの“レジェンド”である。先駆者であり、開拓者である。1971年生まれのツイギーはアイス・Tやラン・DMCに感化され、ラップを始めている。80年代後半に早くもDJ/ビートメイカーの刃頭とビートキックスを名古屋で結成、格的に活動を開始する。その後、ムロらとのマイクロフォン・ペイジャーでの活動を経て、今度はウータン・クランに触発されて雷を立ち上げる。先日刊行された自伝『十六小節』には、生い立ちはもちろん、そのあたりの詳しい経緯や背景についても書かれている。非常に興味深い自伝だ。 だが、闇雲に“レジェンド”と祭り上げるだけではツイギーの半分も知ったことにはならないだろう。2016年現在だから強調したいことがひとつある。それは、ツイギーがこの国の“トラップ・ラッパー”のパイオニアであるということだ。USアトランタ発のトラップの源流となるサウス・ヒップホップ/ダーティ・

    interview with TwiGy | ele-king
  • STRONG HOOD MUSIC — SLUM RC REPORT 2015〜2016 | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]

    「耳穴ほじりよう見ろ/こちとら泣く子も踊らすRC」 — MC KHAZZ “silvio KHAZZ dante”(「WHO WANNA RAP 2」に収録) きっかけは、信頼すべき日語ラップ・ヘッズの友人に名古屋に誘われて行ったことだった。約1年前の夏のことだ。そこで僕は名古屋を拠点とするHIP HOPクルー:SLUM RCのATOSONEとメンバーたちに出会った。いや、正確に言えば、既にメンバーの何人かには東京で会っていた。けれども、彼らの街で会うのは初めてだった。そして一発でSLUM RCの魅力にヤラれてしまった。彼らを見ていると、音楽は街に育てられ、街は音楽に育てられる。また、街と人間と音楽には強固な結びつきがある。そういう実感が湧いてくるようだった。こういう実感を味わえる機会は人生にそう何度もない。僕はできる限り彼らに取材を試みようと決めた。 しかし、SLUM RCの取材はそう

    STRONG HOOD MUSIC — SLUM RC REPORT 2015〜2016 | COLUMN | Amebreak[アメブレイク]
  • Words & Sounds

    Best Songs of 2018 - 鈴木正義W&Sでは日のヒップホップ/ラップミュージックに絞ってレビューをアップしていますが、今回はその縛りを外し、2018年リリースの曲からジャンルをまたいで10曲選んでみました。 01. Tierra whack「Black Nails」 1曲1分という短さ、トラップとの距離感、トラック/ビート、ラップ、MV全てがツボ!アール・スウェットシャツとソランジュがレッドブルのラジオ番組で「Fruit Salad」をかけてふたりで楽しそうに聴いてたのも最高でした。EP通して聴いてもたったの15分で終わっちゃうので未聴の方はぜひ。 Keep reading

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  • 漢 a.k.a. GAMI (企画/構成・二木信) | ele-king

    検索出来ても経験不足 知ったかぶってる偽物ばっかだ 漢 a.k.a. GAMI “oh my way” アウトサイダーではない。これはアウトローの物語である。 2003年、MSCの『MATADOR』を初めて聴いたときは、とんでもない人たちが出てきたと驚いたものだったけれど、書『ヒップホップ・ドリーム』でぼくはようやくその背景の詳細を知ることができた。そうか、こういうことだったのか……MC漢の生き様そのものが音楽に直結している。直結していなければ、それは“リアル”じゃない。 漢の自叙伝『ヒップホップ・ドリーム』をぼくは先週末、布団のなかで読みはじめて、そのまま最後まで読み切ってしまった。書の企画/構成者である二木信のバカヤローに「素晴らしかった」というメールも送った。この手の実話ものはたいていそれなりに面白いものだが、書に関しては構成力も素晴らしかった。 1978年新潟で生まれ、東京は

    漢 a.k.a. GAMI (企画/構成・二木信) | ele-king
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