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大友良英とexperimentalに関するtxmx5のブックマーク (3)

  • 香港から覗く中国地下音楽シーン - 大友良英のJAMJAM日記

    昨日の香港演藝学院(APA)での講義、なんと広東語、プロの通訳が来て行われるものでした。 今日4日は、オフとは名ばかりで、昨日APAで見たシュウケイと生徒たちの作った19分の映画音楽をつけることになって、そのための作曲を。で、夕方からは、今回オレを香港に呼んでくれたWahが運営するレコードショップ「White NoiseRecords」へ。広さはGRID605くらいで、ここでライブパフォーマンスも時々やるらしい。 で、もって、なにに驚いたかって、ここには、世界中のアンダーグラウンドな音楽が沢山あって、日のものも非常に充実しているのだが(杉拓も裸のラリーズも高柳昌行もあふりらんぽも、PSFにIMJ、DoubtにHibariと、まあなんでもあるわけだけど、そんあものよりなにより、もうびっくりしたのが、中国のノイズやオルタナティブ、即興、電子音ものがかなりの数おいてあるではないか。 中国

  • アジアンミーティングフェスティバル総括 - 大友良英のJAMJAM日記

    だいぶ時間がたってしまったけど、先月の23日〜25日にかけて新宿ピットインでやったアジアン・ミーティング・フェスについて書きます。 今回のフェスは、もともとは、ここのところよく行っていたソウルや、もともとわたしの第2の故郷でもある香港、そして昨年いった台湾で、独特の新しい音楽がはじまっていって、彼等をまずは日でも紹介したいってところからはじまっている。また、まだそれぞれ互いに交流がない段階なので、互いに紹介して、もうすこし近くに住むミュージシャン同士が自由に交流できるようにしたいってのと、自分自身も将来、彼等といろいろな形でコラボレーションをするために、ある種のモデルケースをつくりたいというのが直接の理由だった。このへんはソウルで何年ものあいた自主コンサートをつづけ、こうしたシーンをソウルに作ってきたギタリスト佐藤行衛の影響も大きい。間接的には小泉首相の度重なる靖国参拝問題や教科書問題に

    アジアンミーティングフェスティバル総括 - 大友良英のJAMJAM日記
  • 2005-09-21

    フェスティバルオープンまでいよいよ秒読みに入りました。 楽しみしている方、少なからずいると思うのですが、非常に残念なニュースをお伝えしなくてはなりません。 北京から来る予定だったラップトップのWang Fanのヴィザがおりず、来日不可能となりました。直前まで努力したのですが・・・。隣国中国は近いようで、やはりまだまだ遠いのです。 それから台北から来る予定のDINOの消息がつかめなくなっています。実は彼とのコンタクトは香港のDicson Deeに任せていたのですが、彼が大陸のほうにツアーでいっている間、連絡をとらずにいたら、その後、コンタクトが取れなくなったというのです。これも今Dicksonに確認をしてもらっています。 ということで、せっかくのアジアン・ミーティングなのに、北京からと、台北からの2人の来日が難しくなってしまいました。もちろん、ソウルからの5名と香港から来るDicksonの来

    2005-09-21
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