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伝統芸能に関するtxmx5のブックマーク (10)

  • “本物の歌舞伎”とネットの化学反応 老舗・松竹が本気で挑んだ「超歌舞伎」ができるまで

    松竹とドワンゴがタッグを組み、ネットユーザーが集まる「ニコニコ超会議」(4月29~30日、千葉・幕張メッセ)で上演した新作歌舞伎「今昔饗宴千桜」(はなくらべせんぼんざくら)。主演に中村獅童さんと初音ミクを迎え、最新技術を駆使した「超歌舞伎」としてリアルタイムにネット配信も行い、歌舞伎ファン以外からも大きな注目を集めた。 通常の歌舞伎公演と異なり、多様な映像演出やNTTの協力による最新技術、VOCALOID・初音ミクによるデジタル音声など、伝統とテクノロジーの融合がテーマの1つだった超歌舞伎。演技面では歌舞伎の伝統や作法を守りながら、さまざまな演出や工夫がある舞台に「松竹、気だ」「挑戦的な企画」「もっと堅い会社だと思っていたので意外」などの声も多く上がった。 創業120周年を迎えた老舗・松竹と歌舞伎俳優が気で超歌舞伎に挑んだ理由、通常と全く異なる製作過程での苦労、客席やネットの反応を通

    “本物の歌舞伎”とネットの化学反応 老舗・松竹が本気で挑んだ「超歌舞伎」ができるまで
  • ニッポンのマツリズム – アルテスパブリッシング

    青森、秋田、東京から徳島、奄美、沖縄まで、 祭りの中で見つけたもうひとつの日! 「祭りと盆踊りと出会う旅とは、僕にとってはそれまでまったく知らなかった日列島の姿を発見する旅でもあった〜取材のたびに日列島の新しい姿と出会い、驚かされてばかりいる」(あとがきより) 2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米のカーニバルやレイヴ・パーティーにも通じる祝祭感、高揚感のなかに、いまだ見知らぬ列島の姿を求めて、日各地の祭りを追いかけている。書にはそんな旅のなかから、北は青森、秋田、南は奄美、沖縄まで、全国13の盆踊り・祭り体験を収録! 【著者が訪ねた盆踊り・祭り】 大川平の荒馬踊り(青森県) 五所川原立佞武多(青森県) 西馬音内盆踊り(秋田県) 秩父夜祭(埼玉県) 錦糸町河内音頭大盆踊り(東京都) 高円寺阿波おどり(東京都) 郡上おどり&白

    ニッポンのマツリズム – アルテスパブリッシング
  • 速記本 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "速記" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年7月) この記事には適切な導入部や要約がないか、または不足しています。関連するスタイルマニュアルを参考にして記事全体の要点を簡潔にまとめ、記事の導入部に記述してください。(2021年7月) (使い方) 速記(そっきぼん)とは落語や講談など、主として話芸の分野における口演筆録の刊行物である。講談を対象とするものは特に講談(こうだんぼん)とも称する。 概要[編集] 1884年(明治17年)刊行の三遊亭圓朝口演の『牡丹灯籠』が日における始まりといわれている[1]。明治以降、

  • 講談速記本とライトノベルは似ているか

    講談速記のことを書くと、ライトノベルと似ているという指摘を受けることがよくある。しかし、個人的にはあまり似ているとは思えない。 例えばイラストライトノベルだと、売上に貢献しているようにも思えるし、作品の内容を表現もしている。イラストのカテゴリが内容のカテゴリといったラベルの役割も果しているのだろう。 明治期の講談速記では、事情が少しだけ変る。 講談速記には表紙の他に一枚木版のイラストが使われている。それを貸屋の店先に並べ広告として利用したという話がある。これはライトノベルに少しだけ、似ているかもしれない。 ただしライトノベルほど高度な役割を担わされているわけではない。絵柄は描く作家によって変化するだけで、別に内容を示してもいないし、あくまでただの挿絵でしかない。 子供向けのにも挿絵はあるし、新聞小説にもイラストは付いてくる。とにかく今も昔も、人は挿絵を楽しんでるのだろう。 それ

    講談速記本とライトノベルは似ているか
  • かのとみ - 講談本を電子化します

    講談を配布したり研究したりします 山下泰平として講談速記の連載を始めました 熱風という雑誌で講談速記について連載をしています。 このサイトでは電子書籍として復刻した講談速記を読むことが出来ます。 どうやって読むの? EPUB 形式の書籍は iPad , iPod touch , iPhone の iBooks などで読むことが出来ます。 MOBI 形式の書籍は、Kindle などで読めます。 パソコンでは MOBI 形式をダウンロード、Windows あるいは Mac 用の kindle で読むことをお勧めしています。 無料で読む事が出来ます。 いろいろな解説はこちら。 特集時代薄小説 タイトル

