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伝統芸能と*あとで読むに関するtxmx5のブックマーク (3)

  • “本物の歌舞伎”とネットの化学反応 老舗・松竹が本気で挑んだ「超歌舞伎」ができるまで

    松竹とドワンゴがタッグを組み、ネットユーザーが集まる「ニコニコ超会議」(4月29~30日、千葉・幕張メッセ)で上演した新作歌舞伎「今昔饗宴千桜」(はなくらべせんぼんざくら)。主演に中村獅童さんと初音ミクを迎え、最新技術を駆使した「超歌舞伎」としてリアルタイムにネット配信も行い、歌舞伎ファン以外からも大きな注目を集めた。 通常の歌舞伎公演と異なり、多様な映像演出やNTTの協力による最新技術、VOCALOID・初音ミクによるデジタル音声など、伝統とテクノロジーの融合がテーマの1つだった超歌舞伎。演技面では歌舞伎の伝統や作法を守りながら、さまざまな演出や工夫がある舞台に「松竹、気だ」「挑戦的な企画」「もっと堅い会社だと思っていたので意外」などの声も多く上がった。 創業120周年を迎えた老舗・松竹と歌舞伎俳優が気で超歌舞伎に挑んだ理由、通常と全く異なる製作過程での苦労、客席やネットの反応を通

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  • 矢野利裕のEdutainment:柳家小春『小春』の伝統性/現代性 - livedoor Blog(ブログ)

    2013年02月16日 柳家小春『小春』の伝統性/現代性 年が明けてすぐくらいに、西荻窪駅北口の古屋・なずな屋に入ったら、とてもかっこいい小唄が流れていました。「かっこいい」を具体的に言うと、まずは三味線のスウィング感がすごい。そして、太鼓のビート感も凄まじい。マスタリングもきれいに仕上がっていて、「これが昔の発掘音源だったら(再発見という意味で)レアグルーヴっぷり半端ないぞ! いや、新譜なら新譜で素晴らしい!」と思って、店のかたに尋ねてみたら、柳家小春『小春』というCDで、このあいだ発売されたばかりとのことでした。しかも店のかたによれば、円盤で自主制作されたものである(!)、と。杉並区に住んでいたときは円盤にもときどき行っていて、インディーの動向もそれとなく追っていたのですが最近はめっきりです。その知らないあいだに、こんな素晴らしい作品が出来上がっていたとは。すぐ円盤に行って購入しまし

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  • 南原清隆さん「狂言はお笑いの原点」 NHKニュース

    タレントの「ナンチャン」こと、南原清隆さんが熱心に取り組んでいるのが、古典芸能の狂言。 ただ、演じる場所は能楽堂ですが、演目は狂言と現代のコントを融合させた「現代狂言」です。 8年前から続け、ことしの公演で100回目を迎えます。 室町時代から続く古典芸能で、今の「お笑い」の原点とも言われる狂言に取り組む思いを聞きました。 古典に原点があった 南原さんがみずから脚を書いた今回の演目は、虫の世界で起こる騒動から現代社会についても考えてもらおうという作品です。 なぜ、お笑いをしながら狂言に取り組むことになったのか。 「コントとかいろいろお笑いの仕事をやらせてもらっていくうちに、ちょっと煮詰まった時期がありまして。なんでコントってこうなんだろう、という。狂言を習いだしたら、これはもう600年も前からあったんだという。教科書みたいな感じを受けたんです。もともとなんで日はボケと突っ込みがあるんだろ

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