  • 資料展示の記録・解説「音曲の流れと五十音図の変遷」|日本伝統音楽研究センター

    音曲の流れと五十音図の変遷 龍城千与枝 はじめに 五十音図といえば、小学校のころに誰もが一度は目にした事がある、「アイウエオの表」を思い出すことであろう。国語の授業で目にしたそれは、「日語の音韻表」として紹介されたのではないだろうか。しかし、この五十音が音韻表として完成するまでには、実はさまざまな変遷をたどっているのである。今回の展示は、五十音図の基礎ともいえる悉曇学系(声明系)の音図が、能や浄瑠璃などの音曲の秘伝書に利用されていることに注目したものである。五十音図の変遷を、芸術学、音楽学の観点から振り返ることで、それらが何のためにかかれ、使用されたのかを再考する機会をもちたいと考えている。 目次 五十音図の変遷について 音図の発生と発展 音曲で用いられる音図

  • 先日、能楽堂で能をみてきた。

    結論からいうと、すげーよかったっす。 いままで30年くらい生きてきて、触れずに過ごしてきたことをちょろっと後悔した。 いや、後悔と言ってもぜんぜん遅くないというかむしろ早いほうだと思うんだけど。 なにしろ、客席の平均年齢が70歳くらい。(中には90歳くらいでは?という人も) 若い人は着物をお召しの人(習ってるっぽい)や外国人観光客が多かったね。 で、何がいいって、なんつーの。まず、フィジカル。 想像してた倍くらい動きがゆっくりで、想像してた倍くらい声がでかかった。 あれアスリートよ。オペラ歌手とかもすごいけど。また質が違う感じ。 あと鼓もすごい。音も信じられないくらい響くんだけど、すごいのが誰もタイミングを合わせようとしないの。 タイミングが合ってないのに誰もあわてない。 合ってないんだけど、合ってる。 何言ってるかわかんねーと思うけどそうとしかいいようがない。 ちょっと意味がわかんない。

    先日、能楽堂で能をみてきた。
  • ボーカロイドと文楽人形、魂の共演 源氏の世界を映画に:朝日新聞デジタル

    伝統的な文楽人形と、最新の音声合成技術ボーカロイドが共演するオペラ映画が29日、発表された。「源氏物語」の「葵」の巻を下敷きにした能「葵上」を基に、機械の歌声と人間の歌手の間の激しい葛藤を、テクノを基調とする濃密な音楽と文楽人形の繊細な演技で描く。7月25日からロンドンで開かれる日文化紹介イベント「ハイパージャパン」で初上映される。 ストーリーは、ボーカロイドを使った楽曲によって世に認められた人気作曲家ヒカル、ヒカルとコンビを組んでいる売れっ子歌手アオイ、そしてヒカルが世に出るきっかけになったボーカロイド・ミドリを軸に進む。「源氏物語」の光源氏がヒカル、葵の上がアオイ、六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)がミドリに当たる。 人気絶頂のアオイがある日突然、自殺を図る。病床に駆けつけた彼女のマネージャーと精神科医の前で、アオイは何ものかに取りつかれたかのように狂おしく歌を歌い始める。それは

    ボーカロイドと文楽人形、魂の共演 源氏の世界を映画に:朝日新聞デジタル
  • 矢野利裕のEdutainment:柳家小春『小春』の伝統性/現代性 - livedoor Blog(ブログ)

    2013年02月16日 柳家小春『小春』の伝統性/現代性 年が明けてすぐくらいに、西荻窪駅北口の古屋・なずな屋に入ったら、とてもかっこいい小唄が流れていました。「かっこいい」を具体的に言うと、まずは三味線のスウィング感がすごい。そして、太鼓のビート感も凄まじい。マスタリングもきれいに仕上がっていて、「これが昔の発掘音源だったら(再発見という意味で)レアグルーヴっぷり半端ないぞ! いや、新譜なら新譜で素晴らしい!」と思って、店のかたに尋ねてみたら、柳家小春『小春』というCDで、このあいだ発売されたばかりとのことでした。しかも店のかたによれば、円盤で自主制作されたものである(!)、と。杉並区に住んでいたときは円盤にもときどき行っていて、インディーの動向もそれとなく追っていたのですが最近はめっきりです。その知らないあいだに、こんな素晴らしい作品が出来上がっていたとは。すぐ円盤に行って購入しまし

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  • 南原清隆さん「狂言はお笑いの原点」 NHKニュース

    タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。 ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。 8年前から続け、ことしの公演で100回目を迎えます。 室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。 古典に原点があった 南原さんがみずから脚を書いた今回の演目は、虫の世界で起こる騒動から現代社会についても考えてもらおうという作品です。 なぜ、お笑いをしながら狂言に取り組むことになったのか。 「コントとかいろいろお笑いの仕事をやらせてもらっていくうちに、ちょっと煮詰まった時期がありまして。なんでコントってこうなんだろう、という。狂言を習いだしたら、これはもう600年も前からあったんだという。教科書みたいな感じを受けたんです。もともとなんで日はボケと突っ込みがあるんだろ

    南原清隆さん「狂言はお笑いの原点」 NHKニュース
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